「あり余る」(ありあまる)が出てくる聖書の箇所
「あり余る」(ありあまる)は日常訳第1版の15か所(旧約9・新約6)に出てきます。「ありあまる」「有り余る」も含みます。口語訳では4か所。
創世記(1か所)
創世記41:47 七年の豊作の間、地はあり余るほど作物を実らせた。
歴代志下(2か所)
歴代志下17:5 だから主は、彼の手の中で王国を確かなものにした。ユダの人々はみなヨシャファトに贈り物を持ってきた。こうして彼は、あり余るほどの富と栄誉を手にした。
歴代志下18:1 ヨシャファトは富と誉れをあり余るほど手にした。そして彼はアハブと縁組みを結んだ。
詩篇(3か所)
詩篇33:16 王が大軍を頼りに勝つことはない。勇士がありあまる力で助かることもない。
詩篇49:6 自分の財産に頼り、あり余る富を誇る者たち。
詩篇52:7 見よ、これがあの男だ。神を自分の力の源とせず、ありあまる富に頼り、自分の欲望を支えにして強がっていた。
箴言(1か所)
箴言22:1 良い評判は、あり余る富よりも選ぶ価値がある。人に好かれることは、金や銀にまさる。
伝道の書(1か所)
伝道の書5:12 働く人の眠りは心地よい。食べるものが少なくても多くても関係ない。でも金持ちは、あり余るほど持っているせいで、かえって眠れない。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:14 ユダもまた、エルサレムで戦う。まわりのすべての国の富がかき集められる。金も銀も衣類も、ありあまるほどだ。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ25:29 持っている人はさらに与えられて、あり余るほど豊かになる。でも、持っていない人は、その持っているものまで取り上げられる。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ12:44 みんなは、有り余る中から入れた。でもこの人は、乏しい中から、持っていたものすべて、生活費の全部を入れたのだ。」
ルカによる福音書(3か所)
ルカ12:15 そして、みんなに言った。「よく気をつけて、どんな欲にも警戒しなさい。人の命は、財産があり余っているかどうかで決まるものではないからだ。」
ルカ15:17 そのとき、彼はようやく我に返って言った。『お父さんのところでは、雇い人でさえあり余るほどのパンがあるのに、わたしはこんな所で飢え死にしそうだ。
ルカ21:4 みんなは、あり余っている中から献金を入れた。でも、この女性は、乏しい中から、暮らしのためのお金をすべて入れたのだから。」
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二8:14 今のこの時、あなたがたのあり余っているものが、彼らの足りないものを補う。そうすれば、いつか彼らのあり余っているものが、あなたがたの足りないものを補うことになる。こうして公平になるのだ。