「根」(ね)が出てくる聖書の箇所
「根」(ね)は口語訳の48か所(旧約35・新約13)に出てきます。日常訳第1版では48か所。
レビ記(1か所)
レビ記5:8 すなわち、これらを祭司に携えてきて、祭司はその罪祭のものを先にささげなければならない。すなわち、その頭を首の根のところで、摘み破らなければならない。ただし、切り離してはならない。
申命記(1か所)
申命記29:18 それゆえ、あなたがたのうちに、きょう、その心にわれわれの神、主を離れてそれらの国民の神々に行って仕える男や女、氏族や部族があってはならない。またあなたがたのうちに、毒草や、にがよもぎを生ずる根があってはならない。
列王紀下(1か所)
列王紀下19:30 ユダの家ののがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶであろう。
ヨブ記(7か所)
ヨブ記5:3 わたしは愚かな者の根を張るのを見た、しかしわたしは、にわかにそのすみかをのろった。
ヨブ記8:17 その根を石塚にからませ、岩の間に生きていても、
ヨブ記14:8 たといその根が地の中に老い、その幹が土の中に枯れても、
ヨブ記15:29 彼は富める者とならず、その富はながく続かない、また地に根を張ることはない。
ヨブ記18:16 下ではその根が枯れ、上ではその枝が切られる。
ヨブ記29:19 わたしの根は水のほとりにはびこり、露は夜もすがらわたしの枝におくであろう。
ヨブ記30:4 彼らは、ぜにあおいおよび灌木の葉を摘み、れだまの根をもって身を暖める。
詩篇(1か所)
詩篇52:5 しかし神はとこしえにあなたを砕き、あなたを捕えて、その天幕から引き離し、生ける者の地から、あなたの根を絶やされる。[セラ
箴言(2か所)
箴言12:3 人は悪をもって堅く立つことはできない、正しい人の根は動くことはない。
箴言12:12 悪しき者の堅固なやぐらは崩壊する、正しい人の根は堅く立つ。
イザヤ書(8か所)
イザヤ書5:24 それゆえ、火の舌が刈り株を食い尽すように、枯れ草が炎の中に消えうせるように、彼らの根は朽ちたものとなり、彼らの花はちりのように飛び去る。彼らは万軍の主の律法を捨て、イスラエルの聖者の言葉を侮ったからである。
イザヤ書11:1 エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、
イザヤ書11:10 その日、エッサイの根が立って、もろもろの民の旗となり、もろもろの国びとはこれに尋ね求め、その置かれる所に栄光がある。
イザヤ書14:29 「ペリシテの全地よ、あなたを打ったむちが折られたことを喜んではならない。へびの根からまむしが出、その実は飛びかけるへびとなるからだ。
イザヤ書27:6 後になれば、ヤコブは根をはり、イスラエルは芽を出して花咲き、その実を全世界に満たす。
イザヤ書37:31 ユダの家の、のがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶ。
イザヤ書40:24 彼らは、かろうじて植えられ、かろうじてまかれ、その幹がかろうじて地に根をおろしたとき、神がその上を吹かれると、彼らは枯れて、わらのように、つむじ風にまき去られる。
イザヤ書53:2 彼は主の前に若木のように、かわいた土から出る根のように育った。彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書17:8 彼は水のほとりに植えた木のようで、その根を川にのばし、暑さにあっても恐れることはない。その葉は常に青く、ひでりの年にも憂えることなく、絶えず実を結ぶ」。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書17:6 これが成長して、たけ低く、はびこるぶどうの木となり、枝はわしに向かい、根はわしの下にあり、こうしてついにぶどうの木となり、枝を伸ばし、葉を出した。
エゼキエル書17:7 ここにまた大きな翼と、羽毛の多いほかの一羽の大わしがあった。見よ、このぶどうの木は、潤いを得るために、その根をわしに向かってまげ、その枝をわしに向かって伸ばした。
エゼキエル書17:9 あなたは、主なる神がこう言われると言え、これは栄えるであろうか。わしはその根を抜き、その枝を切り、その若葉を皆枯らさないであろうか。これをその根からあげるには、強い腕や多くの民を必要としない。
エゼキエル書31:7 これはその大きなことと、その枝の長いことによって美しかった。その根を多くの水に、おろしていたからである。
ダニエル書(5か所)
ダニエル書4:15 ただしその根の切り株を地に残し、それに鉄と青銅のなわをかけて、野の若草の中におき、天からくだる露にぬれさせ、また地の草の中で、獣と共にその分にあずからせよ。
ダニエル書4:23 ところが、王はひとりの警護者、ひとりの聖者が、天から下って、こう言うのを見られました、『この木を切り倒して、これを滅ぼせ。ただしその根の切り株を地に残し、それに鉄と青銅のなわをかけて、野の若草の中におき、天からくだる露にぬれさせ、また野の獣と共にその分にあずからせて、七つの時を過ごさせよ』と。
ダニエル書4:26 また彼らはその木の根の切り株を残しおけと命じたので、あなたが、天はまことの支配者であるということを知った後、あなたの国はあなたに確保されるでしょう。
ダニエル書7:8 わたしが、その角を注意して見ていると、その中に、また一つの小さい角が出てきたが、この小さい角のために、さきの角のうち三つがその根から抜け落ちた。見よ、この小さい角には、人の目のような目があり、また大きな事を語る口があった。
ダニエル書11:7 そのころ、この女の根から、一つの芽が起って彼に代り、北の王の軍勢にむかってきて、その城に討ち入り、これを攻めて勝つでしょう。
ホセア書(2か所)
ホセア書9:16 エフライムは撃たれ、その根は枯れて、実を結ばない。たとい彼らが子を産んでも、わたしはそのいつくしむ子らを殺す。
ホセア書14:5 わたしはイスラエルに対しては露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張り、
アモス書(1か所)
アモス書2:9 さきにわたしはアモリびとを彼らの前から滅ぼした。これはその高きこと、香柏のごとく、その強きこと、かしの木のようであったが、わたしはその上の実と、下の根とを滅ぼした。
マラキ書(1か所)
マラキ書4:1 万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ13:6 日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
マタイ13:21 その中に根がないので、しばらく続くだけであって、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ4:6 日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
マルコ4:17 自分の中に根がないので、しばらく続くだけである。そののち、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ8:13 岩の上に落ちたのは、御言を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じていても、試錬の時が来ると、信仰を捨てる人たちのことである。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ8:37 わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っている。それだのに、あなたがたはわたしを殺そうとしている。わたしの言葉が、あなたがたのうちに根をおろしていないからである。
使徒行伝(1か所)
使徒21:24 この人たちを連れて行って、彼らと共にきよめを行い、また彼らの頭をそる費用を引き受けてやりなさい。そうすれば、あなたについて、うわさされていることは、根も葉もないことで、あなたは律法を守って、正しい生活をしていることが、みんなにわかるであろう。
ローマ人への手紙(4か所)
ローマ11:16 もし、麦粉の初穂がきよければ、そのかたまりもきよい。もし根がきよければ、その枝もきよい。
ローマ11:17 しかし、もしある枝が切り去られて、野生のオリブであるあなたがそれにつがれ、オリブの根の豊かな養分にあずかっているとすれば、
ローマ11:18 あなたはその枝に対して誇ってはならない。たとえ誇るとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたをささえているのである。
ローマ15:12 またイザヤは言っている、「エッサイの根から芽が出て、異邦人を治めるために立ち上がる者が来る。異邦人は彼に望みをおくであろう」。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:10 金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル12:15 気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。