ルツ記 4章8節(ルツ記4:8)

8 そこで、その親戚しんせきはボアズに「あなたが買かい取とってくれ」と言いいい、自分じぶんの履はき物ものを脱ぬいだ。

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この節を含む箇所ルツをあがなうボアズルツ記4:1-12

前後の聖句(4章6–10節)

6 すると、その親戚しんせきは言いった。「それなら、わたしには引ひき受うけられない。自分じぶんの相続そうぞく地ちをだめにしてしまうかもしれないからね。わたしが引ひき受うけるはずのものを、あなたが引ひき受うけてくれ。わたしには引ひき受うけられないんだ。」

7 昔むかし、イスラエルでは、買かい戻もどしや権利けんりの譲渡じょうとについて、こうする習ならわしがあった。すべてを確たしかなものにするために、一方いっぽうが自分じぶんの履はき物ものを脱ぬいで、相手あいてに渡わたすのだ。これがイスラエルでの証明しょうめいの仕方しかただった。

8 そこで、その親戚しんせきはボアズに「あなたが買かい取とってくれ」と言いいい、自分じぶんの履はき物ものを脱ぬいだ。

9 ボアズは長老ちょうろうたちと、そこにいたすべての人ひとに言いった。「今日きょう、あなたがたは証人しょうにんだ。わたしはエリメレクのものだったすべてと、キルヨンとマフロンのものだったすべてを、ナオミの手てから買かい取とった。

10 それだけでなく、マフロンの妻つまだったモアブの女おんなルツも、わたしの妻つまとして引ひき受うける。亡なくなった人ひとの名なを、その相続そうぞく地ちに残のこすためだ。こうすれば、亡なくなった人ひとの名なが、その一族いちぞくからも、故郷こきょうの町まちの門もんからも消きえ去さることはない。今日きょう、あなたがたはその証人しょうにんだ。」

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