「引き出す」(ひきだす)が出てくる聖書の箇所

「引き出す」(ひきだす)は口語訳の61か所(旧約37・新約24)に出てきます。「ひきだす」「ひき出す」も含みます。日常訳第1版では26か所。

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創世記(2か所)

創世記38:24 ところが三さん月がつほどたって、ひとりの人ひとがユダに言いった、「あなたの嫁よめタマルは姦淫かんいんしました。そのうえ、彼女かのじょは姦淫かんいんによってみごもりました」。ユダは言いった、「彼女かのじょを引ひき出だして焼やいてしまえ」。

創世記38:25 彼女かのじょは引ひき出だされた時とき、そのしゅうとに人ひとをつかわして言いった、「わたしはこれをもっている人ひとによって、みごもりました」。彼女かのじょはまた言いった、「どうか、この印しるしと、紐ひもと、つえとはだれのものか、見定みさだめてください」。

出エジプト記(1か所)

出エジプト2:10 その子こが成長せいちょうしたので、彼女かのじょはこれをパロの娘むすめのところに連つれて行いった。そして彼かれはその子ことなった。彼女かのじょはその名なをモーセと名なづけて言いった、「水みずの中なかからわたしが引ひき出だしたからです」。

レビ記(2か所)

レビ記24:14 「あの、のろいごとを言いった者ものを宿営しゅくえいの外そとに引ひき出だし、それを聞きいた者ものに、みな手てを彼かれの頭あたまに置おかせ、全ぜん会衆かいしゅうに彼かれを石いしで撃うたせなさい。

レビ記24:23 モーセがイスラエルの人々ひとびとに向むかい、「あの、のろいごとを言いった者ものを宿営しゅくえいの外そとに引ひき出だし、石いしで撃うて」と命めいじたので、イスラエルの人々ひとびとは、主しゅがモーセに命めいじられたようにした。

民数記(1か所)

民数記19:3 これを祭司さいしエレアザルにわたして、宿営しゅくえいの外そとにひき出ださせ、彼かれの前まえでこれをほふらせなければならない。

申命記(4か所)

申命記4:34 あるいはまた、あなたがたの神かみ、主しゅがエジプトにおいて、あなたがたの目めの前まえに、あなたがたのためにもろもろの事ことをなされたように、試こころみと、しるしと、不思議ふしぎと、戦たたかいと、強つよい手てと、伸のばした腕うでと、大おおいなる恐おそるべき事こととをもって臨のぞみ、一ひとつの国民こくみんを他ほかの国民こくみんのうちから引ひき出だして、自分じぶんの民たみとされた神かみが、かつてあったであろうか。

申命記17:5 あなたはその悪事あくじをおこなった男子だんしまたは女子じょしを町まちの門もんにひき出だし、その男子だんしまたは女子じょしを石いしで撃うち殺ころさなければならない。

申命記22:21 その女おんなを父ちちの家いえの入口いりぐちにひき出だし、町まちの人々ひとびとは彼女かのじょを石いしで撃うち殺ころさなければならない。彼女かのじょは父ちちの家いえで、みだらな事ことをおこない、イスラエルのうちに愚おろかな事ことをしたからである。あなたはこうしてあなたがたのうちから悪あくを除のぞき去さらなければならない。

申命記22:24 あなたがたはそのふたりを町まちの門もんにひき出だして、石いしで撃うち殺ころさなければならない。これはその女おんなが町まちの内うちにおりながら叫さけばなかったからであり、またその男おとこは隣人りんじんの妻つまをはずかしめたからである。あなたはこうしてあなたがたのうちから悪あくを除のぞき去さらなければならない。

ヨシュア記(3か所)

ヨシュア記10:22 その時ときヨシュアは言いった、「ほら穴あなの口くちを開ひらいて、ほら穴あなから、かの五ご人にんの王おうたちを、わたしのもとにひき出だしなさい」。

ヨシュア記10:23 やがて、そのようにして、かの五ご人にんの王おうたち、すなわち、エルサレムの王おう、ヘブロンの王おう、ヤルムテの王おう、ラキシの王おう、およびエグロンの王おうを、ほら穴あなから彼かれのもとにひき出だした。

