「むさぼる」が出てくる聖書の箇所

「むさぼる」は口語訳の29か所(旧約16・新約13)に出てきます。「貪る」も含みます。日常訳第1版では16か所。

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出エジプト記(1か所)

出エジプト20:17 あなたは隣人りんじんの家いえをむさぼってはならない。隣人りんじんの妻つま、しもべ、はしため、牛うし、ろば、またすべて隣人りんじんのものをむさぼってはならない」。

申命記(2か所)

申命記5:21 あなたは隣人りんじんの妻つまをむさぼってはならない。また隣人りんじんの家いえ、畑はたけ、しもべ、はしため、牛うし、ろば、またすべて隣人りんじんのものをほしがってはならない』。

申命記7:25 あなたは彼かれらの神々かみがみの彫像ちょうぞうを火ひに焼やかなければならない。それに着きせた銀ぎんまたは金かねをむさぼってはならない。これを取とって自分じぶんのものにしてはならない。そうでなければ、あなたはこれによって、わなにかかるであろう。これはあなたの神かみが忌いみきらわれるものだからである。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一2:29 それにどうしてあなたがたは、わたしが命めいじた犠牲ぎせいと供そなえ物ものをむさぼりの目めをもって見みるのか。またなにゆえ、わたしよりも自分じぶんの子こらを尊とうとび、わたしの民みんイスラエルのささげるもろもろの供そなえ物ものの、最ももっとも良よき部分ぶぶんをもって自分じぶんを肥こやすのか』。

詩篇(2か所)

詩篇10:3 悪あしき者ものは自分じぶんの心こころの願ねがいを誇ほこり、むさぼる者ものは主しゅをのろい、かつ捨すてる。

詩篇68:30 葦あしの中なかに住すむ獣けもの、もろもろの民たみの子牛こうしを率ひきいる雄牛おうしの群むれをいましめてください。みつぎ物ものをむさぼる者ものたちを足あしの下したに踏ふみつけ、戦たたかいを好このむもろもろの民たみを散ちらしてください。

箴言(6か所)

箴言1:19 すべて利りをむさぼる者ものの道みちはこのようなものである。これはその持もち主ぬしの命いのちを取とり去さるのだ。

箴言15:27 不正ふせいな利りをむさぼる者ものはその家いえを煩はんらわせる、まいないを憎にくむ者ものは生いきながらえる。

箴言21:26 悪あしき者ものはひねもす人ひとの物ものをむさぼる、正ただしい者ものは与あたえて惜おしまない。 悪あしき者ものはひねもす人ひとの物ものをむさぼる、正ただしい者ものは与あたえて惜おしまない。

箴言23:6 物惜ものおしみする人ひとのパンを食たべてはならない、そのごちそうをむさぼり願ねがってはならない。

箴言23:21 酒さけにふける者ものと、肉にくをたしなむ者ものとは貧まずしくなり、眠ねむりをむさぼる者ものは、ぼろを身みにまとうようになる。

箴言28:25 むさぼる者ものは争あらそいを起おこし、主しゅに信頼しんらいする者ものは豊ゆたかになる。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書57:17 彼かれのむさぼりの罪つみのゆえに、わたしは怒おこって彼かれを打うち、わが顔かおをかくして怒おこった。しかし彼かれはなおそむいて、おのが心こころの道みちへ行いった。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書6:13 「それは彼かれらが、小ちいさい者ものから大おおきい者ものまで、みな不正ふせいな利りをむさぼり、また預言よげん者しゃから祭司さいしにいたるまで、みな偽いつわりを行おこなっているからだ。

エレミヤ書8:10 それゆえ、わたしは彼かれらの妻つまを他人たにんに与あたえ、その畑はたけを征服せいふく者しゃに与あたえる。それは彼かれらが小ちいさい者ものから大おおきい者ものにいたるまで、みな不正ふせいな利りをむさぼり、預言よげん者しゃから祭司さいしにいたるまで、みな偽いつわりを行おこなっているからである。

