「無知」(むち)が出てくる聖書の箇所
「無知」(むち)は口語訳の22か所(旧約9・新約13)に出てきます。日常訳第1版では4か所。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記35:16 ヨブは口を開いてむなしい事を述べ、無知の言葉をしげくする」。
ヨブ記38:2 「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。
ヨブ記42:3 『無知をもって神の計りごとをおおうこの者はだれか』。それゆえ、わたしはみずから悟らない事を言い、みずから知らない、測り難い事を述べました。
箴言(2か所)
箴言15:21 無知な者は愚かなことを喜び、さとき者はまっすぐに歩む。
箴言20:1 酒は人をあざける者とし、濃い酒は人をあばれ者とする、これに迷わされる者は無知である。 酒は人をあざける者とし、濃い酒は人をあばれ者とする、これに迷わされる者は無知である。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書5:13 それゆえ、わが民は無知のために、とりこにせられ、その尊き者は飢えて死に、そのもろもろの民は、かわきによって衰えはてる。
イザヤ書27:11 その枝が枯れると、折り取られ、女が来てそれを燃やす。これは無知の民だからである。それゆえ、彼らを造られた主は彼らをあわれまれない。彼らを形造られた主は、彼らを恵まれない。
イザヤ書45:20 もろもろの国からのがれてきた者よ、集まってきて、共に近寄れ。木像をにない、救うことのできない神に祈る者は無知である。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書45:20 月の七日に、あなたがたは、過失や無知のために罪を犯した者のために、このように行って宮のためにあがないをなせ。
使徒行伝(1か所)
使徒17:30 神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。
ローマ人への手紙(4か所)
ローマ1:14 わたしには、ギリシヤ人にも未開の人にも、賢い者にも無知な者にも、果すべき責任がある。
ローマ1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
ローマ1:31 無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。
ローマ10:19 なお、わたしは言う、イスラエルは知らなかったのであろうか。まずモーセは言っている、「わたしはあなたがたに、国民でない者に対してねたみを起させ、無知な国民に対して、怒りをいだかせるであろう」。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一15:34 目ざめて身を正し、罪を犯さないようにしなさい。あなたがたのうちには、神について無知な人々がいる。あなたがたをはずかしめるために、わたしはこう言うのだ。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:18 彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一4:13 兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一1:13 わたしは以前には、神をそしる者、迫害する者、不遜な者であった。しかしわたしは、これらの事を、信仰がなかったとき、無知なためにしたのだから、あわれみをこうむったのである。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二2:23 愚かで無知な論議をやめなさい。それは、あなたが知っているとおり、ただ争いに終るだけである。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル5:2 彼は自分自身、弱さを身に負うているので、無知な迷っている人々を、思いやることができると共に、
ペテロの第一の手紙(2か所)
ペテロ第一1:14 従順な子供として、無知であった時代の欲情に従わず、
ペテロ第一2:15 善を行うことによって、愚かな人々の無知な発言を封じるのは、神の御旨なのである。