ヨシュア記10:24 この王おうたちをヨシュアのもとにひき出だした時とき、ヨシュアはイスラエルのすべての人々ひとびとを呼よび寄よせ、自分じぶんと共ともに行いったいくさびとの長ながたちに言いった、「近寄ちかよって、この王おうたちのくびに足あしをかけなさい」。そこで近寄ちかよって、その王おうたちのくびに足あしをかけたので、

士師記(1か所)

士師記6:30 町まちの人々ひとびとはヨアシに言いった、「あなたのむすこを引ひき出だして殺ころしなさい。彼かれはバアルの祭壇さいだんを打うちこわしそのかたわらにあったアシラ像ぞうを切きり倒たおしたのです」。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一11:12 その時とき、民みんはサムエルに言いった、「さきに、『サウルがどうしてわれわれを治おさめることができようか』と言いったものはだれでしょうか。その人々ひとびとを引ひき出だしてください。われわれはその人々ひとびとを殺ころします」。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二12:31 またダビデはそのうちの民たみを引ひき出だして、彼かれらをのこぎりや、鉄てつのつるはし、鉄てつのおのを使つかう仕事しごとにつかせ、また、れんが造つくりの労役ろうえきにつかせた。彼かれはアンモンの人々ひとびとのすべての町まちにこのようにした。そしてダビデと民たみとは皆みなエルサレムに帰かえった。

サムエル第二22:20 彼かれはまたわたしを広ひろい所ところへ引ひきだされ、わたしを喜よろこばれて、救すくってくださった。

列王紀上(2か所)

列王紀上21:10 またふたりのよこしまな者ものを彼かれの前まえにすわらせ、そして彼かれを訴うったえて、『あなたは神かみと王おうとをのろった』と言いわせなさい。こうして彼かれを引ひき出だし、石いしで撃うち殺ころしなさい」。

列王紀上21:13 そしてふたりのよこしまな者ものがはいってきて、その前まえにすわり、そのよこしまな者ものたちが民たみの前まえでナボテを訴うったえて、「ナボテは神かみと王おうとをのろった」と言いった。そこで人々ひとびとは彼かれを町まちの外そとに引ひき出だし、石いしで撃うち殺ころした。

歴代志上(3か所)

歴代志上13:7 神かみの箱ばこを新あたらしい車くるまにのせて、アビナダブの家いえからひきだし、ウザとアヒヨがその車くるまを御ぎょした。

歴代志上19:16 しかしスリヤびとは自分じぶんたちがイスラエルの前まえに打うち敗やぶられたのを見みて、使者ししゃをつかわし、ハダデゼルの軍ぐんの長ながショパクの率ひきいるユフラテ川かわの向むこう側がわにいるスリヤびとを引ひき出だした。

歴代志上20:3 また彼かれはそのうちの民たみを引ひき出だして、これをのこぎりと、鉄てつのつるはしと、おのを使つかう仕事しごとにつかせた。ダビデはアンモンびとのすべての町々まちまちにこのように行おこなった。そしてダビデと民たみとは皆みなエルサレムに帰かえった。

ヨブ記(4か所)

ヨブ記12:22 暗くらやみの中なかから隠かくれた事ことどもをあらわし、暗黒あんこくを光ひかりに引ひき出だし、

ヨブ記14:3 あなたはこのような者ものにさえ目めを開ひらき、あなたの前まえに引ひき出だして、さばかれるであろうか。

ヨブ記29:17 わたしはまた悪あしき者もののきばを折おり、その歯はの間あいだから獲物えものを引ひき出だした。

ヨブ記38:32 あなたは十じゅう二に宮ぐうをその時ときにしたがって引ひき出だすことができるか。北斗ほくととその子こ星ほしを導みちびくことができるか。

詩篇(2か所)

詩篇25:17 わたしの心こころの悩なやみをゆるめ、わたしを苦くるしみから引ひき出だしてください。

詩篇78:52 こうして神かみはおのれの民たみを羊ひつじのように引ひき出だし、彼かれらを荒野あらので羊ひつじの群むれのように導みちびき、

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書12:3 主しゅよ、あなたはわたしを知しり、わたしを見み、わたしの心こころがあなたに対たいしていかにあるかを試こころみられます。ほふるために羊ひつじを引ひき出だすように、彼かれらを引ひき出だし、殺ころす日ひにそなえて、彼かれらを残のこしておいてください。

エレミヤ書26:23 彼かれらはウリヤをエジプトから引ひき出だし、エホヤキム王おうのもとに連つれてきたので、王おうはつるぎをもって彼かれを殺ころし、その死体したいを共同きょうどう墓地ぼちに捨すてさせた。

