聖書の「脱穀」について

穂を打ち、牛に踏ませ、器具を用いて行った脱穀と、打ち場についての聖句を集めました。

関連する聖句20箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 THRESHING)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

打って脱穀する

ルツ記2:17

ルツ記2:17 こうしてルツは夕方ゆうがたまで畑はたけで麦むぎを拾ひろった。そして拾ひろい集あつめたものを打うつと、大麦おおむぎがおよそ一いちエファ(二十にじゅうキロほど)にもなった。

踏ませて脱穀する

申命記25:4、イザヤ書25:10、ホセア書10:11、コリント第一9:9、テモテ第一5:18

申命記25:4 脱穀だっこくをしている牛うしに、口くちかせをはめてはならない。

器具による脱穀

木の器具

サムエル第二24:22

サムエル第二24:22 アラウナはダビデに言いった。「王おうさま、どうぞよいと思おもわれるものを取とって、ささげてください。ご覧らんください、焼やき尽つくすささげ物もののための牛うしがここにいます。脱穀だっこく用ようのそりや牛うしの道具どうぐは、たきぎに使つかえます。」

鉄の器具

アモス書1:3

アモス書1:3 主しゅはこう言いわれる。ダマスコは罪つみを重かさねに重かさねた。だからわたしは、下くだした罰ばつを取とり消けさない。彼かれらは鉄てつの打だ穀こく機きでギレアデを踏ふみにじったからだ。

車輪をころがす

イザヤ書28:27、イザヤ書28:28

イザヤ書28:27 黒くろクミンは打だ穀こく機きで打うつのではないし、クミンの上うえで車くるまの車輪しゃりんを回まわすのでもない。黒くろクミンは棒ぼうでたたき、クミンは杖つえでたたいて実みを落おとす。

打ち場

創世記50:10、創世記50:11、士師記6:37、ルツ記3:2-14、サムエル第一23:1、サムエル第二6:6、ホセア書9:2、ヨエル書2:24

創世記50:10 彼かれらはヨルダン川かわの向むこうにあるアタデの脱穀だっこく場じょうに着ついた。そこで彼かれらは大声おおごえで激はげしく泣なき、深ふかく悲かなしんだ。ヨセフは父ちちのために七なな日間かかん、喪もに服ふくした。

ダビデがいけにえの場所としてアラウナの打ち場を買い取る

サムエル第二24:16-25

サムエル第二24:16-25 天使てんしがエルサレムに手てを伸のばして、町まちを滅ほろぼそうとしたとき、主しゅはその災わざわいを思おもい直なおされた。そして、民たみを滅ほろぼしている天使てんしに言いわれた。「もう十分じゅうぶんだ。今いま、手てを引ひきなさい。」そのとき、主しゅの天使てんしは、エブス人にんアラウナの打うち場ばのそばにいた。 …

納屋の打ち場

列王紀下6:27

列王紀下6:27 王おうは言いった。「主しゅがお前まえを助たすけてくださらないのに、このわたしがどこから助たすけられるというのか。麦打むぎうち場ばからか。それとも、ぶどうの搾しぼり場ばからか。」

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