サムエル記下 1章10節(サムエル第二1:10)

10 そこでわたしはサウルのそばに立たち、とどめを刺さしました。倒たおれたあとでは、もう助たすからないとわかっていたからです。それから、その頭あたまにあった王冠おうかんと腕うでにつけていた腕輪うでわを取とり、こうしてご主人しゅじんさまのところにお持もちしました。」

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この節を含む箇所サウルの死の知らせサムエル第二1:1-16

前後の聖句(1章8–12節)

8 サウルは『お前まえはだれだ』と聞きききました。わたしは『アマレク人にんです』と答こたえました。

9 するとサウルはわたしに言いいいました。『わたしのそばに立たって、とどめを刺さしてくれ。まだ息いきはあるが、苦くるしくてたまらないんだ。』

10 そこでわたしはサウルのそばに立たち、とどめを刺さしました。倒たおれたあとでは、もう助たすからないとわかっていたからです。それから、その頭あたまにあった王冠おうかんと腕うでにつけていた腕輪うでわを取とり、こうしてご主人しゅじんさまのところにお持もちしました。」

11 すると、ダビデは自分じぶんの服ふくをつかんで引ひき裂さいた。一緒いっしょにいた者ものたちもみな同おなじようにした。

12 彼かれらはサウルのために、その息子むすこヨナタンのために、そして主しゅの民たみとイスラエルの家いえのために嘆なげき、泣なき、夕方ゆうがたまで断食だんじきした。みんなが剣けんに倒たおれて死しんだからだ。

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