「借りる」(かりる)が出てくる聖書の箇所
「借りる」(かりる)は日常訳第1版の22か所(旧約13・新約9)に出てきます。「かりる」も含みます。口語訳では14か所。
出エジプト記(1か所)
出エジプト22:14 人が隣人から家畜を借りて、それが持ち主のいないところで傷ついたり死んだりした場合は、必ず償わなければならない。
申命記(2か所)
申命記15:6 あなたの神である主は、約束どおりあなたを祝福してくださる。あなたは多くの国に貸すが、借りることはない。多くの国を治めるが、支配されることはない。
申命記28:12 主は天という良い宝の倉を開いて、季節ごとにあなたの土地に雨を降らせ、あなたの手がけるすべてのことを祝福してくださる。あなたは多くの国々に貸すが、借りることはない。
列王紀下(1か所)
列王紀下4:3 エリシャは言った。「近所の人みんなのところへ行って、空のつぼを借りてきなさい。できるだけたくさん借りるんだ。」
歴代志上(1か所)
歴代志上24:3 ダビデはエレアザルの子孫ザドクと、イタマルの子孫アヒメレクの助けを借りて、彼らを組に分け、それぞれの務めにつかせた。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記5:4 さらに、こう言う者たちもいた。「わたしたちは、王に納める税のために、畑やぶどう畑を担保にしてお金を借りた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記26:4 あなたはいったい、だれの力を借りてそんな言葉を語ったのか。だれの霊があなたから出てきたのか。
詩篇(1か所)
詩篇37:21 悪人は物を借りても返さない。でも、正しい人は惜しみなく人に分け与える。
箴言(1か所)
箴言22:7 富む者は貧しい人を支配する。金を借りる人は、貸す人の奴隷になる。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書24:2 そのとき、祭司も民も同じ運命をたどる。主人も奴隷も、女主人も召し使いも同じだ。売る者も買う者も、貸す者も借りる者も、金を取り立てる者も返す者も、みな変わりはない。
イザヤ書50:1 主はこう言われる。「わたしがあなたたちの母を追い出したという、その離縁状はどこにあるのか。それとも、わたしが金を借りていた相手に、あなたたちを売り渡したとでもいうのか。いや、あなたたちが売られたのは、自分の罪のためだ。あなたたちの母が追い出されたのは、あなたたちの背きのためだ。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書15:10 ああ、お母さん、どうしてわたしを産んだのですか。わたしは国じゅうを相手に争い、言い争う者になってしまった。わたしは貸したことも借りたこともないのに、みんながわたしをのろう。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:39 彼は、その異国の神の力を借りて、堅固な要塞に攻めかかる。彼を認める者には大きな栄誉を与え、多くの人を治めさせ、代償として土地を分け与える。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ5:42 求める人には与えなさい。あなたから借りたい人を、断ってはいけない。
マタイ12:24 だが、それを聞いたファリサイ派の人たちはこう言った。「この人が悪霊を追い出せるのは、悪霊の親玉ベルゼブルの力を借りているからにすぎない。」
マタイ18:28 その僕は外に出て、自分と同じ主人に仕える仲間の一人に出会った。その仲間は彼に百デナリの借りがあった。僕はその仲間をつかまえ、首をしめて「借りているものを返せ」と言った。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ3:22 また、エルサレムから下ってきた律法学者たちはこう言った。「あの男はベルゼブルに取りつかれている。悪霊のかしらの力を借りて、悪霊を追い出しているのだ。」
ルカによる福音書(1か所)
ルカ16:5 そこで彼は、主人にお金を借りている人たちを一人ずつ呼び寄せた。まず最初の人に言った。『あなたは、わたしの主人にどれだけ借りがありますか。』
使徒行伝(2か所)
使徒2:23 このイエスは、神があらかじめ定めた計画と、すべてをご存じの神のお考えによって、あなたがたに引き渡されました。あなたがたは、律法を知らない者たちの手を借りて、このイエスを十字架につけ、殺したのです。
使徒28:30 パウロは、自分で借りた家に丸二年間住み続けた。そして、訪ねて来る人をみな受け入れた。
ピレモンへの手紙(1か所)
ピレモン1:19 わたしパウロが、自分の手でこう書いている。わたしが払う。あなたが自分自身をもわたしに借りていることは、あえて言わないでおこう。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一5:12 わたしが信頼している誠実な兄弟シルワノの手を借りて、わたしはあなたたちに短く書き送った。これこそ神のまことの恵みだと、あなたたちを励まし、はっきり伝えるためだ。この恵みの中に、しっかり立っていなさい。