エレミヤ書38:23 あなたの妻つまたちと子供こどもたちは皆みなカルデヤびとの所ところへひき出だされる。あなた自身じしんもその手てをのがれることができず、バビロンの王おうに捕とらえられる。そしてこの町まちは火ひで焼やかれるでしょう」。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書11:9 またわたしはあなたがたをその中なかから引ひき出だして、他国たこく人にんの手てに渡わたし、あなたがたをさばく。

エゼキエル書38:4 わたしはあなたを引ひきもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢ぐんぜいと、馬うまと、騎兵きへいとを引ひき出だす。彼かれらはみな武具ぶぐをつけ、大おお盾たて、小こ盾たてを持もち、すべてつるぎをとる者もので大軍たいぐんである。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書6:16 そこで王おうは命令めいれいを下くだしたので、ダニエルは引ひき出だされて、ししの穴あなに投なげ入いれられた。王おうはダニエルに言いった、「どうか、あなたの常つねに仕つかえる神かみが、あなたを救すくわれるように」。

アモス書(2か所)

アモス書9:2 たとい彼かれらは陰府よみに掘ほり下くだっても、わたしの手てはこれをそこから引ひき出だす。たとい彼かれらは天てんによじのぼっても、わたしはそこからこれを引ひきおろす。

アモス書9:3 たとい彼かれらはカルメルの頂いただきに隠かくれても、わたしはこれを捜さがして、そこから引ひき出だす。たとい彼かれらはわたしの目めをのがれて、海うみの底そこに隠かくれても、わたしはへびに命めいじて、その所ところでこれをかませる。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書4:7 大おおいなる山やまよ、おまえは何者なにものか。おまえはゼルバベルの前まえに平地へいちとなる。彼かれは『恵めぐみあれ、これに恵めぐみあれ』と呼よばわりながら、かしら石いしを引ひき出だすであろう」。

マタイによる福音書(4か所)

マタイ10:18 またあなたがたは、わたしのために長官ちょうかんたちや王おうたちの前まえに引ひき出だされるであろう。それは、彼かれらと異邦いほう人にんとに対たいしてあかしをするためである。

マタイ21:39 そして彼かれをつかまえて、ぶどう園えんの外そとに引ひき出だして殺ころした。

マタイ27:2 イエスを縛しばって引ひき出だし、総督そうとくピラトに渡わたした。

マタイ27:31 こうしてイエスを嘲弄ちょうろうしたあげく、外套がいとうをはぎ取とって元もとの上着うわぎを着きせ、それから十字じゅうじ架かにつけるために引ひき出だした。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ15:1 夜よるが明あけるとすぐ、祭司さいし長ちょうたちは長老ちょうろう、律法りっぽう学がく者しゃたち、および全ぜん議会ぎかいと協議きょうぎをこらした末すえ、イエスを縛しばって引ひき出だし、ピラトに渡わたした。

マルコ15:20 こうして、イエスを嘲弄ちょうろうしたあげく、紫むらさきの衣ころもをはぎとり、元もとの上着うわぎを着きせた。それから、彼かれらはイエスを十字じゅうじ架かにつけるために引ひき出だした。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ13:15 主しゅはこれに答こたえて言いわれた、「偽善ぎぜん者しゃたちよ、あなたがたはだれでも、安息あんそく日ひであっても、自分じぶんの牛うしやろばを家畜かちく小屋こやから解といて、水みずを飲のませに引ひき出だしてやるではないか。

ルカ19:23 では、なぜわたしの金かねを銀行ぎんこうに入いれなかったのか。そうすれば、わたしが帰かえってきたとき、その金かねを利子りしと一緒いっしょに引ひき出だしたであろうに』。

ルカ22:66 夜よるが明あけたとき、人民じんみんの長老ちょうろう、祭司さいし長ちょうたち、律法りっぽう学がく者しゃたちが集あつまり、イエスを議会ぎかいに引ひき出だして言いった、

ヨハネによる福音書(2か所)

ヨハネ19:4 するとピラトは、また出でて行いってユダヤ人にんたちに言いった、「見みよ、わたしはこの人ひとをあなたがたの前まえに引ひき出だすが、それはこの人ひとになんの罪つみも見みいだせないことを、あなたがたに知しってもらうためである」。

