「雇う」(やとう)が出てくる聖書の箇所
「雇う」(やとう)は口語訳の20か所(旧約17・新約3)に出てきます。日常訳第1版では27か所。
創世記(1か所)
創世記30:16 夕方になって、ヤコブが野から帰ってきたので、レアは彼を出迎えて言った、「わたしの子の恋なすびをもって、わたしがあなたを雇ったのですから、あなたはわたしの所に、はいらなければなりません」。ヤコブはその夜レアと共に寝た。
レビ記(2か所)
レビ記25:50 その時、彼は自分の身を売った年からヨベルの年までを、その買い主と共に数え、その年数によって、身の代金を決めなければならない。その年数は雇われた年数として数えなければならない。
レビ記25:53 彼は年々雇われる人のように扱われなければならない。あなたの目の前で彼をきびしく使わせてはならない。
申命記(1か所)
申命記23:4 これはあなたがたがエジプトから出てきた時に、彼らがパンと水を携えてあなたがたを道に迎えず、アラム・ナハライムのペトルからベオルの子バラムを雇って、あなたをのろわせようとしたからである。
士師記(2か所)
士師記9:4 バアル・ベリテの宮から銀七十シケルを取って彼に与えた。アビメレクはそれをもって、やくざのならず者を雇って自分に従わせ、
士師記18:4 若者は彼らに言った、「ミカが、かようかようにしてわたしを雇ったので、わたしはその祭司となったのです」。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一2:5 飽き足りた者は食のために雇われ、飢えたものは、もはや飢えることがない。うまずめは七人の子を産み、多くの子をもつ女は孤独となる。
列王紀下(1か所)
列王紀下7:6 これは主がスリヤびとの軍勢に戦車の音、馬の音、大軍の音を聞かせられたので、彼らは互に「見よ、イスラエルの王がわれわれを攻めるために、ヘテびとの王たちおよびエジプトの王たちを雇ってきて、われわれを襲うのだ」と言って、
歴代志下(2か所)
歴代志下24:12 王とエホヤダはこれを主の宮の工事をなす者に渡し、石工および木工を雇って、主の宮を修繕させ、また鉄工および青銅工を雇って、主の宮を修復させた。
歴代志下25:6 彼はまた銀百タラントをもってイスラエルから大勇士十万人を雇った。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記13:2 これは彼らがかつて、パンと水をもってイスラエルの人々を迎えず、かえってこれをのろわせるためにバラムを雇ったからである。しかしわれわれの神はそののろいを変えて祝福とされた。
箴言(2か所)
箴言6:26 遊女は一塊のパンのために雇われる、しかし、みだらな女は人の尊い命を求める。
箴言26:10 通りがかりの愚か者や、酔った者を雇う者は、すべての人を傷つける射手のようだ。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書7:20 その日、主は大川の向こうから雇ったかみそり、すなわちアッスリヤの王をもって、頭と足の毛とをそり、また、ひげをも除き去られる。
イザヤ書19:10 国の柱たる者は砕かれ、すべて雇われて働く者は嘆き悲しむ。
イザヤ書46:6 彼らは袋からこがねを注ぎ出し、はかりをもって、しろがねをはかり、金細工人を雇って、それを神に造らせ、これにひれ伏して拝む。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書22:13 「不義をもってその家を建て、不法をもってその高殿を造り、隣り人を雇って何をも与えず、その賃金を払わない者はわざわいである。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ20:1 天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
マタイ20:7 彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
マタイ20:9 そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。