「恐ろしい」(おそろしい)が出てくる聖書の箇所
「恐ろしい」(おそろしい)は口語訳の48か所(旧約37・新約11)に出てきます。「おそろしい」も含みます。日常訳第1版では72か所。
創世記(1か所)
創世記15:12 日の入るころ、アブラムが深い眠りにおそわれた時、大きな恐ろしい暗やみが彼に臨んだ。
出エジプト記(2か所)
出エジプト9:18 ゆえに、あすの今ごろ、わたしは恐ろしく大きな雹を降らせるであろう。それはエジプトの国が始まった日から今まで、かつてなかったほどのものである。
出エジプト9:24 そして雹が降り、雹の間に火がひらめき渡った。雹は恐ろしく大きく、エジプト全国には、国をなしてこのかた、かつてないものであった。
申命記(5か所)
申命記1:19 われわれの神、主が命じられたように、われわれは、ホレブを出立して、あなたがたが見た、あの大きな恐ろしい荒野を通り、アモリびとの山地へ行く道によって、カデシ・バルネアにきた。
申命記6:22 主はわれわれの目の前で、大きな恐ろしいしるしと不思議とをエジプトと、パロとその全家とに示され、
申命記8:15 あなたを導いて、あの大きな恐ろしい荒野、すなわち火のへびや、さそりがいて、水のない、かわいた地を通り、あなたのために堅い岩から水を出し、
申命記28:50 顔の恐ろしい民であって、彼らは老人の身を顧みず、幼い者をあわれまず、
申命記32:33 そのぶどう酒はへびの毒のよう、まむしの恐ろしい毒のようである。
士師記(1か所)
士師記13:6 そこでその女はきて夫に言った、「神の人がわたしのところにきました。その顔かたちは神の使の顔かたちのようで、たいそう恐ろしゅうございました。わたしはその人が、どこからきたのか尋ねませんでしたが、その人もわたしに名を告げませんでした。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一5:11 そこで彼らは人をつかわして、ペリシテびとの君たちをみな集めて言った、「イスラエルの神の箱を送り出して、もとの所に返し、われわれと民を滅ぼすことのないようにしよう」。恐ろしい騒ぎが町中に起っていたからである。そこには神の手が非常にきびしく臨んでいたので、
ヨブ記(8か所)
ヨブ記15:21 その耳には恐ろしい音が聞え、繁栄の時にも滅ぼす者が彼に臨む。
ヨブ記18:11 恐ろしい事が四方にあって彼を恐れさせ、その歩みにしたがって彼を追う。
ヨブ記21:6 わたしはこれを思うと恐ろしくなって、からだがしきりに震えわななく。
ヨブ記27:20 恐ろしい事が大水のように彼を襲い、夜はつむじ風が彼を奪い去る。
ヨブ記30:15 恐ろしい事はわたしに臨み、わたしの誉は風のように吹き払われ、わたしの繁栄は雲のように消えうせた。
ヨブ記39:20 あなたはこれをいなごのように、とばせることができるか。その鼻あらしの威力は恐ろしい。
ヨブ記41:14 だれがその顔の戸を開くことができるか。そのまわりの歯は恐ろしい。
ヨブ記41:22 その首には力が宿っていて、恐ろしさが、その前に踊っている。
詩篇(4か所)
詩篇17:9 わたしをしえたげる悪しき者から、わたしを囲む恐ろしい敵から、のがれさせてください。
詩篇88:16 あなたの激しい怒りがわたしを襲い、あなたの恐ろしい脅しがわたしを滅ぼしました。
詩篇91:3 主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。
詩篇91:5 あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。
伝道の書(1か所)
伝道の書12:5 彼らはまた高いものを恐れる。恐ろしいものが道にあり、あめんどうは花咲き、いなごはその身をひきずり歩き、その欲望は衰え、人が永遠の家に行こうとするので、泣く人が、ちまたを歩きまわる。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書10:33 見よ、主、万軍の主は、恐ろしい力をもって枝を切りおろされる。たけの高いものも切り落され、そびえ立つものは低くされる。
イザヤ書33:18 あなたの心はかの恐ろしかった事を思い出す。「数を調べた者はどこにいるか。みつぎを量った者はどこにいるか。やぐらを数えた者はどこにいるか」。
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書18:13 それゆえ主はこう言われる、異邦の民のうちのある者に尋ねてみよ、このような事を聞いた者があろうか。おとめイスラエルは恐ろしい事をした。