ヨハネ19:13 ピラトはこれらの言葉ことばを聞きいて、イエスを外そとへ引ひき出だして行いき、敷石しきいし(ヘブル語ごではガバタ)という場所ばしょで裁判さいばんの席せきについた。

使徒行伝(11か所)

使徒5:21 彼かれらはこれを聞ききき、夜明よあけごろ宮みやにはいって教おしえはじめた。一方いっぽうでは、大だい祭司さいしとその仲間なかまの者ものとが、集あつまってきて、議会ぎかいとイスラエル人にんの長老ちょうろう一同いちどうとを召集しょうしゅうし、使徒しとたちを引ひき出だしてこさせるために、人ひとを獄ごくにつかわした。

使徒7:58 彼かれを市外しがいに引ひき出だして、石いしで打うった。これに立たち合あった人ひとたちは、自分じぶんの上着うわぎを脱ぬいで、サウロという若者わかものの足あしもとに置おいた。

使徒12:4 ヘロデはペテロを捕とらえて獄ごくに投とうじ、四よん人にん一ひと組くみの兵卒へいそつ四よん組くみに引ひき渡わたして、見張みはりをさせておいた。過越すぎこしの祭まつりのあとで、彼かれを民衆みんしゅうの前まえに引ひき出だすつもりであったのである。

使徒12:6 ヘロデが彼かれを引ひき出だそうとしていたその夜よる、ペテロは二に重じゅうの鎖くさりにつながれ、ふたりの兵卒へいそつの間あいだに置おかれて眠ねむっていた。番兵ばんぺいたちは戸口とぐちで獄ごくを見張みはっていた。

使徒16:20 それから、ふたりを長官ちょうかんたちの前まえに引ひき出だして訴うったえた、「この人ひとたちはユダヤ人にんでありまして、わたしたちの町まちをかき乱みだし、

使徒22:30 翌日よくじつ、彼かれは、ユダヤ人にんがなぜパウロを訴うったえ出でたのか、その真相しんそうを知しろうと思おもって彼かれを解といてやり、同時どうじに祭司さいし長ちょうたちと全ぜん議会ぎかいとを召集しょうしゅうさせ、そこに彼かれを引ひき出だして、彼かれらの前まえに立たたたせた。

使徒23:10 こうして、争論そうろんが激はげしくなったので、千せん卒そつ長ちょうは、パウロが彼かれらに引ひき裂さかれるのを気きづかって、兵卒へいそつどもに、降おりて行いってパウロを彼かれらの中なかから力ちからづくで引ひき出だし、兵営へいえいに連つれて来くるように、命めいじた。

使徒25:6 フェストは、彼かれらのあいだに八よう日かか十とお日かほど滞在たいざいした後あと、カイザリヤに下くだって行いき、その翌日よくじつ、裁判さいばんの席せきについて、パウロを引ひき出だすように命めいじた。

使徒25:17 それで、彼かれらがここに集あつまってきた時とき、わたしは時ときをうつさず、次つぎの日ひに裁判さいばんの席せきについて、その男おとこを引ひき出ださせた。

使徒25:23 翌日よくじつ、アグリッパとベルニケとは、大おおいに威儀いぎをととのえて、千せん卒そつ長ちょうたちや市しの重立おもだった人ひとたちと共ともに、引見いんけん所しょにはいってきた。すると、フェストの命いのちによって、パウロがそこに引ひき出だされた。

使徒25:26 ところが、彼かれについて、主君しゅくんに書かきおくる確たしかなものが何なんもないので、わたしは、彼かれを諸君しょくんの前まえに、特とくに、アグリッパ王おうよ、あなたの前まえに引ひき出だして、取調とりしらべをしたのち、上書じょうしょすべき材料ざいりょうを得えようと思おもう。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一4:9 わたしはこう考かんがえる。神かみはわたしたち使徒しとを死刑しけい囚しゅうのように、最後さいごに出場しゅつじょうする者ものとして引ひき出だし、こうしてわたしたちは、全ぜん世界せかいに、天使てんしにも人々ひとびとにも見みせ物ものにされたのだ。

ユダの手紙(1か所)

ユダ1:23 火ひの中なかから引ひき出だして救すくってやりなさい。また、そのほかの人ひとたちを、おそれの心こころをもってあわれみなさい。しかし、肉にくに汚よごれた者ものに対たいしては、その下着したぎさえも忌いみきらいなさい。

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