「弟」(おとうと)が出てくる聖書の箇所

「弟」(おとうと)は口語訳の62か所(旧約53・新約9)に出てきます。日常訳第1版では76か所。

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創世記(46か所)

創世記4:2 彼女かのじょはまた、その弟おとうとアベルを産うんだ。アベルは羊ひつじを飼かう者ものとなり、カインは土つちを耕たがやす者ものとなった。

創世記4:8 カインは弟おとうとアベルに言いった、「さあ、野原のはらへ行いこう」。彼かれらが野のにいたとき、カインは弟おとうとアベルに立たちかかって、これを殺ころした。

創世記4:9 主しゅはカインに言いわれた、「弟おとうとアベルは、どこにいますか」。カインは答こたえた、「知しりません。わたしが弟おとうとの番人ばんにんでしょうか」。

創世記4:10 主しゅは言いわれた、「あなたは何なんをしたのです。あなたの弟おとうとの血ちの声こえが土つちの中なかからわたしに叫さけんでいます。

創世記4:11 今いまあなたはのろわれてこの土地とちを離はなれなければなりません。この土地とちが口くちをあけて、あなたの手てから弟おとうとの血ちを受うけたからです。

創世記4:21 その弟おとうとの名なはユバルといった。彼かれは琴ことや笛ふえを執とるすべての者ものの先祖せんぞとなった。

創世記10:25 エベルにふたりの子こが生うまれた。そのひとりの名なをペレグといった。これは彼かれの代だいに地ちの民たみが分わかれたからである。その弟おとうとの名なをヨクタンといった。

創世記12:5 アブラムは妻つまサライと、弟おとうとの子こロトと、集あつめたすべての財産ざいさんと、ハランで獲えた人々ひとびととを携たずさえてカナンに行いこうとしていで立たち、カナンの地ちにきた。

創世記14:12 またソドムに住すんでいたアブラムの弟おとうとの子こロトとその財産ざいさんを奪うばって去さった。

創世記22:21 長男ちょうなんはウヅ、弟おとうとはブズ、次つぎはアラムの父ちちケムエル、

創世記25:23 主しゅは彼女かのじょに言いわれた、「二ふたつの国民こくみんがあなたの胎内たいないにあり、二ふたつの民たみがあなたの腹はらから別わかれて出でる。一ひとつの民たみは他たの民たみよりも強つよく、兄あには弟おとうとに仕つかえるであろう」。

創世記25:26 その後あとに弟おとうとが出でた。その手てはエサウのかかとをつかんでいた。それで名なをヤコブと名なづけた。リベカが彼かれらを産うんだ時とき、イサクは六十ろくじゅう歳さいであった。

創世記27:15 リベカは家いえにあった長子ちょうしエサウの晴着はれぎを取とって、弟おとうとヤコブに着きせ、

創世記27:35 イサクは言いった、「あなたの弟おとうとが偽いつわってやってきて、あなたの祝福しゅくふくを奪うばってしまった」。

創世記27:40 あなたはつるぎをもって世よを渡わたり、あなたの弟おとうとに仕つかえるであろう。しかし、あなたが勇いさみ立たつ時とき、首くびから、そのくびきを振ふり落おとすであろう」。

創世記27:41 こうしてエサウは父ちちがヤコブに与あたえた祝福しゅくふくのゆえにヤコブを憎にくんだ。エサウは心こころの内うちで言いった、「父ちちの喪もの日ひも遠とおくはないであろう。その時とき、弟おとうとヤコブを殺ころそう」。

創世記27:42 しかしリベカは長子ちょうしエサウのこの言葉ことばを人ひとづてに聞きいたので、人ひとをやり、弟おとうとヤコブを呼よんで言いった、「兄あにエサウはあなたを殺ころそうと考かんがえて、みずから慰なぐさめています。

創世記33:9 エサウは言いった、「弟おとうとよ、わたしはじゅうぶんもっている。あなたの物ものはあなたのものにしなさい」。

創世記37:26 そこでユダは兄弟きょうだいたちに言いった、「われわれが弟おとうとを殺ころし、その血ちを隠かくして何なんの益えきがあろう。

創世記38:29 そして、その子こが手てをひっこめると、その弟おとうとが出でたので、「どうしてあなたは自分じぶんで破やぶって出でるのか」と言いった。これによって名なはペレヅと呼よばれた。

創世記42:4 しかし、ヤコブはヨセフの弟おとうとベニヤミンを兄弟きょうだいたちと一緒いっしょにやらなかった。彼かれが災わざわいに会あうのを恐おそれたからである。

創世記42:13 彼かれらは言いった、「しもべらは十じゅう二に人にん兄弟きょうだいで、カナンの地ちにいるひとりの人ひとの子こです。末まつの弟おとうとは今いま、父ちちと一緒いっしょにいますが、他たのひとりはいなくなりました」。

