「倒す」(たおす)が出てくる聖書の箇所

「倒す」(たおす)は口語訳の48か所(旧約44・新約4)に出てきます。「倒せる」も含みます。日常訳第1版では39か所。

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出エジプト記(1か所)

出エジプト34:13 むしろあなたがたは、彼かれらの祭壇さいだんを倒たおし、石いしの柱はしらを砕くだき、アシラ像ぞうを切きり倒たおさなければならない。

レビ記(1か所)

レビ記26:30 わたしはあなたがたの高たかき所ところをこぼち、香こうの祭壇さいだんを倒たおし、偶像ぐうぞうの死体したいの上うえに、あなたがたの死体したいを投なげ捨すてて、わたしは心こころにあなたがたを忌いみきらうであろう。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一18:25 サウルは言いった、「あなたがたはダビデにこう言いいいなさい、『王おうはなにも結納ゆいのうを望のぞまれない。ただペリシテびとの陽ひの皮かわ一いち百ひゃくを獲えて、王おうのあだを討うつことを望のぞまれる』」。これはサウルが、ダビデをペリシテびとの手てによって倒たおそうと思おもったからである。

歴代志下(2か所)

歴代志下25:8 もしあなたがこのような方法ほうほうで戦たたかいに強つよくなろうと思おもうならば、神かみはあなたを敵てきの前まえに倒たおされるでしょう。神かみには助たすける力ちからがあり、また倒たおす力ちからがあるからです」。

歴代志下28:23 すなわち、彼かれは自分じぶんを撃うったダマスコの神々かみがみに、犠牲ぎせいをささげて言いった、「スリヤの王おうたちの神々かみがみはその王おうたちを助たすけるから、わたしもそれに犠牲ぎせいをささげよう。そうすれば彼かれらはわたしを助たすけるであろう」と。しかし、彼かれらはかえってアハズとイスラエル全国ぜんこくとを倒たおす者ものとなった。

エズラ記(1か所)

エズラ記6:12 これを改あらためようとする者もの、あるいはエルサレムにある神かみのこの宮みやを滅ほろぼそうとして手てを出だす王おうあるいは民みんは、かしこにその名なをとどめられる神かみよ、願ねがわくはこれを倒たおされるように。われダリヨスは命いのちを下くだす。心こころしてこれを行おこなえ」。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記18:7 その力ちからある歩あゆみはせばめられ、その計はかりごとは彼かれを倒たおす。

詩篇(6か所)

詩篇17:13 主しゅよ、立たちあがって、彼かれらに立たちむかい、彼かれらを倒たおしてください。つるぎをもって悪あしき者ものからわたしのいのちをお救すくいください。

詩篇28:5 彼かれらは主しゅのもろもろのみわざと、み手てのわざとを顧かえりみないゆえに、主しゅは彼かれらを倒たおして、再ふたたび建たてられることはない。

詩篇37:14 悪あしき者ものはつるぎを抜ぬき、弓ゆみを張はって、貧まずしい者ものと乏とぼしい者ものとを倒たおし、直じきく歩あゆむ者ものを殺ころそうとする。

詩篇56:7 神かみよ、彼かれらにその罪つみを報むくい、憤いきどおりをもってもろもろの民たみを倒たおしてください。

詩篇62:3 あなたがたは、いつまで人ひとに押おし迫せまるのか。あなたがたは皆みな、傾かたむいた石いしがきのように、揺ゆすり動うごくまがきのように人ひとを倒たおそうとするのか。

詩篇74:7 彼かれらはあなたの聖せい所しょに火ひをかけ、み名なのすみかをけがして、地ちに倒たおしました。

箴言(3か所)

箴言7:26 彼女かのじょは多おおくの人ひとを傷きずつけて倒たおした、まことに、彼女かのじょに殺ころされた者ものは多おおい。

箴言12:7 悪あしき者ものは倒たおされて、うせ去さる、正ただしい人ひとの家いえは堅かたく立たつ。

箴言13:6 正義せいぎは道みちをまっすぐ歩あゆむ者ものを守まもり、罪つみは悪あしき者ものを倒たおす。

イザヤ書(7か所)

イザヤ書10:7 しかし彼かれはそのようには思おもわず、その心こころもそのようには考かんがえず、かえってその心こころは滅ほろぼすことを思おもい、あまたの国々くにぐにを倒たおそうとする。

