「ひそか」が出てくる聖書の箇所
「ひそか」は日常訳第1版の16か所(旧約14・新約2)に出てきます。「密か」も含みます。口語訳では51か所。
申命記(1か所)
申命記13:6 あなたの兄弟、つまり同じ母から生まれた者や、あなたの息子や娘、愛する妻、自分自身のように大切な友が、ひそかにあなたを誘って、「さあ、ほかの神々に仕えよう」と言うことがあるかもしれない。それは、あなたも先祖も知らなかった神々、
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記2:1 さて、ヌンの子ヨシュアは、シティムから二人の男をひそかに偵察に送り出し、こう言った。「行って、あの地を、特にエリコを調べてきなさい。」二人は出かけて行き、ラハブという名の遊女の家に入って、そこに泊まった。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一23:9 ダビデは、サウルが自分に害を加えようとひそかに企てていることに気づいた。それで祭司アビアタルに言った。「エフォドをここへ持ってきてくれ。」
サムエル記下(3か所)
サムエル第二15:6 アブサロムは、裁きを求めて王のところに来るすべてのイスラエル人に、いつもこのようにした。こうしてアブサロムは、イスラエルの人々の心をひそかに自分のものにしていった。
サムエル第二15:10 ところがアブサロムは、イスラエルのすべての部族にひそかに使いの者を送って、こう伝えさせた。「角笛の音を聞いたら、『アブサロムがヘブロンで王になった』と言え。」
サムエル第二21:12 そこでダビデは出かけて行き、ヤベシュ・ギレアデの人々から、サウルとその子ヨナタンの骨を受け取った。この骨は、ペリシテ人がギルボアでサウルを討ち取った日にベト・シャンの広場でさらした遺体を、ヤベシュ・ギレアデの人々がひそかに持ち去ったものだった。
歴代志下(1か所)
歴代志下22:11 しかし、王の娘エホシャブアトは、アハズヤの子ヨアシュを、殺されようとしている王子たちの中からひそかに連れ出し、彼を乳母とともに寝室に入れた。王ヨラムの娘であり、祭司エホヤダの妻でもあったエホシャブアトは——彼女はアハズヤの姉妹であった——こうしてヨアシュをアタルヤから隠し、殺されないようにした。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記4:12 さて、わたしのところに、ひとつの言葉がひそかに届いた。わたしの耳は、そのささやきをかすかに聞き取った。
ヨブ記31:27 心ひそかに惑わされ、手に口づけを送ったことがあるなら、
詩篇(2か所)
詩篇10:8 村里の隠れ場に潜み、こっそりと罪のない人を殺す。その目は、身寄りのない人をひそかに狙っている。
詩篇64:5 彼らは悪い企てを固く心に決め、罠をひそかに仕掛けようと相談し合う。そして言う。「だれにも見られはしない」と。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書37:17 さて、ゼデキヤ王は人を遣わしてエレミヤを連れて来させた。そして王は自分の家でひそかに彼に尋ねた。「主から何か言葉があったか。」エレミヤは答えた。「あります。」そしてこう続けた。「あなたはバビロンの王の手に渡されます。」
エレミヤ書38:16 ゼデキヤ王はひそかにエレミヤに誓った。「わたしたちにこの命を与えてくださった主は生きておられる。その主にかけて誓う。わたしはあなたを殺さない。あなたの命を狙うあの者たちの手に渡すこともしない。」
エレミヤ書40:15 カレアハの子ヨハナンは、ミツパでゲダルヤにひそかに言った。「どうか、わたしに行かせてください。ネタンヤの子イシュマエルを討ちます。だれにも気づかれません。なぜ彼にあなたの命をねらわせ、あなたのもとに集まったユダの人々をみな散らばらせ、ユダの生き残りの者を滅ぼさせるのですか。」
ルカによる福音書(1か所)
ルカ9:10 使徒たちは戻ってくると、自分たちがしたことをすべてイエスに報告した。イエスは彼らを連れて、ベツサイダという町へひそかに退いた。
テサロニケ人への第二の手紙(1か所)
テサロニケ第二2:7 無法の力は、すでにひそかに働き始めている。ただ、今それを押しとどめている者が取り除かれるまでのことだ。