創世記42:15 あなたがたをこうしてためしてみよう。パロのいのちにかけて誓ちかいます。末まつの弟おとうとがここにこなければ、あなたがたはここを出でることはできません。

創世記42:16 あなたがたのひとりをやって弟おとうとを連つれてこさせなさい。それまであなたがたをつないでおいて、あなたがたに誠実せいじつがあるかどうか、あなたがたの言葉ことばをためしてみよう。パロのいのちにかけて誓ちかいます。あなたがたは確たしかに回まわし者ものです」。

創世記42:20 そして末すえの弟おとうとをわたしのもとに連つれてきなさい。そうすればあなたがたの言葉ことばのほんとうであることがわかって、死しを免まぬがれるでしょう」。彼かれらはそのようにした。

創世記42:21 彼かれらは互たがいに言いった、「確たしかにわれわれは弟おとうとの事ことで罪つみがある。彼かれがしきりに願ねがった時とき、その心こころの苦くるしみを見みながら、われわれは聞き入れききいれなかった。それでこの苦くるしみに会あうのだ」。

創世記42:32 われわれは十じゅう二に人にん兄弟きょうだいで、同おなじ父ちちの子こである。ひとりはいなくなり、末すえの弟おとうとは今いま父ちちと共ともにカナンの地ちにいる』。

創世記42:34 そして末すえの弟おとうとをわたしのもとに連つれてきなさい。そうすればあなたがたが回まわし者ものではなく、真実しんじつな者ものであるのを知しって、あなたがたの兄弟きょうだいを返かえし、この国くにであなたがたに取引とりひきさせましょう』」。

創世記43:3 ユダは父ちちに答こたえて言いった、「あの人ひとはわれわれをきびしく戒いましめて、弟おとうとが一緒いっしょでなければ、わたしの顔かおを見みてはならないと言いいいました。

創世記43:4 もしあなたが弟おとうとをわれわれと一緒いっしょにやってくださるなら、われわれは下くだって行いって、あなたのために食糧しょくりょうを買かってきましょう。

創世記43:5 しかし、もし彼かれをやられないなら、われわれは下くだって行いきません。あの人ひとがわれわれに、弟おとうとが一緒いっしょでなければわたしの顔かおを見みてはならないと言いったのですから」。

創世記43:6 イスラエルは言いった、「なぜ、もうひとりの弟おとうとがあるとあの人ひとに言いって、わたしを苦くるしめるのか」。

創世記43:7 彼かれらは言いった、「あの人ひとがわれわれと一族いちぞくとのことを問といただして、父ちちはまだ生いきているか、もうひとりの弟おとうとがあるかと言いったので、問とわれるままに答こたえましたが、その人ひとが、弟おとうとを連つれてこいと言いおうとは、どうして知しることができたでしょう」。

創世記43:13 弟おとうとも連つれ、立たって、またその人ひとの所ところへ行いきなさい。

創世記43:29 ヨセフは目めをあげて同おなじ母ははの子こである弟おとうとベニヤミンを見みて言いった、「これはあなたがたが前まえにわたしに話はなした末すえの弟おとうとですか」。また言いった、「わが子こよ、どうか神かみがあなたを恵めぐまれるように」。

創世記43:30 ヨセフは弟おとうとなつかしさに心こころがせまり、急いいそいで泣なく場所ばしょをたずね、へやにはいって泣ないた。

創世記43:33 こうして彼かれらはヨセフの前まえに、長子ちょうしは長子ちょうしとして、弟おとうとは弟おとうととしてすわらせられたので、その人々ひとびとは互たがいに驚おどろいた。

創世記44:19 わが主しゅはしもべらに尋たずねて、『父ちちがあるか、また弟おとうとがあるか』と言いわれたので、

創世記44:20 われわれはわが主しゅに言いいいました、『われわれには老齢ろうれいの父ちちがあり、また年寄としより子この弟おとうとがあります。その兄あには死しんで、同おなじ母ははの子こで残のこっているのは、ただこれだけですから父ちちはこれを愛あいしています』。

創世記44:23 しかし、あなたはしもべらに言いわれました、『末まつの弟おとうとが一緒いっしょに下くだってこなければ、おまえたちは再ふたたびわたしの顔かおを見みることはできない』。

創世記44:26 われわれは言いいいました、『われわれは下くだって行いけません。もし末すえの弟おとうとが一緒いっしょであれば行いきましょう。末まつの弟おとうとが一緒いっしょでなければ、あの人ひとの顔かおを見みることができません』。

創世記45:4 ヨセフは兄弟きょうだいたちに言いった、「わたしに近寄ちかよってください」。彼かれらが近寄ちかよったので彼かれは言いった、「わたしはあなたがたの弟おとうとヨセフです。あなたがたがエジプトに売うった者ものです。

