「商人」(しょうにん)が出てくる聖書の箇所
「商人」(しょうにん)は口語訳の31か所(旧約25・新約6)に出てきます。日常訳第1版では32か所。
創世記(2か所)
創世記23:16 そこでアブラハムはエフロンの言葉にしたがい、エフロンがヘテの人々の聞いているところで言った銀、すなわち商人の通用銀四百シケルを量ってエフロンに与えた。
創世記37:28 時にミデアンびとの商人たちが通りかかったので、彼らはヨセフを穴から引き上げ、銀二十シケルでヨセフをイシマエルびとに売った。彼らはヨセフをエジプトへ連れて行った。
列王紀上(1か所)
列王紀上10:15 そのほかに貿易商および商人の取引、ならびにアラビヤの諸王と国の代官たちからも、はいってきた。
歴代志下(2か所)
歴代志下1:16 ソロモンが馬を輸入したのはエジプトとクエからであった。すなわち王の貿易商人がクエから代価を払って受け取って来た。
歴代志下9:14 このほかに貿易商および商人の携えて来たものがあった。またアラビヤのすべての王たちおよび国の代官たちも金銀をソロモンに携えてきた。
ネヘミヤ記(3か所)
ネヘミヤ記3:31 その後に金細工人のひとりマルキヤという者が、召集の門と向かい合っている所を修理して、すみの二階のへやに至り、宮に仕えるしもべたちおよび商人の家にまで及んだ。
ネヘミヤ記3:32 またすみの二階のへやと羊の門の間は金細工人と商人たちがこれを修理した。
ネヘミヤ記13:20 これがために、商人およびさまざまの品物を売る者どもは一、二回エルサレムの外に宿った。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記41:6 商人の仲間はこれを商品として、小売商人の間に分けるであろうか。
箴言(2か所)
箴言31:14 また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。
箴言31:24 彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。
雅歌(1か所)
雅歌3:6 没薬、乳香など、商人のもろもろの香料をもって、かおりを放ち、煙の柱のように、荒野から上って来るものは何か。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書23:2 海べに住む民よ、シドンの商人よ、もだせ、あなたがたの使者は海を渡り、大いなる水の上にあった。
イザヤ書23:3 ツロの収入はシホルの穀物、ナイル川の収穫であった。ツロはもろもろの国びとの商人であった。
イザヤ書23:8 ツロにむかってこれを定めたのはだれか。ツロは冠を授けた町、その商人は君たち、その貿易業者は地の尊い人々であった。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書17:4 その若枝の頂を摘み切り、これを商業の地に運び、商人の町に置いた。
エゼキエル書27:3 海の入口に住んで、多くの海沿いの国々の民の商人であるツロに対して言え、主なる神はこう言われる、ツロよ、あなたは言った、『わたしの美は完全である』と。
エゼキエル書27:22 シバとラアマの商人は、あなたと取引し、もろもろの尊い香料と、もろもろの宝石と金とをもって、あなたの商品と交換した。
エゼキエル書27:36 もろもろの民の中の商人らはあなたをあざける。あなたは恐るべき終りを遂げ、永遠にうせはてる』」。
エゼキエル書38:13 シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。
ホセア書(1か所)
ホセア書12:7 商人はその手に偽りのはかりを持ち、しえたげることを好む。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:16 あなたは自分の商人を天の星よりも多くした。いなごは羽をはって飛び去る。
ゼカリヤ書(3か所)
ゼカリヤ書11:7 わたしは羊の商人のために、ほふらるべき羊の群れの牧者となった。わたしは二本のつえを取り、その一本を恵みと名づけ、一本を結びと名づけて、その羊を牧した。
ゼカリヤ書11:11 そしてこれは、その日に廃された。そこで、わたしに目を注いでいた羊の商人らは、これが主の言葉であったことを知った。
ゼカリヤ書14:21 エルサレムおよびユダのすべてのなべは、万軍の主に対して聖なる物となり、すべて犠牲をささげる者は来てこれを取り、その中で犠牲の肉を煮ることができる。その日には、万軍の主の宮に、もはや商人はいない。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ13:45 また天国は、良い真珠を捜している商人のようなものである。
使徒行伝(1か所)
使徒16:14 ところが、テアテラ市の紫布の商人で、神を敬うルデヤという婦人が聞いていた。主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに耳を傾けさせた。
ヨハネの黙示録(4か所)
黙示録18:3 すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
黙示録18:11 また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
黙示録18:15 これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、
黙示録18:23 また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、