「肩」(かた)が出てくる聖書の箇所
「肩」(かた)は日常訳第1版の39か所(旧約37・新約2)に出てきます。口語訳では42か所。
創世記(6か所)
創世記9:23 セムとヤペテは着物を取ると、二人でそれを自分たちの肩にかけ、うしろ向きに歩いていって、父の裸をおおった。顔をそむけていたので、父の裸を見ることはなかった。
創世記21:14 アブラハムは翌朝早く起きて、パンと水の入った皮袋を用意した。それをハガルに渡し、肩に負わせ、その子といっしょに送り出した。ハガルはそこを去り、ベエルシバの荒れ野をさまよった。
創世記24:15 彼がまだ話し終えないうちに、リベカが水がめを肩にのせて出てきた。彼女は、アブラハムの兄弟ナホルとその妻ミルカとの子ベトエルの娘だった。
創世記24:45 わたしが心の中でそう言い終わらないうちに、リベカが水がめを肩に載せて出てきた。そして泉に降りて、水をくんだ。わたしは「どうか飲ませてください」と彼女に言った。
創世記24:46 その人は急いで水がめを肩からおろして、「どうぞお飲みください。らくだにも水をあげますね」と言った。それでわたしが飲むと、その人はらくだにも水を飲ませてくれた。
創世記49:15 彼は休む場所を見て、それが良いと知った。その土地の心地よさも見た。だから彼は肩を下げて重荷を担ぎ、奴隷のように働かされる者となった。
出エジプト記(1か所)
出エジプト12:34 民は、まだ発酵していないパン生地を持って出た。こね鉢を衣に包み、肩にかついだ。
レビ記(1か所)
レビ記26:13 わたしはあなたたちの神、主である。あなたたちがエジプトで奴隷にならずにすむように、その国から連れ出した者だ。わたしはあなたたちの肩にのしかかるくびきを砕き、あなたたちがまっすぐ胸を張って歩けるようにした。
民数記(2か所)
民数記6:19 祭司は、煮た雄羊の肩の肉と、かごから取った種を入れないパン一つ、そして種を入れない薄焼きのパン一枚を取る。そして、身をささげた人が身をささげたしるしの髪をそり終えたあと、それらをその両手にのせる。
民数記7:9 しかしケハトの子孫には何も渡さなかった。彼らの受け持つ聖なる物の務めは、肩にかついで運ぶことだったからだ。
申命記(1か所)
申命記33:12 ベニヤミンについては、こう言った。「主に愛されている者。ベニヤミンは主のそばで安心して住む。主は一日中ベニヤミンを守り、その肩の間に住まわれる。」
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記4:5 ヨシュアは彼らに言った。「あなたがたの神、主の箱の前を進んで、ヨルダン川の真ん中まで行きなさい。そして、イスラエルの部族の数のとおり、一人ずつ石を一つ肩にかついで運びなさい。
士師記(2か所)
士師記9:48 そこでアビメレクは、連れていた兵をみな引き連れてツァルモンの山に登った。アビメレクは手に斧を取り、木の枝を切り落とすと、それを担いで肩に載せた。そして連れていた兵に言った。「わたしがするのを見ただろう。急いで、わたしと同じようにしろ。」
士師記16:3 サムソンは夜中まで寝ていたが、真夜中に起き上がった。そして町の門の扉を二本の柱ごとつかみ、かんぬきもろとも引き抜いた。それを肩にかつぎ、ヘブロンを見おろす丘の頂上まで運び上げた。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一9:2 キシュには息子がいた。名前はサウルといい、若くて見た目のよい青年だった。イスラエルの人々の中に、彼ほど見た目のよい者はいなかった。背が高く、ほかのだれもが彼の肩までしか届かなかった。
サムエル第一10:23 人々は走って行き、そこから彼を連れ出した。サウルが民の中に立つと、彼は肩から上の分だけ、ほかのだれよりも背が高かった。
歴代志上(1か所)
歴代志上15:15 レビ人たちは神の箱をかつぎ棒で肩にかついだ。主の言葉にしたがってモーセが命じたとおりに。
歴代志下(1か所)
