聖書の「世論」について
人々の評判や世論を恐れた人、世論に譲歩した人、悪い形で迎合した人の例を集めました。
関連する聖句29箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 OPINION, PUBLIC)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
人々の評判を尋ねるイエス
マタイ16:13 イエスはピリポ・カイザリヤの地方にやって来た。そこで弟子たちに尋ねた。「人々は、人の子のことをだれだと言っているだろうか」
世論を恐れた人々
ニコデモ
ヨハネ3:2 この人がある夜、イエスのもとにやって来て言った。「先生、わたしたちはあなたが神のもとから来られた教師だと分かっています。神が共におられなければ、あなたのなさっているようなしるしを、だれも行うことはできませんから。」
アリマタヤのヨセフ
ヨハネ19:38 そのあと、アリマタヤ出身のヨセフという人が、イエスの遺体を引き取らせてほしいとピラトに願い出た。彼はイエスの弟子だったが、ユダヤ人たちを恐れて、そのことを隠していた。ピラトが許可したので、彼は来てイエスの遺体を引き取った。
生れつきの盲人の両親
ヨハネ9:21 でも、どうして今見えるようになったのか、それはわからない。だれがあの子の目を開けてくれたのかも、わたしたちは知らない。本人に聞いてください。もう大人なんだから、自分のことは自分で話せるはずです。」
パリサイ人をはばかった、イエスを信じる役人たち
ヨハネ12:42 それでも、指導者たちの中にもイエスを信じた人は多かった。でも、パリサイ派の人たちを気にして、それを表には出さなかった。会堂から追い出されるのが怖かったのだ。
イエスの問いに答えるのを恐れた祭司長たち
マタイ21:26、マルコ11:18、マルコ11:32、マルコ12:12
マタイ21:26 でも、「人からだ」と言えば、群衆が怖い。みんなヨハネを預言者だと思っているのだから。
弟子たちをさらに迫害するのを恐れた祭司長たち
使徒4:21 彼らはさらに二人をおどしたうえで、釈放するしかなかった。人々の手前、二人を罰する理由が何も見つからなかったからだ。みんなが、この出来事のことで神をたたえていたのだ。
世論への譲歩
テモテに割礼を施したパウロ
使徒16:3 パウロは彼を旅に連れて行きたいと思った。それで、その地方に住むユダヤ人たちのことを考えて、テモテに割礼を受けさせた。彼の父親がギリシア人だと、みんなが知っていたからだ。
パウロにある儀式を守らせたヤコブと長老たち
使徒21:18-26 翌日、パウロはわたしたちといっしょにヤコブのところへ行った。長老たちも全員集まっていた。 …
割礼を強いた者たち
ガラテヤ6:12 うわべだけを良く見せたい人たちが、あなたがたに割礼を受けさせようと迫っている。それは、キリストの十字架のために迫害されるのを避けたいだけなのだ。
ペテロとバルナバほかの人々
ガラテヤ2:11-14 ところが、ケパがアンティオキアに来たとき、わたしは面と向かって彼に反対した。彼には責められるべきところがあったからだ。 …
世論への悪い迎合
バプテスマのヨハネに対するヘロデ(アンテパス)
マルコ6:26 王はひどく心を痛めた。でも、誓ったことでもあり、客たちの手前もあって、少女の願いを断ろうとはしなかった。
ペテロを捕えたヘロデ
イエスについてのペテロ
ピラト
マタイ27:23-27、マルコ15:15、ルカ23:13-25、ヨハネ18:38、ヨハネ18:39、ヨハネ19:4-14