「煮る」(にる)が出てくる聖書の箇所
「煮る」(にる)は日常訳第1版の24か所(旧約24・新約0)に出てきます。口語訳では24か所。
出エジプト記(5か所)
出エジプト12:9 生のままや、水で煮て食べてはいけない。頭も足も内臓も、火で焼いて食べなさい。
出エジプト16:23 モーセは彼らに言った。「これは、主が言われたことだ。『明日は主のための休みの日、聖なる安息の日だ。焼くものは今日焼き、煮るものは今日煮ておきなさい。残った分はみな、朝まで取っておきなさい。』」
出エジプト23:19 あなたの土地の最初の実りの、いちばん良いものを、あなたの神、主の家に持って来なさい。子やぎを、その母の乳で煮てはならない。
出エジプト29:31 あなたは任職の雄羊を取り、その肉を聖なる場所で煮なさい。
出エジプト34:26 あなたの土地の初穂の中で、最もよいものを、あなたの神である主の家に持って来なさい。子やぎを、その母親の乳で煮てはならない。
レビ記(2か所)
レビ記6:28 それを煮た土の器は、割らなければならない。もし青銅の器で煮たのなら、その器を磨いて、水でよくすすぐこと。
レビ記8:31 モーセはアロンとその子らに言った。「その肉を会見の幕屋の入り口で煮て、そこで食べなさい。任職のためのかごに入っているパンも、そこで食べなさい。『アロンとその子らがそれを食べる』とわたしが命じたとおりに。
民数記(2か所)
民数記6:19 祭司は、煮た雄羊の肩の肉と、かごから取った種を入れないパン一つ、そして種を入れない薄焼きのパン一枚を取る。そして、身をささげた人が身をささげたしるしの髪をそり終えたあと、それらをその両手にのせる。
民数記11:8 民は歩き回ってそれを集め、臼でひいたり、鉢でついたりし、鍋で煮て、平たいパン菓子を作った。その味は、油で作ったお菓子のようだった。
申命記(2か所)
申命記14:21 自然に死んだものは食べてはいけない。それは、あなたの町に寄留している人に与えて食べさせるか、外国人に売ってもよい。あなたは、あなたの神、主のために取り分けられた、聖なる民だからだ。子やぎを、その母の乳で煮てはいけない。
申命記16:7 あなたの神である主が選ぶその場所で、それを煮て食べなさい。そして朝になったら、あなたは自分の天幕へ帰りなさい。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一2:13 祭司たちが人々に対してしていたことは、こうだ。だれかがいけにえをささげると、肉を煮ている間に、祭司の使用人が三つ又のフォークを手にしてやって来る。
サムエル第一2:15 それだけではない。脂肪を焼いて煙にする前に、祭司の使用人がやって来て、いけにえをささげる人にこう言うのだ。「焼く肉を祭司に渡せ。煮た肉は受け取らない。生の肉をよこせ。」
列王紀上(1か所)
列王紀上19:21 エリシャはエリヤのもとから引き返し、一くびきの牛を取ってほふった。そして牛の道具を燃やして肉を煮ると、それを人々に分け与え、みんなで食べた。それから彼は立ち上がり、エリヤについて行って、その世話をするようになった。
列王紀下(1か所)
列王紀下6:29 それでわたしたちは、わたしの子を煮て食べました。ところが次の日、わたしがその女に『さあ、あなたの子どもを渡しなさい。食べましょう』と言うと、その女は自分の子を隠してしまったのです。」
歴代志下(1か所)
歴代志下35:13 彼らは定めのとおり、過越の子羊を火で焼いた。ほかの聖なるささげ物はなべや大がまや平なべで煮て、民みんなに手早く配っていった。
哀歌(1か所)
哀歌4:10 心優しかった女たちの手が、自分の子どもを煮た。わたしの民の娘が滅びるとき、その子らが食べ物となったのだ。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書24:5 群れの中から最良の羊を取り、鍋の下に骨を積み上げよ。よく煮立たせ、その中で骨まで煮よ。』
エゼキエル書24:10 薪をたくさん積み、火をおこせ。肉を煮尽くし、香辛料をよく効かせ、骨まで焦がせ。
エゼキエル書46:20 彼はわたしに言った。「ここは、祭司が償いのささげ物と罪のためのささげ物を煮る場所であり、穀物のささげ物を焼く場所だ。それらを外の庭に運び出して、その聖なる力が民に及ぶことがないようにするためだ。」
エゼキエル書46:23 その四つの庭の内側には、ぐるりと石を積んだ列が巡らされ、その列の下には、周り一面に煮るためのかまどが作られていた。
エゼキエル書46:24 彼はわたしに言った。「これらは調理場だ。神殿で仕える者たちが、ここで民のささげ物を煮るのだ。」
ミカ書(1か所)
ミカ書3:3 あなたたちはわたしの民の肉を食らい、その皮をはぎ取り、骨を砕く。鍋で煮る肉のように、釜の中の肉のように、彼らを切り刻む。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:21 エルサレムとユダにあるすべての鍋が、万軍の主に聖なるものとなる。いけにえをささげる者はみな来て、その鍋を使い、その中で肉を煮る。その日、万軍の主の家には、もう商人は一人もいなくなる。