「着せる」(きせる)が出てくる聖書の箇所
「着せる」(きせる)は口語訳の54か所(旧約41・新約13)に出てきます。「きせる」も含みます。日常訳第1版では45か所。
創世記(3か所)
創世記3:21 主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた。
創世記27:15 リベカは家にあった長子エサウの晴着を取って、弟ヤコブに着せ、
創世記41:42 そしてパロは指輪を手からはずして、ヨセフの手にはめ、亜麻布の衣服を着せ、金の鎖をくびにかけ、
出エジプト記(5か所)
出エジプト28:41 そしてあなたはこれをあなたの兄弟アロンおよび彼と共にいるその子たちに着せ、彼らに油を注ぎ、彼らを職に任じ、彼らを聖別し、祭司として、わたしに仕えさせなければならない。
出エジプト29:5 また衣服を取り、下服とエポデに属する上服と、エポデと胸当とをアロンに着せ、エポデの帯を締めさせなければならない。
出エジプト29:8 あなたはまた彼の子たちを連れてきて下服を着せ、
出エジプト40:13 アロンに聖なる服を着せ、これに油を注いで聖別し、祭司の務をさせなければならない。
出エジプト40:14 また彼の子たちを連れてきて、これに服を着せ、
民数記(2か所)
民数記20:26 アロンに衣服を脱がせて、それをその子エレアザルに着せなさい。アロンはそのところで死んで、その民に連なるであろう」。
民数記20:28 そしてモーセはアロンに衣服を脱がせ、それをその子エレアザルに着せた。アロンはその山の頂で死んだ。そしてモーセとエレアザルは山から下ったが、
申命記(1か所)
申命記7:25 あなたは彼らの神々の彫像を火に焼かなければならない。それに着せた銀または金をむさぼってはならない。これを取って自分のものにしてはならない。そうでなければ、あなたはこれによって、わなにかかるであろう。これはあなたの神が忌みきらわれるものだからである。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一17:38 そしてサウルは自分のいくさ衣をダビデに着せ、青銅のかぶとを、その頭にかぶらせ、また、うろことじのよろいを身にまとわせた。
列王紀上(2か所)
列王紀上1:1 ダビデ王は年がすすんで老い、夜着を着せても暖まらなかったので、
列王紀上6:32 その二つのとびらもオリブの木であって、ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花の形を刻み、金をもっておおった。すなわちケルビムと、しゅろの木の上に金を着せた。
列王紀下(1か所)
列王紀下18:16 この時ユダの王ヒゼキヤはまた主の神殿の戸および柱から自分が着せた金をはぎ取って、アッスリヤの王に与えた。
歴代志下(2か所)
歴代志下6:41 主なる神よ、今あなたと、あなたの力の箱が立って、あなたの安息所におはいりください。主なる神よ、どうぞあなたの祭司たちに救の衣を着せ、あなたの聖徒たちに恵みを喜ばせてください。
歴代志下28:15 前に名をあげた人々が立って捕虜を受け取り、ぶんどり物のうちから衣服をとって、裸の者に着せ、また、くつをはかせ、食い飲みさせ、油を注ぎなどし、その弱い者を皆ろばに乗せ、こうして彼らをしゅろの町エリコに連れて行って、その兄弟たちに渡し、そしてサマリヤに帰って来た。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記6:13 彼が買収されたのはこの事のためである。すなわちわたしを恐れさせ、わたしにこのようにさせて、罪を犯させ、わたしに悪名をきせて侮辱するためであった。
エステル記(2か所)
エステル記4:4 エステルの侍女たちおよび侍従たちがきて、この事を告げたので、王妃は非常に悲しみ、モルデカイに着物を贈り、それを着せて、荒布を脱がせようとしたが受けなかった。
エステル記6:11 そこでハマンは衣服と馬とを取り寄せ、モルデカイにその衣服を着せ、彼を馬に乗せて町の広場を通らせ、その前に呼ばわって、「王が栄誉を与えようと思う人にはこうするのだ」と言った。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記8:22 あなたを憎む者は恥を着せられ、悪しき者の天幕はなくなる」。
ヨブ記10:11 あなたは肉と皮とをわたしに着せ、骨と筋とをもってわたしを編み、
詩篇(4か所)
詩篇35:26 わたしの災を喜ぶ者どもをともに恥じ、あわてふためかせてください。わたしにむかって誇りたかぶる者どもに恥と、はずかしめとを着せてください。
詩篇109:29 わたしを非難する者にはずかしめを着せ、おのが恥を上着のようにまとわせてください。
詩篇132:16 またわたしはその祭司たちに救を着せる。その聖徒たちは声高らかに喜び呼ばわるであろう。
詩篇132:18 わたしは彼の敵に恥を着せる。しかし彼の上にはその冠が輝くであろう」。
箴言(1か所)
箴言30:10 あなたは、しもべのことをその主人に、あしざまにいってはならない、そうでないと彼はあなたをのろい、あなたは罪をきせられる。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書22:21 あなたの衣を着せ、あなたの帯をしめさせ、あなたの権力を彼の手にゆだねる。彼はエルサレムの民とユダの家との父となる。
