「切り落とす」(きりおとす)が出てくる聖書の箇所
「切り落とす」(きりおとす)は日常訳第1版の23か所(旧約17・新約6)に出てきます。「切りおとす」「切り落す」も含みます。口語訳では11か所。
申命記(1か所)
申命記25:12 あなたはその女の手を切り落とさなければならない。あわれみをかけてはならない。
士師記(4か所)
士師記1:6 アドニ・ベゼクは逃げたが、彼らは追いかけて捕まえ、その両手の親指と両足の親指を切り落とした。
士師記1:7 アドニ・ベゼクは言った。「かつて七十人の王たちが、手足の親指を切り落とされ、わたしの食卓の下で食べ残しを拾っていた。わたしがしたことを、神はそのまま、わたしに返されたのだ。」人々は彼をエルサレムへ連れて行き、彼はそこで死んだ。
士師記9:48 そこでアビメレクは、連れていた兵をみな引き連れてツァルモンの山に登った。アビメレクは手に斧を取り、木の枝を切り落とすと、それを担いで肩に載せた。そして連れていた兵に言った。「わたしがするのを見ただろう。急いで、わたしと同じようにしろ。」
士師記9:49 兵もみな、それぞれ枝を切り落としてアビメレクのあとに続いた。彼らはその枝を砦に積み上げ、砦もろとも火をつけて彼らを焼いた。こうしてシェケムのやぐらにいた者たちも、男女あわせて千人ほどがみな死んだ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一31:9 彼らはサウルの首を切り落とし、よろいをはぎ取った。そして、この知らせを自分たちの偶像の神殿や人々に伝えようと、ペリシテの地のあちこちに使いを送った。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二4:12 そしてダビデは若者たちに命じ、二人を殺させた。若者たちは二人の手足を切り落とし、ヘブロンの池のそばにさらした。人々はイシュ・ボシェテの首を取り、ヘブロンにあるアブネルの墓に葬った。
歴代志上(1か所)
歴代志上19:4 ハヌンはダビデの家来たちを捕まえた。そしてひげをそり落とし、服を腰のあたりで真ん中から切り落とし、彼らを送り返した。
箴言(1か所)
箴言26:6 愚か者に用事を託して送る者は、自分の足を切り落とし、災いを飲むようなものだ。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書9:14 だから主は、イスラエルから頭も尾も、しゅろの枝も葦も、一日のうちに切り落とされた。
イザヤ書10:33 見よ。主なる万軍の神は、恐ろしい力で枝を切り落とす。高くそびえる木々は切り倒され、丈の高いものは低くされる。
イザヤ書15:2 ディボンの人々は神殿へ、丘の上の聖所へ上って泣く。モアブはネボのために、メデバのために泣き叫ぶ。どの頭も剃られ、どのひげも切り落とされている。
イザヤ書18:5 刈り入れの前、花が散って、その花が実って熟しかけたぶどうになるころ、主は剪定ばさみでその若枝を切り落とし、伸びた枝を取り払い、切り捨てる。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書7:29 髪を切り落として投げ捨てなさい。裸の丘の上で嘆きの歌をあげなさい。主がこの怒りの世代を退け、見捨てたからだ。
エレミヤ書48:25 モアブの角は切り落とされ、その腕は折られた、と主は言われる。
エレミヤ書48:37 どの頭も剃られ、どのひげも切り落とされている。どの手も傷つけられ、腰には粗布をまとっている。
アモス書(1か所)
アモス書3:14 わたしがイスラエルの罪を罰するその日、ベテルの祭壇も罰する。祭壇の角は切り落とされ、地に落ちる。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ5:30 もしあなたの右手が罪へと誘うなら、切り落として捨てなさい。体の一部を失っても、全身が地獄に投げ込まれるよりはましなのだから。
マタイ26:51 すると、イエスと一緒にいた人のひとりが、手を伸ばして剣を抜いた。そして大祭司の家来に切りかかり、その片方の耳を切り落とした。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ14:47 そばにいた人の一人が剣を抜き、大祭司の召使いに切りつけて、その耳を切り落とした。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ22:50 そして、そのうちの一人が大祭司の召使いに切りかかり、右の耳を切り落とした。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ18:10 シモン・ペテロは剣を持っていた。それを抜いて大祭司の召使いに切りかかり、右の耳を切り落とした。その召使いの名前はマルコスといった。
ヨハネ18:26 大祭司の召し使いの一人で、ペテロに耳を切り落とされた人の親戚が言った。「あなたが園であの人と一緒にいるのを、わたしは見たじゃないか。」