創世記45:12 あなたがたと弟おとうとベニヤミンが目めに見みるとおり、あなたがたに口くちら語かたっているのはこのわたしです。

創世記45:14 そしてヨセフは弟おとうとベニヤミンのくびを抱いいだいて泣なき、ベニヤミンも彼かれのくびを抱いいだいて泣ないた。

創世記48:14 すると、イスラエルは右みぎの手てを伸のべて弟おとうとエフライムの頭あたまに置おき、左ひだりの手てをマナセの頭あたまに置おいた。マナセは長子ちょうしであるが、ことさらそのように手てを置おいたのである。

創世記48:19 父ちちは拒こばんで言いった、「わかっている。子こよ、わたしにはわかっている。彼かれもまた一ひとつの民たみとなり、また大おおいなる者ものとなるであろう。しかし弟おとうとは彼かれよりも大おおいなる者ものとなり、その子孫しそんは多おおくの国民こくみんとなるであろう」。

ヨシュア記(1か所)

ヨシュア記15:17 ケナズの子こで、カレブの弟おとうとオテニエルがそれを取とったので、カレブは娘むすめアクサを、妻つまとして彼かれに与あたえた。

士師記(2か所)

士師記1:13 カレブの弟おとうとケナズの子こオテニエルがそれを取とったので、カレブは娘むすめアクサを妻つまとして彼かれに与あたえた。

士師記3:9 しかし、イスラエルの人々ひとびとが主しゅに呼よばわったとき、主しゅはイスラエルの人々ひとびとのために、ひとりの救助きゅうじょ者しゃを起おこして彼かれらを救すくわれた。すなわちカレブの弟おとうと、ケナズの子こオテニエルである。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二3:30 こうしてヨアブとその弟おとうとアビシャイとはアブネルを殺ころしたが、それは彼かれがギベオンの戦たたかいで彼かれらの兄弟きょうだいアサヘルを殺ころしたためであった。

歴代志上(3か所)

歴代志上1:19 エベルにふたりの子こが生うまれた。ひとりの名なはペレグ――彼かれの代だいに地ちの民たみが散ちり分わかれたからである――その弟おとうとの名なはヨクタンといった。

歴代志上7:16 マキルの妻つまマアカは男おとこの子こを産うんで名なをペレシと名なづけた。その弟おとうとの名なはシャレシ。シャレシの子こらはウラムとラケムである。

歴代志上24:31 これらの者ものもまた氏族しぞくの兄あにもその弟おとうとも同様どうように、ダビデ王おうと、ザドクと、アヒメレクと、祭司さいしおよびレビびとの氏族しぞくの長ながたちの前まえで、アロンの子孫しそんであるその兄弟きょうだいたちのようにくじを引ひいた。

マタイによる福音書(3か所)

マタイ21:30 また弟おとうとのところにきて同おなじように言いった。彼かれは『いやです』と答こたえたが、あとから心こころを変かえて、出でかけた。

マタイ22:24 「先生せんせい、モーセはこう言いっています、『もし、ある人ひとが子こがなくて死しんだなら、その弟おとうとは兄あにの妻つまをめとって、兄あにのために子こをもうけねばならない』。

マタイ22:25 さて、わたしたちのところに七しち人にんの兄弟きょうだいがありました。長男ちょうなんは妻つまをめとったが死しんでしまい、そして子こがなかったので、その妻つまを弟おとうとに残のこしました。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ12:19 「先生せんせい、モーセは、わたしたちのためにこう書かいています、『もし、ある人ひとの兄あにが死しんで、その残のこされた妻つまに、子こがない場合ばあいには、弟おとうとはこの女おんなをめとって、兄あにのために子こをもうけねばならない』。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ15:12 ところが、弟おとうとが父親ちちおやに言いった、『父ちちよ、あなたの財産ざいさんのうちでわたしがいただく分ぶんをください』。そこで、父ちちはその身代みのしろをふたりに分わけてやった。

ルカ15:13 それから幾いく日かもたたないうちに、弟おとうとは自分じぶんのものを全部ぜんぶとりまとめて遠とおい所ところへ行いき、そこで放蕩ほうとうに身みを持もちくずして財産ざいさんを使つかい果はたした。

ルカ15:32 しかし、このあなたの弟おとうとは、死しんでいたのに生いき返かえり、いなくなっていたのに見みつかったのだから、喜よろこび祝いわうのはあたりまえである』」。

ルカ20:28 「先生せんせい、モーセは、わたしたちのためにこう書かいています、『もしある人ひとの兄あにが妻つまをめとり、子こがなくて死しんだなら、弟おとうとはこの女おんなをめとって、兄あにのために子こをもうけねばならない』。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ9:12 わざによらず、召めしたかたによって行おこなわれるために、「兄あには弟おとうとに仕つかえるであろう」と、彼女かのじょに仰おおせられたのである。

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