ミカ書(1か所)

ミカ書2:2 彼かれらは田畑たはたをむさぼってこれを奪うばい、家いえをむさぼってこれを取とる。彼かれらは人ひとをしえたげてその家いえを奪うばい、人ひとをしえたげてその嗣業しぎょうを奪ううばう。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ11:19 また人ひとの子こがきて、食たべたり飲のんだりしていると、見みよ、あれは食しょくをむさぼる者もの、大酒おおざけを飲のむ者もの、また取とり税ぜい人にん、罪人ざいにんの仲間なかまだ、と言ゆう。しかし、知恵ちえの正ただしいことは、その働はたらきが証明しょうめいする」。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ7:34 また人ひとの子こがきて食たべたり飲のんだりしていると、見みよ、あれは食しょくをむさぼる者もの、大酒おおざけを飲のむ者もの、また取とり税ぜい人にん、罪人ざいにんの仲間なかまだ、と言ゆう。

ローマ人への手紙(3か所)

ローマ7:7 それでは、わたしたちは、なんと言いおうか。律法りっぽうは罪つみなのか。断だんじてそうではない。しかし、律法りっぽうによらなければ、わたしは罪つみを知しらなかったであろう。すなわち、もし律法りっぽうが「むさぼるな」と言いわなかったら、わたしはむさぼりなるものを知しらなかったであろう。

ローマ7:8 しかるに、罪つみは戒いましめによって機会きかいを捕とらえ、わたしの内うちに働はたらいて、あらゆるむさぼりを起おこさせた。すなわち、律法りっぽうがなかったら、罪つみは死しんでいるのである。

ローマ13:9 「姦淫かんいんするな、殺ころすな、盗ぬすむな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒いましめがあっても、結局けっきょく「自分じぶんを愛あいするようにあなたの隣となり人びとを愛あいせよ」というこの言葉ことばに帰きする。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一10:6 これらの出来事できごとは、わたしたちに対たいする警告けいこくであって、彼かれらが悪あくをむさぼったように、わたしたちも悪あくをむさぼることのないためなのである。

コリント人への第二の手紙(2か所)

コリント第二12:17 わたしは、あなたがたにつかわした人ひとたちのうちのだれかをとおして、あなたがたからむさぼり取とっただろうか。

コリント第二12:18 わたしは、テトスに勧すすめてそちらに行いかせ、また、かの兄弟きょうだいを同行どうこうさせた。テトスは、あなたがたからむさぼり取とったことがあろうか。わたしたちは、みな同おなじ心こころで歩あるいたではないか。同おなじ足並あしなみで歩あるいたではないか。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一2:5 わたしたちは、あなたがたが知しっているように、決けっしてへつらいの言葉ことばを用もちいたこともなく、口実こうじつを設もうけて、むさぼったこともない。それは、神かみがあかしして下くださる。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一3:8 それと同様どうように、執事しつじも謹厳きんげんであって、二枚舌にまいじたを使つかわず、大酒おおざけを飲のまず、利りをむさぼらず、

テトスへの手紙(1か所)

テトス1:7 監督かんとくたる者ものは、神かみに仕つかえる者ものとして、責せめられる点てんがなく、わがままでなく、軽々かるがるしく怒おこらず、酒さけを好このまず、乱暴らんぼうでなく、利りをむさぼらず、

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ4:2 あなたがたは、むさぼるが得えられない。そこで人殺ひとごろしをする。熱望ねつぼうするが手てに入いれることができない。そこで争あらそい戦たたかう。あなたがたは、求もとめないから得えられないのだ。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二2:3 彼かれらは、貪欲どんよくのために、甘言かんげんをもってあなたがたをあざむき、利りをむさぼるであろう。彼かれらに対たいするさばきは昔むかしから猶予ゆうよなく行おこなわれ、彼かれらの滅亡めつぼうも滞とどこおることはない。

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