「養う」(やしなう)が出てくる聖書の箇所

「養う」(やしなう)は口語訳の56か所(旧約48・新約8)に出てきます。「養える」も含みます。日常訳第1版では41か所。

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創世記(5か所)

創世記45:11 ききんはなお五ご年ねんつづきますから、あなたも、家族かぞくも、その他たのものも、みな困こまらないように、わたしはそこで養やしないましょう』。

創世記47:12 またヨセフは父ちちと兄弟きょうだいたちと父ちちの全ぜん家かとに、家族かぞくの数かずにしたがい、食物しょくもつを与あたえて養やしなった。

創世記47:17 彼かれらはヨセフの所ところへ家畜かちくをひいてきたので、ヨセフは馬うまと羊ひつじの群むれと牛うしの群むれ及およびろばと引ひき替かえで、食物しょくもつを彼かれらにわたした。こうして彼かれはその年とし、すべての家畜かちくと引ひき替かえた食物しょくもつで彼かれらを養やしなった。

創世記48:15 そしてヨセフを祝福しゅくふくして言いった、「わが先祖せんぞアブラハムとイサクの仕つかえた神かみ、生うまれてからきょうまでわたしを養やしなわれた神かみ、

創世記50:21 それゆえ恐おそれることはいりません。わたしはあなたがたとあなたがたの子供こどもたちを養やしないましょう」。彼かれは彼かれらを慰なぐさめて、親切しんせつに語かたった。

申命記(1か所)

申命記8:3 それで主しゅはあなたを苦くるしめ、あなたを飢うえさせ、あなたも知しらず、あなたの先祖せんぞたちも知しらなかったマナをもって、あなたを養やしなわれた。人ひとはパンだけでは生いきず、人ひとは主しゅの口くちから出でるすべてのことばによって生いきることをあなたに知しらせるためであった。

ルツ記(1か所)

ルツ記4:15 彼かれはあなたのいのちを新あらたにし、あなたの老年ろうねんを養やしなう者ものとなるでしょう。あなたを愛あいするあなたの嫁よめ、七しち人にんのむすこにもまさる彼女かのじょが彼かれを産うんだのですから」。

サムエル記下(3か所)

サムエル第二19:32 バルジライは、ひじょうに年老としおいた人ひとで八十はちじゅう{歳としであった。彼かれはまた、ひじょうに裕福ゆうふくな人ひとであったので、王おうがマハナイムにとどまっている間あいだ、王おうを養やしなった。

サムエル第二19:33 王おうはバルジライに言いった、「わたしと一緒いっしょに渡わたって行いきなさい。わたしはエルサレムであなたをわたしと共ともにおらせて養やしないましょう」。

サムエル第二20:3 ダビデはエルサレムの自分じぶんの家いえにきた。そして王おうは家いえを守まもるために残のこしておいた十じゅう人にんのめかけたちを取とって、一ひとつの家いえに入いれて守まもり、また養やしなったが、彼女かのじょたちの所ところには、はいらなかった。彼女かのじょたちは死しぬ日ひまで閉とじこめられ一生いっしょう、寡婦かふとしてすごした。

列王紀上(6か所)

列王紀上17:4 そしてその川かわの水みずを飲のみなさい。わたしはからすに命めいじて、そこであなたを養やしなわせよう」。

列王紀上17:9 「立たってシドンに属ぞくするザレパテへ行いって、そこに住すみなさい。わたしはそのところのやもめ女おんなに命めいじてあなたを養やしなわせよう」。

列王紀上18:4 イゼベルが主しゅの預言よげん者しゃを断たち滅ほろぼした時とき、オバデヤは百ひゃく人にんの預言よげん者しゃを救すくい出だして五十ごじゅう人にんずつほら穴あなに隠かくし、パンと水みずをもって彼かれらを養やしなった)。

列王紀上18:13 イゼベルが主しゅの預言よげん者しゃを殺ころした時ときに、わたしがした事こと、すなわち、わたしが主しゅの預言よげん者しゃのうち百ひゃく人にんを五十ごじゅう人にんずつほら穴あなに隠かくして、パンと水みずをもって養やしなった事ことを、わが主しゅは聞きかれませんでしたか。