エレミヤ書23:14 しかしエルサレムの預言者のうちには、恐ろしい事のあるのを見た。彼らは姦淫を行い、偽りに歩み、悪人の手を強くし、人をその悪から離れさせない。彼らはみなわたしにはソドムのようであり、その民はゴモラのようである」。
エレミヤ書35:11 しかしバビロンの王ネブカデレザルがこの地に上ってきた時、われわれは言いました、『さあ、われわれはエルサレムへ行こう。カルデヤびとの軍勢とスリヤびとの軍勢が恐ろしい』と。こうしてわれわれはエルサレムに住んでいるのです」。
エレミヤ書49:16 岩の割れ目に住み、山の高みを占める者よ、あなたの恐ろしい事と、あなたの心の高ぶりが、あなたを欺いた。あなたは、わたしのように巣を高い所に作っているが、わたしはその所からあなたを取りおろすと主は言われる。
エレミヤ書49:29 彼らの天幕と、その羊の群れとは取られ、その垂幕とそのもろもろの器と、らくだとは彼らの所から運び去られ、人々は彼らに向かって叫ぶ、『恐ろしいことが四方にある』と。
ダニエル書(5か所)
ダニエル書2:31 王よ、あなたは一つの大いなる像が、あなたの前に立っているのを見られました。その像は大きく、非常に光り輝いて、恐ろしい外観をもっていました。
ダニエル書7:7 その後わたしが夜の幻のうちに見た第四の獣は、恐ろしい、ものすごい、非常に強いもので、大きな鉄の歯があり、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは、その前に出たすべての獣と違って、十の角を持っていた。
ダニエル書7:19 そこでわたしは、さらに第四の獣の真意を知ろうとした。その獣は他の獣と異なって、はなはだ恐ろしく、その歯は鉄、そのつめは青銅であって、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。
ダニエル書8:24 その勢力は盛んであって、恐ろしい破壊をなし、そのなすところ成功して、有力な人々と、聖徒である民を滅ぼすでしょう。
ダニエル書10:8 それでわたしひとり残って、この大いなる幻を見たので、力が抜け去り、わが顔の輝きは恐ろしく変って、全く力がなくなった。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:11 主はその軍勢の前で声をあげられる。その軍隊は非常に多いからである。そのみ言葉をなし遂げる者は強い。主の日は大いにして、はなはだ恐ろしいゆえ、だれがこれに耐えることができよう。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書1:7 これはきびしく、恐ろしく、そのさばきと威厳とは彼ら自身から出る。
マタイによる福音書(4か所)
マタイ14:30 しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。
マタイ21:26 しかし、もし人からだと言えば、群衆が恐ろしい。人々がみなヨハネを預言者と思っているのだから」。
マタイ25:25 そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
マタイ28:4 見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ16:8 女たちはおののき恐れながら、墓から出て逃げ去った。そして、人には何も言わなかった。恐ろしかったからである。〔
ルカによる福音書(2か所)
ルカ19:21 あなたはきびしい方で、おあずけにならなかったものを取りたて、おまきにならなかったものを刈る人なので、おそろしかったのです』。
ルカ21:11 また大地震があり、あちこちに疫病やききんが起り、いろいろ恐ろしいことや天からの物すごい前兆があるであろう。
使徒行伝(1か所)
使徒10:4 彼は御使を見つめていたが、恐ろしくなって、「主よ、なんでございますか」と言った。すると御使が言った、「あなたの祈や施しは神のみ前にとどいて、おぼえられている。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:9 富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル10:31 生ける神のみ手のうちに落ちるのは、恐ろしいことである。
ヘブル12:21 その光景が恐ろしかったのでモーセさえも、「わたしは恐ろしさのあまり、おののいている」と言ったほどである。