「助かる」(たすかる)が出てくる聖書の箇所
「助かる」(たすかる)は日常訳第1版の22か所(旧約14・新約8)に出てきます。口語訳では16か所。
創世記(2か所)
創世記12:13 どうか、わたしの妹だと言ってほしい。そうすれば、あなたのおかげでわたしはよくしてもらえるし、あなたのおかげでわたしの命も助かるから。
創世記42:18 三日目に、ヨセフは彼らに言った。「こうすればあなたたちは助かる。わたしは神を敬い、恐れているのだから。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二1:10 そこでわたしはサウルのそばに立ち、とどめを刺しました。倒れたあとでは、もう助からないとわかっていたからです。それから、その頭にあった王冠と腕につけていた腕輪を取り、こうしてご主人さまのところにお持ちしました。」
列王紀下(1か所)
列王紀下19:11 アッシリアの王たちが、すべての国々に何をしてきたか、どのように滅ぼし尽くしたか、お前も聞いているだろう。それなのに、お前だけが助かるというのか。
エステル記(1か所)
エステル記4:13 するとモルデカイは、エステルにこう返事をした。「あなたは王宮にいるから、ユダヤ人の中で自分だけは助かる、などと思ってはいけない。
詩篇(2か所)
詩篇33:16 王が大軍を頼りに勝つことはない。勇士がありあまる力で助かることもない。
詩篇124:7 わたしたちは、鳥をねらう猟師のわなから、逃げ出した鳥のように助かった。わなは壊れ、わたしたちは逃げ出したのだ。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書20:6 その日、この海辺に住む人々は言う。「見ろ、これがわたしたちの頼みの姿だ。アッシリアの王から助かろうとして、助けを求めて逃げ込んだ相手がこれだ。わたしたちは、どうやって逃げ延びられるだろうか。」
イザヤ書37:11 見よ、アッシリアの王たちがすべての国々を滅ぼし尽くしたことを、あなたも聞いているだろう。それなのに、あなただけが助かるというのか。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書21:9 この町にとどまる者は、剣と飢えと疫病で死ぬ。しかし、外に出て、あなたがたを囲んでいるカルデア人に降伏する者は生き延びる。その命だけは助かり、戦利品のように自分のものとなる。
エレミヤ書38:17 エレミヤはゼデキヤに言った。「イスラエルの神、万軍の神である主は、こう言われる。『もしあなたがバビロンの王の家臣たちのところへ降伏して出て行くなら、あなたの命は助かり、この町は火で焼かれない。あなたも家族も生き延びる。
エレミヤ書38:20 エレミヤは言った。「彼らがあなたを引き渡すことはありません。どうか、わたしがあなたに告げる主の声に聞き従ってください。そうすれば、あなたは幸せになり、命も助かります。
エレミヤ書46:6 足の速い者も逃げきれない。勇士も助からない。北のほう、ユーフラテス川のほとりで、彼らはつまずき、倒れる。
アモス書(1か所)
アモス書9:1 わたしは、主が祭壇のそばに立っておられるのを見た。主は言われた。「柱の頭を打て。敷居が揺れるように。そしてそれを、すべての者の頭に打ち砕け。残った者は剣で殺す。逃げる者はひとりも逃げ切れず、生き延びる者もひとりも助からない。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ5:23 しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にかけています。どうか来て、娘に手を置いてやってください。そうすれば娘は助かって、生きられます。」
マルコ13:20 もし主がその期間を短くしなかったら、だれ一人助からなかっただろう。でも主は、自分が選んだ人たちのために、その期間を短くしてくれたのだ。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ4:53 イエスが「あなたの息子は助かる」と言ったのは、まさにその時刻だった。父親はそれに気づいた。そして、彼自身も家族みんなも信じた。
使徒行伝(5か所)
使徒27:20 太陽も星も何日も見えないまま、激しい暴風が襲いつづけた。とうとう、わたしたちは助かる望みをすっかり失ってしまった。
使徒27:31 そこでパウロは、百人隊長と兵士たちに言った。「あの人たちが船に残っていなければ、あなたがたは助かりません。」
使徒27:34 だから、どうか食事をとってください。それが、あなたがたが助かるために必要なのです。あなたがたのだれ一人、髪の毛一本さえ失うことはありません。」
使徒28:1 わたしたちは無事に助かってから、その島がマルタと呼ばれていることを知った。
使徒28:4 島の人々は、まむしが彼の手にぶら下がっているのを見て、互いに言い合った。「この人はきっと人殺しだ。海からは助かったのに、正義の女神が生かしてはおかないのだ。」