イザヤ書10:34 主しゅはおのをもって茂しげりあう林はやしを切きられる。みごとな木きの茂しげるレバノンも倒たおされる。

イザヤ書13:15 すべて見みいだされる者ものは刺ささされ、すべて捕とらえられる者ものはつるぎによって倒たおされ、

イザヤ書14:12 黎明れいめいの子こ、明あけの明星みょうじょうよ、あなたは天てんから落おちてしまった。もろもろの国くにを倒たおした者ものよ、あなたは切きられて地ちに倒たおれてしまった。

イザヤ書22:17 強つよい人ひとよ、見みよ、主しゅはあなたを激はげしくなげ倒たおされる。主しゅはあなたを堅かたくつかまえ、

イザヤ書32:19 しかし林はやしはことごとく切きり倒たおされ、町まちもことごとく倒たおされる。

イザヤ書43:17 戦車せんしゃおよび馬うま、軍勢ぐんぜいおよび兵士へいしを出でてこさせ、これを倒たおして起おきることができないようにし、絶たえ滅ほろぼして、灯心とうしみの消きえうせるようにされる主しゅはこう言いわれる、

エレミヤ書(7か所)

エレミヤ書1:10 見みよ、わたしはきょう、あなたを万民ばんみんの上うえと、万国ばんこくの上うえに立たて、あなたに、あるいは抜ぬき、あるいはこわし、あるいは滅ほろぼし、あるいは倒たおし、あるいは建たて、あるいは植うえさせる」。

エレミヤ書18:18 彼かれらは言いった、「さあ、計略けいりゃくをめぐらして、エレミヤを倒たおそう。祭司さいしには律法りっぽうがあり、知恵ちえある者ものには計はかりごとがあり、預言よげん者しゃには言葉ことばがあって、これらのものが滅ほろびてしまうことはない。さあ、われわれは舌したをもって彼かれを撃うとう。彼かれのすべての言葉ことばに、心こころを留とめないことにしよう」。

エレミヤ書24:6 わたしは彼かれらに目めをかけてこれを恵めぐみ、彼かれらをこの地ちに返かえし、彼かれらを建たてて倒たおさず、植うえて抜ぬかない。

エレミヤ書31:28 わたしは彼かれらを抜ぬき、砕くだき、倒たおし、滅ほろぼし、悩なやまそうと待まちかまえていたように、また彼かれらを建たて、植うえようと待まちかまえていると主しゅは言いわれる。

エレミヤ書31:40 死体したいと灰はいとの谷たにの全部ぜんぶ、またキデロンの谷たにに行いくまでと、東ひがしのほうの馬うまの門もんのすみに行いくまでとのすべての畑はたけはみな主しゅの聖せいなる所ところとなり、永遠えいえんにわたって、ふたたび抜ぬかれ、また倒たおされることはない」。

エレミヤ書42:10 もしあなたがたがこの地ちにとどまるならば、わたしはあなたがたを建たてて倒たおすことなく、あなたがたを植うえて抜ぬくことはしない。わたしはあなたがたに災わざわいを下くだしたことを悔くいているからである。

エレミヤ書46:15 なぜ、アピスはのがれたのか。あなたの雄牛おうしは、なぜ立たたたなかったのか。それは主しゅがこれを倒たおされたからだ。

哀歌(3か所)

哀歌2:2 主しゅはヤコブのすべてのすまいを滅ほろぼして、あわれまず、その怒いかりによって、ユダの娘むすめのとりでをこわし、これを地ちに倒たおして、その国くにとそのつかさたちをはずかしめられた。

哀歌2:6 主しゅは園そのの小屋こやのようにおのれの幕屋まくやを倒たおし、その祭まつりの場所ばしょをこわされた。主しゅは祭まつりと安息あんそく日ひとをシオンに忘わすれさせ、激はげしい怒いかりによって、王おうと祭司さいしとを捨すてられた。

哀歌2:21 老おいも若わかきも、ちまたのちりに伏ふし、わがおとめも、若人わこうども、つるぎで倒たおされてしまった。あなたは、その怒いかりの日ひにこれを殺ころし、これをほふって、あわれむことをされなかった。

エゼキエル書(4か所)

