「こねる」が出てくる聖書の箇所
「こねる」は日常訳第1版の12か所(旧約11・新約1)に出てきます。「捏ねる」も含みます。口語訳では8か所。
創世記(1か所)
創世記18:6 アブラハムは急いで天幕にいるサラのところへ行って言った。「早く上等な小麦粉を三セア用意して、こねてパンを焼いてくれ」
出エジプト記(1か所)
出エジプト1:14 粘土をこね、れんがを作らせ、畑ではあらゆる仕事をさせて、つらい労働で彼らの生活を苦しめた。どんな仕事も、容赦なく無理やりやらせた。
レビ記(1か所)
レビ記6:21 それは油を混ぜて鉄板で焼き、よくこねてから持って来る。焼いた穀物のささげ物をいくつかに分けて、主が喜ぶ香りとしてささげる。
民数記(2か所)
民数記15:20 最初にこねた粉で作ったパンを、供え物としてささげるのだ。麦を打ち場から取り分けてささげるのと同じように、それをささげなさい。
民数記15:21 あなたがたは代々、最初にこねた粉から、主への供え物をささげなければならない。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一28:24 女は家に肥えた子牛を飼っていた。急いでそれをほふり、粉をとってこね、種を入れないパンを焼いた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二13:8 タマルは兄アムノンの家に行った。アムノンは床についていた。タマルは粉を取ってこね、彼の目の前で菓子の形にととのえ、それを焼いた。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書29:16 あなたがたは、なんとさかさまなことを考えているのか。粘土が、それをこねる陶器師と同じに見なされてよいだろうか。造られた物が、それを造った者について「あの人はわたしを造らなかった」と言えるだろうか。形づくられた物が、それを形づくった者について「あの人は何もわかっていない」と言えるだろうか。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書7:18 子どもたちは薪を集め、父親たちは火をおこし、女たちは粉をこねる。天の女王のために供え物のパンを作り、ほかの神々に酒を注いでささげ、わたしを怒らせようとしている。
ホセア書(1か所)
ホセア書7:4 彼らはみな姦淫にふける者だ。パン職人が熱く燃やすかまどのようだ。職人は生地をこねてから、それがふくらむまで、火をかき立てるのをやめるだけだ。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:14 包囲に備えて水をくんでおけ。とりでを固めよ。粘土の中に入り、土をこね、れんがの型をしっかり握れ。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一5:6 あなたがたが誇っているのは、良くないことだ。少しのパン種が、こねた粉の全体を膨らませてしまうことを、知らないのか。