イザヤ書50:3 わたしは黒い衣を天に着せ、荒布をもってそのおおいとする」。
イザヤ書58:7 また飢えた者に、あなたのパンを分け与え、さすらえる貧しい者を、あなたの家に入れ、裸の者を見て、これを着せ、自分の骨肉に身を隠さないなどの事ではないか。
イザヤ書61:10 わたしは主を大いに喜び、わが魂はわが神を楽しむ。主がわたしに救の衣を着せ、義の上衣をまとわせて、花婿が冠をいただき、花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書16:10 縫い取りした着物を着せ、皮のくつをはかせ、細布をかぶらせ、絹のきれであなたをおおった。
エゼキエル書16:18 また縫い取りのある自分の衣をとって彼らに着せ、わたしの油と香とをその前に供え、
エゼキエル書18:7 だれをもしえたげず、質物を返し、決して奪わず、食物を飢えた者に与え、裸の者に衣服を着せ、
エゼキエル書18:16 だれをもしえたげず、質物をひき留めず、物を奪わず、かえって自分の食物を飢えた者に与え、裸の者に衣服を着せ、
ダニエル書(3か所)
ダニエル書5:7 王は大声に呼ばわって、法術士、カルデヤびと、占い師らを召してこさせた。王はバビロンの知者たちに告げて言った、「この文字を読み、その解き明かしをわたしに示す者には紫の衣を着せ、首に金の鎖をかけさせて、国の第三のつかさとしよう」と。
ダニエル書5:16 しかしまた聞くところによると、あなたは解き明かしをなし、かつ難問を解くことができるそうだ。それで、あなたがもし、この文字を読み、その解き明かしをわたしに示すことができたなら、あなたに紫の衣を着せ、金の鎖を首にかけさせて、この国の第三のつかさとしよう」。
ダニエル書5:29 そこでベルシャザルは命じて、ダニエルに紫の衣を着せ、金の鎖をその首にかけさせ、彼について布告を発して、彼は国の第三のつかさであると言わせた。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:19 わざわいなるかな、木に向かって、さめよと言い、物言わぬ石に向かって、起きよと言う者よ。これは黙示を与え得ようか。見よ、これは金銀をきせたもので、その中には命の息は少しもない。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書3:4 み使は自分の前に立っている者どもに言った、「彼の汚れた衣を脱がせなさい」。またヨシュアに向かって言った、「見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう」。
ゼカリヤ書3:5 わたしは言った、「清い帽子を頭にかぶらせなさい」。そこで清い帽子を頭にかぶらせ、衣を彼に着せた。主の使はかたわらに立っていた。
マタイによる福音書(5か所)
マタイ25:36 裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである』。
マタイ25:38 いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。
マタイ25:43 旅人であったときに宿を貸さず、裸であったときに着せず、また病気のときや、獄にいたときに、わたしを尋ねてくれなかったからである』。
マタイ27:28 そしてその上着をぬがせて、赤い外套を着せ、
マタイ27:31 こうしてイエスを嘲弄したあげく、外套をはぎ取って元の上着を着せ、それから十字架につけるために引き出した。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ15:17 そしてイエスに紫の衣を着せ、いばらの冠を編んでかぶらせ、
マルコ15:20 こうして、イエスを嘲弄したあげく、紫の衣をはぎとり、元の上着を着せた。それから、彼らはイエスを十字架につけるために引き出した。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ6:22 人々があなたがたを憎むとき、また人の子のためにあなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、あなたがたはさいわいだ。
ルカ15:22 しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。
ルカ23:11 またヘロデはその兵卒どもと一緒になって、イエスを侮辱したり嘲弄したりしたあげく、はなやかな着物を着せてピラトへ送りかえした。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ19:2 兵卒たちは、いばらで冠をあんで、イエスの頭にかぶらせ、紫の上着を着せ、
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一12:23 からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられるのである。わたしは、その名をいのちの書から消すようなことを、決してしない。また、わたしの父と御使たちの前で、その名を言いあらわそう。