「穏やか」(おだやか)が出てくる聖書の箇所
「穏やか」(おだやか)は日常訳第1版の33か所(旧約23・新約10)に出てきます。「おだやか」も含みます。口語訳では36か所。
創世記(2か所)
創世記25:27 エサウとヤコブは成長した。エサウは狩りが得意で、野を駆けめぐる人になった。でもヤコブは穏やかな人で、天幕で暮らしていた。
創世記26:31 あくる朝、彼らは早く起きて、互いに誓い合った。それからイサクは彼らを送り出し、彼らはイサクのもとから穏やかに去っていった。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記14:15 ヘブロンは、以前はキルヤト・アルバと呼ばれていた。アルバはアナク人の中でいちばん偉大な人だった。こうして、この地は戦いがやんで、穏やかになった。
士師記(3か所)
士師記8:28 ミディアンはイスラエルの人々に屈服し、二度と頭をもたげることはなかった。そしてこの地は、ギデオンの生きている間、四十年のあいだ穏やかだった。
士師記11:13 アンモン人の王はエフタの使者たちにこう答えた。「イスラエルがエジプトから上って来たとき、わたしの地を奪ったからだ。アルノン川からヤボク川、そしてヨルダン川までの土地だ。今、それを穏やかに返してくれ。」
士師記18:7 五人はライシュに着いた。そこに住む人々を見ると、シドン人のように安心して暮らしていた。穏やかで、何の心配もなく、その地には人々を辱める者も、支配する権力者もいなかった。彼らはシドン人から遠く離れていて、ほかのだれとも関わりを持っていなかった。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一29:7 だから、どうか穏やかに帰って行ってほしい。ペリシテ人の領主たちの気にさわることをしないでくれ。」
列王紀上(1か所)
列王紀上2:13 さて、ハギテの子アドニヤが、ソロモンの母バト・シェバのところに来た。バト・シェバは「穏やかな用件で来たのですか」と尋ねた。彼は「穏やかな用件です」と答えた。
歴代志上(1か所)
歴代志上22:9 見よ、あなたに男の子が生まれる。その子は安らぎの人となる。わたしは彼を、周りのすべての敵から守り、安らぎを与える。彼の名はソロモンと呼ばれる。彼の世に、わたしはイスラエルに平和と穏やかさを与えるからだ。
歴代志下(4か所)
歴代志下14:1 アビヤは先祖のもとに眠り、ダビデの町に葬られた。そして、その子アサが代わって王となった。アサの時代には、国は十年のあいだ穏やかだった。
歴代志下14:5 また彼は、ユダのすべての町から高き所と香をたく祭壇を取り除いた。こうして、彼のもとで王国は穏やかだった。
歴代志下14:6 国が穏やかだったので、彼はユダに城壁で囲った町々を築いた。主が彼に安らぎを与えられたので、この数年のあいだ戦いはなかった。
歴代志下20:30 こうしてヨシャファトの王国は穏やかになった。彼の神が、周りのすべてから守って安らぎを与えてくださったからである。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記3:26 わたしは安らかでなく、穏やかでもない。休むこともできず、ただ苦しみだけがやってくる。
詩篇(4か所)
詩篇28:3 わたしを、悪い者や悪事を働く者たちと一緒に引きずり出さないでください。彼らは隣人には穏やかに話しかけるけれど、その心の中には悪意を隠しているのです。
詩篇35:20 彼らは平和を語らない。この地で穏やかに暮らす人たちを陥れようと、だます言葉をたくらんでいるからだ。
詩篇37:37 全き人を見つめ、正しい人に目を向けよう。穏やかに生きる人には、未来があるのだから。
詩篇107:29 主があらしを静めると、海の波は穏やかになった。
箴言(3か所)
箴言1:33 でも、わたしに聞き従う者は安らかに暮らし、災いを恐れることなく穏やかに過ごせる。」
箴言14:30 穏やかな心は、体に命を与える。でも、ねたみは、骨を腐らせる。
箴言17:1 乾いたパン一切れでも、心が穏やかならそのほうがいい。ごちそうであふれていても、争いの絶えない家より、ずっといい。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書30:10 わたしのしもべヤコブよ、恐れるな、と主は言う。イスラエルよ、おびえるな。見よ、わたしは遠くからあなたを救い、捕らわれていた地からあなたの子孫を救い出す。ヤコブは帰ってきて、穏やかに、安らかに暮らす。だれもおびやかす者はいない。
エレミヤ書46:27 だが、わたしのしもべヤコブよ、恐れるな。イスラエルよ、おびえるな。見よ、わたしは遠くからあなたを救い出し、あなたの子孫を捕らわれの地から連れ帰る。ヤコブは帰って来て、穏やかに、安らかに暮らし、おびえさせる者はいなくなる。
使徒行伝(1か所)
使徒27:13 南風がおだやかに吹きはじめた。それで、思ったとおりに進められると考えた人々は、いかりを上げて、クレタ島の海岸すれすれに進んでいった。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一4:13 悪く言われれば、おだやかに語りかける。わたしたちは今この時まで、世界のごみのようにされ、すべての人のかすのようにされてきた。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ6:1 兄弟姉妹よ。もしだれかが、うっかり何か過ちに陥ってしまったら、霊に導かれているあなたたちが、穏やかな心でその人を立ち直らせてあげてほしい。ただし、自分も同じように誘惑されないよう、気をつけながら。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:2 いつも謙虚で、穏やかでいてほしい。忍耐強く、愛をもって互いを受け入れ合いなさい。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一2:2 王たちのためにも、責任ある立場にいるすべての人のためにも祈ってほしい。わたしたちが、神を敬い、まじめに、穏やかで落ち着いた毎日を送れるようにするためだ。
テモテ第一3:3 酒におぼれず、乱暴でなく、むしろ穏やかで、争いを好まず、お金に執着しない人。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二2:25 反対する人たちは、おだやかに正してあげなさい。そうすれば神が、彼らに悔い改める心を与えて、真理を知るようにしてくださるかもしれない。
テトスへの手紙(1か所)
テトス3:2 だれのことも悪く言わず、争わず、おだやかに、すべての人にやさしく接することだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル5:2 大祭司自身も弱さを抱えている。だから、何も知らずに道を踏み外す人たちにも、穏やかに寄り添うことができる。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:4 そうではなく、心の奥に隠れた人がら、つまり穏やかで静かな心の、朽ちることのない美しさこそ、あなたたちの飾りであるべきだ。それは神の前で、とても価値のあるものだ。