「親戚」(しんせき)が出てくる聖書の箇所
「親戚」(しんせき)は日常訳第1版の15か所(旧約12・新約3)に出てきます。「親せき」も含みます。口語訳では11か所。
創世記(2か所)
創世記29:12 ヤコブはラケルに、自分が彼女の父の親戚で、リベカの息子だと伝えた。すると彼女は走って行って、父に知らせた。
創世記29:15 ラバンはヤコブに言った。「いくら親戚だからといって、ただで働いてもらうわけにはいかない。どんな報酬がいいのか、言ってくれ。」
ルツ記(8か所)
ルツ記2:20 ナオミは嫁に言った。「その人に、主の祝福があるように。主は、生きている者にも死んだ者にも、変わらぬ慈しみをやめずにいてくださる。」そしてナオミはこう続けた。「その人はわたしたちの近い親戚で、わたしたちを助け、買い戻す権利のある人の一人なのよ。」
ルツ記3:2 ねえ、ボアズはわたしたちの親戚でしょう。あなたはあの人のところで、若い女たちと一緒に働いてきた。そのボアズが、今夜、麦打ち場で大麦をふるい分けるのよ。
ルツ記3:9 「あなたは誰だ」と彼が言うと、女は答えた。「わたしは、あなたに仕えるルツです。どうか、あなたの衣の裾をこのわたしの上に広げてください。あなたは、わたしを引き受ける責任のある親戚なのですから。」
ルツ記3:12 確かにわたしは、あなたを引き受ける責任のある親戚だ。でも、わたしより近い親戚が、もう一人いる。
ルツ記4:1 さて、ボアズは町の門のところに上っていって、そこに座った。すると、彼が話していた例の親戚が通りかかった。ボアズは声をかけた。「そこの人、ちょっとこっちに来て、座ってくれ。」その人は寄ってきて座った。
ルツ記4:3 それからボアズは、その親戚に言った。「モアブの地から戻ってきたナオミが、わたしたちの親族エリメレクの畑を手放そうとしている。
ルツ記4:6 すると、その親戚は言った。「それなら、わたしには引き受けられない。自分の相続地をだめにしてしまうかもしれないからね。わたしが引き受けるはずのものを、あなたが引き受けてくれ。わたしには引き受けられないんだ。」
ルツ記4:8 そこで、その親戚はボアズに「あなたが買い取ってくれ」と言い、自分の履き物を脱いだ。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記19:14 わたしの親戚は去っていき、親しい友もわたしを忘れてしまった。
アモス書(1か所)
アモス書6:10 死んだ者の親戚、つまり遺体を焼く者が、その人を引き取り、骨を家の外へ運び出す。そのとき、家の奥にいる者に「まだほかにだれか一緒にいるか」と尋ねる。相手が「もういない」と答えると、その人はこう言う。「黙れ。主の名を口にしてはならない。」
ルカによる福音書(2か所)
ルカ1:36 見なさい、あなたの親せきのエリサベツも、あの年になって男の子を身ごもっています。子どもができないと言われていた人なのに、もう六か月です。
ルカ14:12 それからイエスは、自分を招いてくれた人にも言った。「昼食や夕食の会を開くときは、友人や兄弟、親戚や裕福な隣人を呼んではいけない。その人たちもあなたを招き返して、お返しをされてしまうかもしれないからだ。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ18:26 大祭司の召し使いの一人で、ペテロに耳を切り落とされた人の親戚が言った。「あなたが園であの人と一緒にいるのを、わたしは見たじゃないか。」