「伏せる」(ふせる)が出てくる聖書の箇所
「伏せる」(ふせる)は口語訳の24か所(旧約21・新約3)に出てきます。「ふせる」も含みます。日常訳第1版では17か所。
創世記(3か所)
創世記4:5 しかしカインとその供え物とは顧みられなかったので、カインは大いに憤って、顔を伏せた。
創世記4:6 そこで主はカインに言われた、「なぜあなたは憤るのですか、なぜ顔を伏せるのですか。
創世記49:9 ユダは、ししの子。わが子よ、あなたは獲物をもって上って来る。彼は雄じしのようにうずくまり、雌じしのように身を伏せる。だれがこれを起すことができよう。
ヨシュア記(4か所)
ヨシュア記8:4 ヨシュアは彼らに命じて言った、「あなたがたは町に向かって、町のうしろに伏せていなければならない。町を遠く離れないで、みな備えをしていなければならない。
ヨシュア記8:7 その時、あなたがたは伏せている所から立ち上がって、町を取らなければならない。あなたがたの神、主がそれをあなたがたの手に与えられるからである。
ヨシュア記8:9 そうしてヨシュアが彼らをつかわしたので、彼らはアイの西方、ベテルとアイの間の待ち伏せする場所に行って身を伏せた。ヨシュアはその夜、民の中に宿った。
ヨシュア記8:12 ヨシュアはおおよそ五千人をとって、町の西方、ベテルとアイの間に、伏せておいた。
士師記(4か所)
士師記9:32 それであなたと、あなたと共におる人々が夜のうちに行って、野に身を伏せ、
士師記9:34 アビメレクと、彼と共にいたすべての民は夜のうちに起き出て、四組に分れ、身を伏せてシケムをうかがった。
士師記9:35 エベデの子ガアルが出て、町の門の入口に立ったとき、アビメレクと、彼と共にいた民が身を伏せていたところから立ちあがったので、
士師記9:43 アビメレクは自分の民を率い、それを三組に分け、野に身を伏せて、うかがっていると、民が町から出てきたので、たちあがってこれを撃った。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一15:5 そしてサウルはアマレクの町へ行って、谷に兵を伏せた。
列王紀下(1か所)
列王紀下21:13 わたしはサマリヤをはかった測りなわと、アハブの家に用いた下げ振りをエルサレムにほどこし、人が皿をぬぐい、これをぬぐって伏せるように、エルサレムをぬぐい去る。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記16:15 わたしは荒布を膚に縫いつけ、わたしの角をちりに伏せた。
ヨブ記32:12 わたしはあなたがたに心をとめたが、あなたがたのうちにヨブを言いふせる者はひとりもなく、また彼の言葉に答える者はひとりもなかった。
詩篇(1か所)
詩篇140:5 高ぶる者はわたしのためにわなを伏せ、綱をもって網を張り、道のほとりにわなを設けました。[セラ
イザヤ書(1か所)
イザヤ書58:5 このようなものは、わたしの選ぶ断食であろうか。人がおのれを苦しめる日であろうか。そのこうべを葦のように伏せ、荒布と灰とをその下に敷くことであろうか。あなたは、これを断食ととなえ、主に受けいれられる日と、となえるであろうか。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書1:28 そのまわりにある輝きのさまは、雨の日に雲に起るにじのようであった。主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、わたしの顔をふせたとき、語る者の声を聞いた。
エゼキエル書32:20 彼らはつるぎに殺される者のうちに倒れる。その民衆はこれと共に伏せる。
エゼキエル書43:3 わたしが見た幻の様は、彼がこの町を滅ぼしに来た時に、わたしが見た幻と同様で、これはまたわたしがケバル川のほとりで見た幻のようであった。それでわたしは顔を伏せた。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書10:9 わたしはその言葉の声を聞いたが、その言葉の声を聞いたとき、顔を伏せ、地にひれ伏して、深い眠りに陥った。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ17:6 弟子たちはこれを聞いて非常に恐れ、顔を地に伏せた。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ5:12 イエスがある町におられた時、全身らい病になっている人がそこにいた。イエスを見ると、顔を地に伏せて願って言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。
ルカ24:5 女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。