詩篇 130章

詩篇130章の全8節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 深ふかい淵ふちから、わたしはあなたに叫さけびます、主しゅよ。

2 主しゅよ、わたしの声こえを聞きいてください。わたしの願ねがいの声こえに耳みみを傾かたむけてください。

3 主しゅよ、もしあなたが罪つみを一ひとつ残のこらず記録きろくするなら、主しゅよ、だれが耐たえられるだろうか。

4 あなたには赦ゆるしがある。だから人ひとはあなたを畏おそれ敬ううやまう。

5 わたしは主しゅを待まち望のぞむ。わたしの魂たましいは待まち望のぞむ。そのみ言葉ことばに、わたしは望のぞみをかける。

6 わたしの魂たましいは主しゅを待まち望のぞむ。夜明よあけを待まつ夜回よまわりよりも、いや、夜明よあけを待まつ夜回よまわりよりもずっと強つよく、主しゅを待まち望のぞむ。

7 イスラエルよ、主しゅに望のぞみを置おけ。主しゅには変かわらぬ愛あいがあり、あふれるほどの救すくいがあるからだ。

8 主しゅはイスラエルを、そのすべての罪つみから救すくい出だしてくださる。