エゼキエル書6:6 すべてあなたがたの住すむ所ところで町々まちまちは滅ほろぼされ、高たかき所ところは荒あらされる。こうしてあなたがたの祭壇さいだんはこわし荒あらされ、あなたがたの偶像ぐうぞうは砕くだかれて滅ほろび、あなたがたの香こうの祭壇さいだんは倒たおされ、あなたがたのわざは消けし去さられる。

エゼキエル書13:14 またわたしはあなたがたが水みずしっくいをもって塗ぬった塀へいをこわして、これを地ちに倒たおし、その基もとをあらわす。これが倒たおれる時とき、あなたがたはその中なかに滅ほろびる。そしてあなたがたは、わたしが主しゅであることを知しるようになる。

エゼキエル書16:39 わたしはあなたを恋人こいびとの手てに渡わたす。彼かれらはあなたの高楼こうろうを倒たおし、台だいをこわし、あなたの衣ころもをはぎ取とり、あなたの美うつくしい飾かざりの品しなを奪うばい、あなたを衣服いふくのない裸はだか者しゃにする。

エゼキエル書26:4 彼かれらはツロの城壁じょうへきをこわし、そのやぐらを倒たおす。わたしはその土つちを払はらい去さって、裸はだかの岩いわにする。

ダニエル書(3か所)

ダニエル書7:24 十じゅうの角かどはこの国くにから起おこる十じゅう人にんの王おうである。その後あとにまたひとりの王おうが起おこる。彼かれは先さきの者ものと異ことなり、かつ、その三さん人にんの王おうを倒たおす。

ダニエル書8:11 またみずから高たかぶって、その衆しゅう群ぐんの主しゅに敵てきし、その常つね供ともの燔祭はんさいを取とり除のぞき、かつその聖せい所しょを倒たおした。

ダニエル書11:12 彼かれがその軍ぐんを打うち破やぶったとき、その心こころは高たかぶり、数すう万まん人にんを倒たおします。しかし、勝かつことはありません。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書2:17 あなたがレバノンになした暴虐ぼうぎゃくは、あなたを倒たおし、獣けもののような滅亡めつぼうは、あなたを恐おそれさせる。これは人ひとの血ちを流ながし、国くにと町まちと、町まちの中なかに住すむすべての者ものに、暴虐ぼうぎゃくを行おこなったからである。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書1:3 主しゅは言いわれる、「わたしは人ひとも獣けものも一掃いっそうし、空そらの鳥とり、海うみの魚さかなをも一掃いっそうする。わたしは悪人あくにんを倒たおす。わたしは地ちのおもてから人ひとを絶たち滅ほろぼす」。

ハガイ書(1か所)

ハガイ書2:22 わたしは国々くにぐにの王位おういを倒たおし、異邦いほうの国々くにぐにの力ちからを滅ほろぼし、また戦車せんしゃ、およびこれに乗のる者ものを倒たおす。馬うまおよびこれに乗のる者ものは、たがいにその仲間なかまのつるぎによって倒たおれる。

マラキ書(1か所)

マラキ書1:4 もしエドムが「われわれは滅ほろぼされたけれども、荒あれた所ところを再ふたたび建たてる」と言ゆうならば、万まん軍ぐんの主しゅは「彼かれらは建たてるかもしれない。しかしわたしはそれを倒たおす。人々ひとびとは、彼かれらを悪あしき国くにととなえ、とこしえに主しゅの怒いかりをうける民たみととなえる」と言いわれる。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一10:8 また、ある者ものたちがしたように、わたしたちは不ふ品行ひんこうをしてはならない。不ふ品行ひんこうをしたため倒たおされた者ものが、一いち日にちに二に万まん三千さんぜん人にんもあった。

コリント人への第二の手紙(3か所)

コリント第二4:9 迫害はくがいに会あっても見捨みすてられない。倒たおされても滅ほろびない。

コリント第二10:8 たとい、あなたがたを倒たおすためではなく高たかめるために主しゅからわたしたちに賜たまわった権威けんいについて、わたしがやや誇ほこりすぎたとしても、恥はじにはなるまい。

コリント第二13:10 こういうわけで、離はなれていて以上いじょうのようなことを書かいたのは、わたしがあなたがたの所ところに行いったとき、倒たおすためではなく高たかめるために主しゅが授さずけて下くださった権威けんいを用もちいて、きびしい処置しょちをする必要ひつようがないようにしたいためである。

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