歴代志下35:3 そして、イスラエルのすべての人を教え、主にささげられたレビ人たちに言った。「聖なる箱を、イスラエルの王ダビデの子ソロモンが建てた宮に納めなさい。もう、それを肩にかついで運ぶ必要はない。今からは、あなたたちの神である主と、その民イスラエルに仕えなさい。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記9:29 あなたは彼らを戒めて、あなたの律法へ立ち返らせようとしました。しかし彼らは高慢になり、あなたの命令に聞き従わず、あなたのおきてに背いて罪を犯しました。それを守れば人は生きられるおきてなのに、彼らは肩を背けてこばみ、うなじをこわばらせて、聞こうとしませんでした。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記31:22 わたしの肩骨が肩から抜け落ち、腕がつけ根から折れてもいい。
ヨブ記31:36 わたしは必ずそれを肩にかつぎ、冠のように身につける。
詩篇(1か所)
詩篇81:6 わたしは彼の肩から重荷を下ろし、その手をかごから解き放った。
イザヤ書(7か所)
イザヤ書9:4 あなたが、彼らを押さえつける重荷のくびきを、その肩にかかる棒を、彼らを追い立てる者のむちを、ミディアンの日のように打ち砕かれたからだ。
イザヤ書9:6 ひとりの子どもがわたしたちのために生まれ、ひとりの男の子がわたしたちに与えられたからだ。主権はその肩にある。その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
イザヤ書10:27 その日には、彼の重荷はあなたの肩から取り除かれ、彼のくびきはあなたの首から外される。そのくびきは、あなたが豊かに肥え太ったので、砕け落ちる。
イザヤ書14:25 わたしはわたしの地でアッシリアを打ち砕き、わたしの山々で踏みつける。そのとき、彼のくびきは彼らから離れ、彼の重荷は彼らの肩から取り除かれる。」
イザヤ書22:22 わたしはダビデの家の鍵を彼の肩に置く。彼が開ければ、閉じる者はいない。彼が閉じれば、開く者はいない。
イザヤ書46:7 人々はそれを肩にかつぎ、運んで、置き場所に据える。すると偶像はそこに立ったまま、動くこともできない。だれかが助けを求めて叫んでも、答えない。苦しみから救い出すこともできない。
イザヤ書49:22 主なる神はこう言われる。「見よ、わたしは国々に向けて手を上げ、もろもろの民に向けて旗を掲げる。すると彼らは、あなたの息子たちを胸に抱いて連れて来て、娘たちを肩に担いで運んで来る。
エゼキエル書(7か所)
エゼキエル書12:6 彼らの見ている前で、荷物を肩に担ぎ、暗くなってから運び出せ。顔を覆って、地面が見えないようにするのだ。わたしがお前を、イスラエルの民への一つのしるしとするからだ。」
エゼキエル書12:7 わたしは命じられたとおりにした。昼のうちに、捕らわれて行く者の荷物のように、自分の荷物を運び出した。そして夕方には、手で壁に穴を開けた。暗くなってから、それを肩に担ぎ、彼らの見ている前で運び出した。
エゼキエル書12:12 彼らの中にいる君主も、暗くなってから荷物を肩に担いで出て行く。人々は壁に穴を開けて、そこから彼を運び出す。彼は顔を覆い、自分の目でこの地を見ることができない。
エゼキエル書24:4 肉の切れをその中に集め入れよ。良い切れをすべて、腿も肩も入れよ。えり抜きの骨で満たせ。
エゼキエル書29:7 彼らがお前を手でつかむと、お前は折れて、彼らの肩をすべて引き裂いた。彼らがお前に寄りかかると、お前は砕けて、彼らの腰をすべてぐらつかせた。
エゼキエル書29:18 人の子よ。バビロンの王ネブカドネツァルは、その軍隊にツロを攻める大変な仕事をさせた。兵士たちの頭はどれもすり切れて禿げ、肩はどれもすり傷だらけになった。それでも王も軍隊も、ツロを攻めたその働きに見合う報酬を、ツロから何も得られなかった。
エゼキエル書34:21 あなたたちは、弱った羊を体や肩で押しのけ、角で突いて、ついには外へ追い散らしてしまった。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書7:11 しかし彼らは聞こうとせず、そむいて肩を向け、耳をふさいで聞き入れなかった。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ23:4 重い荷物をまとめて人々の肩にのせる。でも、それを動かすのに自分は指一本さえ貸そうとしない。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ15:5 そして見つけたら、喜んでその羊を自分の肩に担ぎ上げる。