列王紀上20:22 時ときに、かの預言よげん者しゃがイスラエルの王おうのもとにきて言いった、「行いって、力ちからを養やしない、なすべき事ことをよく考かんがえなさい。来年らいねんの春はるにはスリヤの王おうが、あなたのところに攻せめ上のぼってくるからです」。

列王紀上22:27 言いいいなさい、『王おうがこう言いいいます、この者ものを獄屋ごくやに入いれ、わずかのパンと水みずをもって彼かれを養やしない、わたしが勝利しょうりを得えて帰かえってくるのを待まて』」。

歴代志下(1か所)

歴代志下18:26 言いいいなさい、『王おうはこう言いう、この者ものを獄屋ごくやに入いれ、少すこしばかりのパンと水みずをもって彼かれを養やしない、わたしが勝利しょうりを得えて帰かえってくるのを待まて』と」。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記9:21 四十よんじゅう年ねんの間あいだ彼かれらを荒野あらので養やしなわれたので、彼かれらはなんの欠かけるところもなく、その衣服いふくも古ふるびず、その足あしもはれませんでした。

詩篇(1か所)

詩篇81:16 わたしは麦むぎの最ももっとも良よいものをもってあなたを養やしない、岩いわから出でた蜜みつをもってあなたを飽あかせるであろう」。

箴言(3か所)

箴言10:21 正ただしい者もののくちびるは多おおくの人ひとを養やしない、愚おろかな者ものは知恵ちえがなくて死しぬ。

箴言27:27 やぎの乳ちちは多おおくて、あなたと、あなたの家いえのものの食物しょくもつとなり、おとめらを養やしなうのにじゅうぶんである。

箴言30:8 うそ、偽いつわりをわたしから遠とおざけ、貧まずしくもなく、また富とみもせず、ただなくてならぬ食物しょくもつでわたしを養やしなってください。

雅歌(2か所)

雅歌1:7 わが魂たましいの愛あいする者ものよ、あなたはどこで、あなたの群むれを養やしない、昼ひるの時ときにどこで、それを休やすませるのか、わたしに告つげてください。どうして、わたしはさまよう者もののように、あなたの仲間なかまの群むれのかたわらに、いなければならないのですか。

雅歌2:16 わが愛あいする者ものはわたしのもの、わたしは彼かれのもの。彼かれはゆりの花はなの中なかで、その群むれを養やしなっている。

イザヤ書(3か所)

イザヤ書23:4 シドンよ、恥はじよ、海うみは言いった、海うみの城しろは言いう、「わたしは苦くるしまず、また産うまなかった。わたしは若わかい男子だんしを養やしなわず、また処女しょじょを育そだてなかった」。

イザヤ書40:11 主しゅは牧者ぼくしゃのようにその群むれを養やしない、そのかいなに小羊こひつじをいだき、そのふところに入いれて携たずさえゆき、乳ちちを飲のませているものをやさしく導みちびかれる。

イザヤ書58:14 その時ときあなたは主しゅによって喜よろこびを得え、わたしは、あなたに地ちの高たかい所ところを乗のり通とおらせ、あなたの先祖せんぞヤコブの嗣業しぎょうをもって、あなたを養やしなう」。これは主しゅの口くちから語かたられたものである。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書3:15 わたしは自分じぶんの心こころにかなう牧者ぼくしゃたちをあなたがたに与あたえる。彼かれらは知識ちしきと悟さとりとをもってあなたがたを養やしなう。

エレミヤ書23:2 それゆえイスラエルの神かみ、主しゅはわが民たみを養やしなう牧者ぼくしゃについてこう言いわれる、「あなたがたはわたしの群むれを散ちらし、これを追おいやって顧かえりみなかった。見みよ、わたしはあなたがたの悪あしき行おこないによってあなたがたに報むくいると、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:4 わたしはこれを養やしなう牧者ぼくしゃをその上うえに立たてる、彼かれらは再ふたたび恐おそれることなく、またおののくことなく、いなくなることもないと、主しゅは言いわれる。

