詩篇 1章

詩篇1章の全6節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 幸いさいわいなのは、悪わるい者もののはかりごとに従したがって歩あゆまず、罪人ざいにんの道みちに立たたたず、人ひとをあざける者ものたちの中なかにすわらない人ひと。

2 主しゅのおしえを喜よろこびとして、昼ひるも夜よるもそれを口くちずさむ。

3 流ながれのほとりに植うえられた木きのように、その人ひとは時ときが来くると実みを結むすび、葉はも枯かれることがない。何なんをしても、すべてうまくいく。

4 悪あしき者ものはそうではない。彼かれらは風かぜに吹ふき飛とばされるもみ殻がらのようだ。

5 それゆえ、悪わるい者ものは裁さばきに耐たえられない。罪つみある者ものは、正ただしい人ひとたちの集あつまりに加くわわることができない。

6 主しゅは正ただしい者ものの歩あゆむ道みちを見守みまもってくださる。でも、悪わるい者ものの道みちは行いき止どまりで、やがて滅ほろびてしまう。