「押す」(おす)が出てくる聖書の箇所
「押す」(おす)は日常訳第1版の20か所(旧約8・新約12)に出てきます。口語訳では23か所。
創世記(1か所)
創世記43:3 ユダは父にこう言った。「あの人はわたしたちにきびしく念を押して言ったのです。『弟を連れて来なければ、二度とわたしの顔を見ることはできない』と。
士師記(1か所)
士師記16:30 サムソンは言った。「わたしの魂を、ペリシテ人もろとも死なせてくれ。」そして力いっぱい押すと、建物は領主たちと、中にいたすべての人の上に崩れ落ちた。こうしてサムソンが死ぬときに殺した者は、生きている間に殺した者よりも多かった。
列王紀上(1か所)
列王紀上21:8 そこでイゼベルはアハブの名で手紙を書き、彼の印を押した。そして、ナボトと同じ町に住む長老たちや有力者たちに、その手紙を送った。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記9:38 こうしたことすべてを踏まえて、わたしたちは固い約束を結ぶ。それを文書にし、わたしたちの指導者たち、レビ人たち、祭司たちが、それに印を押す。
エステル記(2か所)
エステル記8:8 だから、あなたたちがユダヤ人のために、良いと思うとおりに王の名で書き、王の指輪で印を押しなさい。王の名で書かれ、王の指輪で印が押された文書は、取り消すことができないのだから。」
エステル記8:10 モルデカイはアハシュエロス王の名で書き、王の指輪で印を押した。そして、王室の早馬を乗りこなす急使たちの手で、その手紙を送り出した。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記38:14 地は粘土に印章が押されて形が浮かび上がるように姿を変え、すべてが衣のようにくっきりと現れる。
雅歌(1か所)
雅歌8:6 わたしを、あなたの心に押された印のように、あなたの腕に刻まれた印のように、そばに置いてほしい。愛は死のように強く、その激しい思いは死の世界のように厳しいから。それは燃えさかる炎、主の激しい炎のよう。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ6:27 朽ちてなくなる食べ物のためではなく、いつまでも残る食べ物のために働きなさい。それは永遠の命につながる食べ物で、人の子があなたたちに与えるものだ。父である神が、人の子にそのことを認める印を押されたのだから。」
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一8:10 考えてみてほしい。知識を持っているあなたが偶像の神殿で食事をしているのを、だれかが見たとしよう。その人の良心は弱いのに、「自分も偶像に供えられた肉を食べていいんだ」と、かえって背中を押されてしまうのではないか。
コリント人への第二の手紙(2か所)
コリント第二1:22 神はまた、わたしたちに証印を押し、その保証として、わたしたちの心に御霊を与えてくださった。
コリント第二7:5 マケドニアに着いてからも、わたしたちの体は少しも休まらなかった。あらゆる方向から苦しみに押されていた。外には争いがあり、内には恐れがあった。
エペソ人への手紙(2か所)
エペソ1:13 あなたがたも、真理の言葉、つまり救いの知らせを聞いた。そしてキリストを信じた。すると、約束されていた聖なる霊が、あなたがたにも証印として押された。
エペソ4:30 神の聖なる霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、この霊によって、贖い(買い戻され自由にされること)の日のために証印を押されているのだから。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ3:4 船を見てほしい。あんなに大きくて、激しい風に押されていても、ごく小さなかじひとつで、操縦する人の思うままの方向に動かされていく。
ヨハネの黙示録(5か所)
黙示録7:3 「わたしたちが、わたしたちの神に仕える者たちの額に印を押してしまうまでは、地も海も木も、そこなってはならない。」
黙示録7:4 そして、わたしは印を押された者たちの数を聞いた。イスラエルの子らのすべての部族の中から、十四万四千人が印を押されていた。
黙示録7:5 ユダの部族から、印を押された者が一万二千人。ルベンの部族から一万二千人。ガドの部族から一万二千人。
黙示録7:8 ゼブルンの部族から一万二千人。ヨセフの部族から一万二千人。ベニヤミンの部族から一万二千人が、印を押されていた。
黙示録9:4 いなごは、こう命じられた。地の草も、緑のものも、木も、どれも傷つけてはならない。ただ、額に神の印を押されていない人々だけを攻めよ、と。