エゼキエル書(10か所)

エゼキエル書16:19 またわたしがあなたに与あたえたパン、わたしがあなたを養やしなうための麦粉むぎこ、油あぶらおよび蜜みつを、こうばしきかおりとして彼かれらの前まえに供そなえたと、主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書19:2 言いえ、あなたの母はははししのうちにあって、どんな雌めすじしであったろう。彼女かのじょは若わかいししのうちに伏ふして子こじしを養やしなった。

エゼキエル書34:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの牧者ぼくしゃたちに向むかって預言よげんせよ。預言よげんして彼かれら牧者ぼくしゃに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、わざわいなるかな、自分じぶん自身じしんを養やしなうイスラエルの牧者ぼくしゃ。牧者ぼくしゃは群むれを養やしなうべき者ものではないか。

エゼキエル書34:3 ところが、あなたがたは脂肪しぼうを食たべ、毛け織物おりものをまとい、肥こえたものをほふるが、群むれを養やしなわない。

エゼキエル書34:8 主しゅなる神かみは言いわれる、わたしは生いきている。わが羊ひつじはかすめられ、わが羊ひつじは野ののもろもろの獣けもののえじきとなっているが、その牧者ぼくしゃはいない。わが牧者ぼくしゃはわが羊ひつじを尋たずねない。牧者ぼくしゃは自身じしんを養やしなうが、わが羊ひつじを養やしなわない。

エゼキエル書34:10 主しゅなる神かみはこう言いわれる、見みよ、わたしは牧者ぼくしゃらの敵てきとなり、わたしの羊ひつじを彼かれらの手てに求もとめ、彼かれらにわたしの群むれを養やしなうことをやめさせ、再ふたたび牧者ぼくしゃ自身じしんを養やしなわせない。またわが羊ひつじを彼かれらの口くちから救すくって、彼かれらの食物しょくもつにさせない。

エゼキエル書34:13 わたしは彼かれらをもろもろの民たみの中なかから導みちびき出だし、もろもろの国くにから集あつめて、彼かれらの国くにに携たずさえ入いれ、イスラエルの山やまの上うえ、泉いずみのほとり、また国くにのうちの人ひとの住すむすべての所ところでこれを養やしなう。

エゼキエル書34:14 わたしは良よき牧場ぼくじょうで彼かれらを養やしなう。その牧場ぼくじょうはイスラエルの高たかい山やまにあり、その所ところで彼かれらは良よい羊ひつじのおりに伏ふし、イスラエルの山々やまやまの上うえで肥こえた牧場ぼくじょうで草くさを食くう。

エゼキエル書34:16 わたしは、うせたものを尋たずね、迷まよい出でたものを引ひき返かえし、傷きずついたものを包つつみ、弱よわったものを強つよくし、肥こえたものと強つよいものとは、これを監督かんとくする。わたしは公平こうへいをもって彼かれらを養やしなう。

エゼキエル書34:23 わたしは彼かれらの上うえにひとりの牧者ぼくしゃを立たてる。すなわちわがしもべダビデである。彼かれは彼かれらを養やしなう。彼かれは彼かれらを養やしない、彼かれらの牧者ぼくしゃとなる。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書4:12 その葉はは美うつくしく、その実じつは豊ゆたかで、すべての者ものがその中なかから食物しょくもつを獲え、また野のの獣けものはその陰かげにやどり、空そらの鳥とりはその枝えだにすみ、すべての肉にくなる者ものはこれによって養やしなわれた。

ホセア書(2か所)

ホセア書4:16 イスラエルは強情ごうじょうな雌牛めうしのように強情ごうじょうである。今いま、主しゅは小羊こひつじを広ひろい野のに放はなつようにして、彼かれらを養やしなうことができようか。

ホセア書9:2 打うち場ばと酒さけぶねとは彼かれらを養やしなわない。また新あたらしい酒さけもむなしくなる。

ミカ書(2か所)

ミカ書5:4 彼かれは主しゅの力ちからにより、その神かみ、主しゅの名なの威光いこうにより、立たってその群むれを養やしない、彼かれらを安やすらかにおらせる。今いま、彼かれは大おおいなる者ものとなって、地ちの果はてにまで及およぶからである。

