聖書の「税」について
聖所への納入金、土地の産物への課税、徴募など、聖書に見られるさまざまな税と取り立てについての聖句を集めました。
関連する聖句34箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 TAX)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
人頭税
出エジプト30:11-16、出エジプト38:26、ネヘミヤ記10:32、ルカ2:1
出エジプト30:11-16 主はモーセに言われた。 …
イエスが宮の納入金を納められる
マタイ17:24-27 一行がカペナウムに着くと、神殿税を集める人たちがペテロのところに来て言った。「あなたたちの先生は、神殿税を納めないのですか。」 …
土地への課税
創世記41:34 ファラオはこうして国中に監督官を置き、豊作の七年間、エジプトの国の収穫の五分の一を集めさせるとよい。
税のために田畑を抵当に入れる
ネヘミヤ記5:3 また、こう言う者たちもいた。「わたしたちは、飢饉のあいだ穀物を手に入れるために、畑もぶどう畑も家も抵当に入れている。」
祭司の土地は免除される
創世記47:26 ヨセフはこれを、エジプトの土地についての決まりとした。収穫の五分の一をファラオに納めるのだ。この決まりは今も続いている。ただ、祭司たちの土地だけはファラオのものにならなかった。
麦で納める
アモス書5:11 だから、あなたたちは貧しい者を踏みつけ、その人から麦の取り立てをしている。切り石で家を建てても、そこに住むことはない。見事なぶどう畑を作っても、そのぶどう酒を飲むことはない。
食物で納める
列王紀上4:7-28 ソロモンはイスラエル全体に十二人の知事を置いた。彼らは王と王の家に必要な食料を届けた。それぞれが一年のうち一か月分を受け持ち、その供給にあたった。 …
労役の徴募
列王紀上9:15、列王紀下15:19、列王紀下15:20、列王紀下23:35
列王紀上9:15 ソロモン王が労役を課したのは、次のものを建てるためだった。主の神殿、王宮、ミロの塁、エルサレムの城壁、そしてハツォル、メギド、ゲゼルである。
イスラエルが徴募に反抗する
列王紀上12:18 レハブアム王は、労役を取り仕切っていたアドラムを民のもとへ送った。すると、イスラエルの民はみなでアドラムに石を投げつけ、彼を殺してしまった。レハブアム王はあわてて戦車に乗り込み、エルサレムへ逃げ帰った。
改訂訳では「課税」を「登録」と読む
ルカ2:1-3 そのころ、皇帝アウグストゥスから、国中のすべての人を登録させるようにという命令が出た。 …
徴募人
サムエル第二20:24、列王紀上4:6、イザヤ書33:18、ダニエル書11:20、マルコ2:14、ルカ3:13、ルカ5:27
サムエル第二20:24 アドラムは労役の民をまとめる役目についていた。アヒルデの子ヨシャファトは記録をつかさどる役目についていた。
税は嫌われた
マタイ5:46、マタイ9:11、マタイ11:19、マタイ18:17、マタイ21:31、ルカ18:11
マタイ5:46 あなたがたが自分を愛してくれる人を愛したところで、どんな報いがあるだろうか。そんなことは、あの取税人でもしているではないか。