「乳香」(にゅうこう)が出てくる聖書の箇所

「乳香」(にゅうこう)は日常訳第1版の19か所(旧約17・新約2)に出てきます。口語訳では31か所。

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創世記(1か所)

創世記37:25 彼かれらはすわってパンを食たべた。ふと目めを上あげて見みると、イシュマエル人にんの隊商たいしょうがギレアデからやって来くるところだった。らくだに香料こうりょうと乳香にゅうこうと没薬もつやくを積つんで、エジプトへ運はこんで行いく途中とちゅうだった。

出エジプト記(1か所)

出エジプト30:34 主しゅはモーセに言いわれた。「香料こうりょうを用意よういしなさい。樹脂じゅしの香料こうりょうナタフ、シェヘレト、ガルバナム、それに純粋じゅんすいな乳香にゅうこうを、それぞれ同おなじ分量ぶんりょうずつ用意よういする。

レビ記(7か所)

レビ記2:1 だれかが主しゅに穀物こくもつのささげ物ものをするときは、上等じょうとうな小麦こむぎ粉こなをささげ物ものとし、その上うえに油あぶらを注そそぎ、乳香にゅうこうを添そえる。

レビ記2:2 それを祭司さいしであるアロンの子こらのところに持もって行いく。祭司さいしはその小麦こむぎ粉こなと油あぶらをひとつかみ取どり、乳香にゅうこうもすべて添そえて、それを覚おぼえの分ぶんとして祭壇さいだんの上うえで焼やく。これは火ひによるささげ物もの、主しゅに喜よろこばれる香かおりである。

レビ記2:15 その上うえに油あぶらを注そそぎ、乳香にゅうこうをのせなさい。これは穀物こくもつのささげ物ものである。

レビ記2:16 祭司さいしは砕くだいた穀物こくもつと油あぶらの一部いちぶを、乳香にゅうこうをすべて添そえて、記念きねんの分ぶんとして焼やく。これは主しゅに火ひで焼やくささげ物ものである。

レビ記5:11 もし山鳩やまばと二ふた羽わも家鳩いえばとのひな二ふた羽わも用意よういできないなら、罪つみを犯おかしたその人ひとは、自分じぶんの献ささげ物ものとして上等じょうとうの小麦こむぎ粉こなを一いちエファの十じゅう分ぶんの一いち持もってくる。これは罪つみのためのいけにえだから、その上うえに油あぶらを注そそいではならないし、乳香にゅうこうをのせてもいけない。

レビ記6:15 祭司さいしはそこから、穀物こくもつのささげ物ものの上等じょうとうな小麦こむぎ粉こなと油あぶらを一握ひとにぎりと、その上うえにある乳香にゅうこうをすべて取とり、記念きねんの分ぶんとして祭壇さいだんで焼やき、主しゅの喜よろこばれる香かおりとする。

レビ記24:7 それぞれの列れつの上うえには、澄すんだ乳香にゅうこうを置おく。これはパンに添そえる記念きねんの分ぶんであり、主しゅにささげる、火ひで焼やくささげ物ものとなる。

民数記(1か所)

民数記5:15 その場合ばあい、夫おっとは妻つまを祭司さいしのところに連つれて行いき、妻つまのためのささげ物ものとして大麦おおむぎの粉こなを一いちエファの十じゅう分ぶんの一いち持もって行いく。それには油あぶらを注そそいではならず、乳香にゅうこうもかけてはならない。これは嫉妬しっとのためのささげ物ものであり、罪つみを思おもい起おこさせる、覚おぼえのためのささげ物ものだからである。

歴代志上(1か所)

歴代志上9:29 またある者ものたちは、器具きぐ、つまり聖せいなる用具ようぐのすべてを管理かんりしていた。さらに、小麦こむぎ粉こな、ぶどう酒しゅ、油あぶら、乳香にゅうこう、香料こうりょうも任まかされていた。

ネヘミヤ記(2か所)

ネヘミヤ記13:5 エルヤシブはトビヤのために大おおきな部屋へやを用意よういした。そこはもともと、穀物こくもつのささげ物ものや乳香にゅうこう、器うつわ、そして律法りっぽうで定さだめられたレビ人びと・歌うたい手て・門番もんばんのための穀物こくもつ・新あたらしいぶどう酒しゅ・油あぶらの十じゅう分ぶんの一いち、さらに祭司さいしへのささげ物ものを納おさめておく場所ばしょだった。

ネヘミヤ記13:9 そして命めいじて部屋へやをきよめさせ、神殿しんでんの器うつわやささげ物もの、乳香にゅうこうをそこに戻もどした。

雅歌(3か所)

雅歌3:6 荒あれ野のから立たちのぼってくる、あれは誰だれだろう。まるで煙けむりの柱はしらのよう。没薬もつやくや乳香にゅうこう、商人しょうにんのあらゆる香料こうりょうの粉こなで、よい香かおりをまとっている。

雅歌4:6 風かぜがそよぎ、影かげが消きえていく夕暮ゆうぐれまで、わたしは没薬もつやくの山やまへ、乳香にゅうこうの丘おかへ行いこう。

雅歌4:14 ナルドとサフラン、菖蒲しょうぶとシナモン、乳香にゅうこうをつけるあらゆる木々きぎ、没薬もつやくとアロエ、そして最高さいこうの香料こうりょうが、すべてそろっている。

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書6:20 シェバから届とどく乳香にゅうこうや、遠とおい国くにから来くる良よい香かおりの葦あしが、わたしに何なんになるだろう。あなたがたの焼やき尽つくすささげ物ものを、わたしは受うけ入いれない。あなたがたのいけにえも、わたしを喜よろこばせない。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ2:11 家いえに入はいると、母ははマリアと一緒いっしょにいる幼子おさなごに会あった。そして、ひれ伏ふしてその子こを礼拝れいはいした。それから宝たからの箱はこを開あけて、黄金おうごん、乳香にゅうこう、没薬もつやくを贈おくり物ものとしてささげた。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録18:13 シナモン、香辛こうしん料りょう、香こう、香油こうゆ、乳香にゅうこう、ぶどう酒しゅ、オリーブ油あぶら、上等じょうとうな小麦こむぎ粉こな、小麦こむぎ、牛うし、羊ひつじ、馬うま、馬車ばしゃ、奴隷どれい、そして人間にんげんの命いのちまでも。

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