ミカ書7:14 どうか、あなたのつえをもってあなたの民たみ、すなわち園そのの中なかの林はやしにひとりおるあなたの嗣業しぎょうの羊ひつじを牧まきし、いにしえの日ひのようにバシャンとギレアデで、彼かれらを養やしなってください。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書2:7 海うみべはユダの家いえの残のこりの者ものに帰きする。彼かれらはその所ところで群むれを養やしない、夕暮ゆうぐれにはアシケロンの家いえに伏ふす。彼かれらの神かみ、主しゅが彼かれらを顧かえりみ、その幸福こうふくを回復かいふくされるからである。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書9:16 その日ひ、彼かれらの神かみ、主しゅは、彼かれらを救すくい、その民たみを羊ひつじのように養やしなわれる。彼かれらは冠かんむりの玉たまのように、その地ちに輝かがやく。

ゼカリヤ書11:16 見みよ、わたしは地ちにひとりの牧者ぼくしゃを起おこす。彼かれは滅ほろぼされる者ものを顧かえりみず、迷まよえる者ものを尋たずねず、傷きずついた者ものをいやさず、健すこやかな者ものを養やしなわず、肥こえた者ものの肉にくを食くらい、そのひずめをさえ裂さく者ものである。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ6:26 空そらの鳥とりを見みるがよい。まくことも、刈かることもせず、倉くらに取とりいれることもしない。それだのに、あなたがたの天てんの父ちちは彼かれらを養やしなっていて下くださる。あなたがたは彼かれらよりも、はるかにすぐれた者ものではないか。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ12:24 からすのことを考かんがえて見みよ。まくことも、刈かることもせず、また、納屋なやもなく倉くらもない。それだのに、神かみは彼かれらを養やしなっていて下くださる。あなたがたは鳥とりよりも、はるかにすぐれているではないか。

ヨハネによる福音書(2か所)

ヨハネ21:15 彼かれらが食事しょくじをすませると、イエスはシモン・ペテロに言いわれた、「ヨハネの子こシモンよ、あなたはこの人ひとたちが愛あいする以上いじょうに、わたしを愛あいするか」。ペテロは言いった、「主しゅよ、そうです。わたしがあなたを愛あいすることは、あなたがご存ぞんじです」。イエスは彼かれに「わたしの小羊こひつじを養やしないなさい」と言いわれた。

ヨハネ21:17 イエスは三さん度ど目めに言いわれた、「ヨハネの子こシモンよ、わたしを愛あいするか」。ペテロは「わたしを愛あいするか」とイエスが三さん度ども言いわれたので、心こころをいためてイエスに言いった、「主しゅよ、あなたはすべてをご存ぞんじです。わたしがあなたを愛あいしていることは、おわかりになっています」。イエスは彼かれに言いわれた、「わたしの羊ひつじを養やしないなさい。

エペソ人への手紙(1か所)

エペソ5:29 自分じぶん自身じしんを憎にくんだ者ものは、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会きょうかいになさったようにして、おのれを育そだて養やしなうのが常つねである。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一4:6 これらのことを兄弟きょうだいたちに教おしえるなら、あなたは、信仰しんこうの言葉ことばとあなたの従したがってきた良よい教きょうの言葉ことばとに養やしなわれて、キリスト・イエスのよい奉仕ほうし者しゃになるであろう。

ヨハネの黙示録(2か所)

黙示録12:6 女おんなは荒野こうやへ逃にげて行いった。そこには、彼女かのじょが千せん二百にひゃく六十ろくじゅう日にちのあいだ養やしなわれるように、神かみの用意よういされた場所ばしょがあった。

黙示録12:14 しかし、女おんなは自分じぶんの場所ばしょである荒野あらのに飛とんで行いくために、大おおきなわしの二ふたつの翼つばさを与あたえられた。そしてそこでへびからのがれて、一いち年ねん、二に年ねん、また、半年はんとしの間あいだ、養やしなわれることになっていた。

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