「孤児」(こじ)が出てくる聖書の箇所

「孤児」(こじ)は口語訳の43か所(旧約41・新約2)に出てきます。「みなしご」「みなし子」も含みます。日常訳第1版では26か所。

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出エジプト記(2か所)

出エジプト22:22 あなたがたはすべて寡婦かふ、または孤児こじを悩なやましてはならない。

出エジプト22:24 そしてわたしの怒いかりは燃もえたち、つるぎをもってあなたがたを殺ころすであろう。あなたがたの妻つまは寡婦かふとなり、あなたがたの子供こどもたちは孤児こじとなるであろう。

申命記(11か所)

申命記10:18 みなし子ごとやもめのために正ただしいさばきを行おこない、また寄留きりゅうの他国たこく人にんを愛あいして、食物しょくもつと着物きものを与あたえられるからである。

申命記14:29 あなたがたのうちに分わけ前まえがなく、嗣業しぎょうを持もたないレビびと、および町まちの内うちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんと、孤児こじと、寡婦かふを呼よんで、それを食たべさせ、満足まんぞくさせなければならない。そうすれば、あなたの神かみ、主しゅはあなたが手てで行おこなうすべての事ことにあなたを祝福しゅくふくされるであろう。

申命記16:11 こうしてあなたはむすこ、娘むすめ、しもべ、はしためおよび町まちの内うちにおるレビびと、ならびにあなたがたのうちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふと共ともに、あなたの神かみ、主しゅがその名なを置おくために選えらばれる場所ばしょで、あなたの神かみ、主しゅの前まえに喜よろこび楽たのしまなければならない。

申命記16:14 その祭まつりの時ときには、あなたはむすこ、娘むすめ、しもべ、はしためおよび町まちの内うちにおるレビびと、寄留きりゅうの他国たこく人にん、孤児こじ、寡婦かふと共ともに喜よろこび楽たのしまなければならない。

申命記24:17 寄留きりゅうの他国たこく人にんまたは孤児こじのさばきを曲まげてはならない。寡婦かふの着物きものを質しつに取とってはならない。

申命記24:19 あなたが畑はたけで穀物こくもつを刈かる時とき、もしその一いち束たばを畑はたけにおき忘わすれたならば、それを取とりに引ひき返かえしてはならない。それは寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふに取とらせなければならない。そうすればあなたの神かみ、主しゅはすべてあなたがする事ことにおいて、あなたを祝福しゅくふくされるであろう。

申命記24:20 あなたがオリブの実じつをうち落おとすときは、ふたたびその枝えだを捜さがしてはならない。それを寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふに取とらせなければならない。

申命記24:21 またぶどう畑はたけのぶどうを摘つみ取とるときは、その残のこったものを、ふたたび捜さがしてはならない。それを寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふに取とらせなければならない。

申命記26:12 第だい三さん年ねんすなわち十分じゅうぶんの一いちを納おさめる年としに、あなたがすべての産物さんぶつの十じゅう分ぶんの一いちを納おさめ終おわって、それをレビびとと寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふとに与あたえ、町まちのうちで彼かれらに飽あきるほど食たべさせた時とき、

申命記26:13 あなたの神かみ、主しゅの前まえで言いわなければならない、『わたしはその聖せいなる物ものを家いえから取とり出だし、またレビびとと寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふとにそれを与あたえ、すべてあなたが命めいじられた命令めいれいのとおりにいたしました。わたしはあなたの命令めいれいにそむかず、またそれを忘わすれませんでした。

申命記27:19 『寄留きりゅうの他国たこく人にんや孤児こじ、寡婦かふのさばきを曲まげる者ものはのろわれる』。民たみはみなアァメンと言いわなければならない。

ヨブ記(7か所)

ヨブ記6:27 あなたがたは、みなしごのためにくじをひき、あなたがたの友ともをさえ売うり買かいするであろう。

ヨブ記22:9 あなたは、やもめをむなしく去さらせた。みなしごの腕うでは折おられた。

ヨブ記24:3 みなしごのろばを追おいやる者もの、やもめの牛うしを質しつに取とる者もの、

ヨブ記24:9 (みなしごをその母ははのふところから奪うばい、貧まずしい者ものの幼おさな子ごを質しつにとる者ものがある。)

ヨブ記29:12 これは助たすけを求もとめる貧まずしい者ものを救すくい、また、みなしごおよび助たすける人ひとのない者ものを救すくったからである。

ヨブ記31:17 あるいはわたしひとりで食物しょくもつを食たべて、みなしごに食たべさせなかったことがあるなら、

ヨブ記31:21 もしわたしを助たすける者ものが門もんにおるのを見みて、みなしごにむかってわたしの手てを振ふり上あげたことがあるなら、

詩篇(7か所)

詩篇10:14 あなたはみそなわし、悩なやみと苦くるしみとを見みて、それをみ手てに取とられます。寄よるべなき者ものはあなたに身みをゆだねるのです。あなたはいつもみなしごを助たすけられました。

詩篇10:18 みなしごと、しえたげられる者ものとのためにさばきを行おこなわれます。地ちに属ぞくする人ひとは再ふたたび人ひとを脅おびやかすことはないでしょう。

詩篇68:5 その聖せいなるすまいにおられる神かみはみなしごの父ちち、やもめの保護ほご者しゃである。

詩篇94:6 彼かれらはやもめと旅たびびとのいのちをうばい、みなしごを殺ころします。

詩篇109:9 その子こらをみなしごにし、その妻つまをやもめにしてください。

詩篇109:12 彼かれにいつくしみを施ほどこす者ものはひとりもなく、またそのみなしごをあわれむ者ものもなく、

詩篇146:9 主しゅは寄留きりゅうの他国たこく人にんを守まもり、みなしごと、やもめとをささえられる。しかし、悪あしき者ものの道みちを滅ほろびに至いたらせられる。

箴言(2か所)

箴言23:10 古ふるい地境じざかいを移うつしてはならない、みなしごの畑はたけを侵おかしてはならない。

箴言31:8 あなたは黙だまっている人ひとのために、すべてのみなしごの訴うったえのために、口くちを開ひらくがよい。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書1:17 善ぜんを行おこなうことをならい、公平こうへいを求もとめ、しえたげる者ものを戒いましめ、みなしごを正ただしく守まもり、寡婦かふの訴うったえを弁護べんごせよ。

イザヤ書1:23 あなたのつかさたちはそむいて、盗とうびとの仲間なかまとなり、みな、まいないを好このみ、贈おくり物ものを追おい求もとめ、みなしごを正まさしく守まもらず、寡婦かふの訴うったえは彼かれらに届とどかない。

イザヤ書9:17 それゆえ、主しゅはその若わかき人々ひとびとを喜よろこばれず、そのみなしごと寡婦かふとをあわれまれない。彼かれらはみな、不ふ信仰しんこうであって、悪あくを行おこなう者もの、すべての口くちは愚おろかな事ことを語かたるからである。それでも主しゅの怒いかりはやまず、なおも、そのみ手てを伸のばされる。

イザヤ書10:2 彼かれらは乏とぼしい者ものの訴うったえを引ひき受うけず、わが民たみのうちの貧まずしい者ものの権利けんりをはぎ、寡婦かふの資産しさんを奪うばい、みなしごのものをかすめる。

エレミヤ書(4か所)

エレミヤ書5:28 肥こえて、つやがあり、その悪あしき行おこないには際限さいげんがない。彼かれらは公正こうせいに、みなしごの訴うったえをさばいて、それを助たすけようとはせず、また貧まずしい人ひとの訴うったえをさばかない。

エレミヤ書7:6 寄留きりゅうの他国たこく人にんと、みなしごと、やもめをしえたげることなく、罪つみのない人ひとの血ちをこの所ところに流ながすことなく、また、ほかの神々かみがみに従したがって自みずから害がいをまねくことをしないならば、

エレミヤ書22:3 主しゅはこう言いわれる、公平こうへいと正義せいぎを行おこない、物ものを奪うばわれた人ひとを、しえたげる者ものの手てから救すくい、異邦いほうの人ひと、孤児こじ、寡婦かふを悩なやまし、しえたげてはならない。またこの所ところに、罪つみなき者ものの血ちを流ながしてはならない。

エレミヤ書49:11 あなたのみなしごを残のこせ、わたしがそれを生いきながらえさせる。あなたのやもめには、わたしに寄より頼たのませよ」。

哀歌(1か所)

哀歌5:3 われわれはみなしごとなって父ちちはなく、母はははやもめにひとしい。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書22:7 父母ふぼはあなたのうちで卑いやしめられ、寄留きりゅう者しゃはあなたのうちで虐待ぎゃくたいをうけ、みなしごと、やもめとはあなたのうちで悩なやまされている。

ホセア書(1か所)

ホセア書14:3 アッスリヤはわたしたちを助たすけず、わたしたちは馬うまに乗のりません。わたしたちはもはや自分じぶんたちの手てのわざに向むかって『われわれの神かみ』とは言いいいません。みなしごはあなたによって、あわれみを得うるでしょう」。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書7:10 やもめ、みなしご、寄留きりゅうの他国たこく人にんおよび貧まずしい人ひとを、しえたげてはならない。互たがいに人ひとを害がいすることを、心こころに図はかってはならない」。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ14:18 わたしはあなたがたを捨すてて孤児こじとはしない。あなたがたのところに帰かえって来くる。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ1:27 父ちちなる神かみのみまえに清きよく汚よごれのない信心しんじんとは、困こまっている孤児こじや、やもめを見舞みまい、自みずからは世よの汚よごれに染しまずに、身みを清きよく保たもつことにほかならない。

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