「不満」(ふまん)が出てくる聖書の箇所
「不満」(ふまん)は日常訳第1版の16か所(旧約10・新約6)に出てきます。口語訳では3か所。
創世記(1か所)
創世記48:17 ヨセフは、父が右手をエフライムの頭に置いているのを見て、それを不満に思った。それで父の手を取り、エフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。
出エジプト記(5か所)
出エジプト16:2 その荒れ野で、イスラエルの人々は皆、モーセとアロンに不満をぶつけた。
出エジプト16:7 また朝には、主の栄光を見ることになる。主は、あなたたちが主に向けた不満を聞かれたのだ。わたしたちに不満をぶつけるとは、いったいわたしたちが何者だというのか。」
出エジプト16:8 さらにモーセは言った。「主が夕方には食べる肉を、朝には満ち足りるほどのパンをあなたたちに与えてくださる。それは、あなたたちが主に向けてぶつけている不満を、主が聞かれたからだ。わたしたちが何者だというのか。あなたたちの不満はわたしたちに向けられたものではなく、主に向けられたものなのだ。」
出エジプト16:9 モーセはアロンに言った。「イスラエルの人々全員にこう伝えなさい。『主の前に進み出なさい。主があなたたちの不満を聞かれたからだ。』」
出エジプト16:12 「わたしはイスラエルの人々の不満を聞いた。彼らにこう伝えなさい。『あなたたちは夕方には肉を食べ、朝にはパンで満ち足りる。そしてあなたたちは、わたしがあなたたちの神、主であることを知る。』」
民数記(3か所)
民数記11:1 民は、つらいと言って不満をこぼした。それは主の耳にまで届いた。主はそれを聞いて怒りを燃やし、主の火が民の間に燃え上がって、野営地の端を焼き尽くした。
民数記14:2 イスラエルの人々はみんな、モーセとアロンに不満をぶつけた。人々はみんな二人にこう言った。「いっそエジプトの地で死んでいればよかった。それか、この荒れ野で死んでいたらよかったのに。
民数記16:41 翌日、イスラエルの人々の会衆はみな、モーセとアロンに向かって不満をぶつけた。「あなたたちは主の民を殺したのだ」と。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一22:2 さらに、困っている者、借金を抱えた者、心に不満を抱く者たちがみな、彼のもとに集まってきた。ダビデは彼らのかしらとなった。その数はおよそ四百人になった。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ5:30 すると、ファリサイ派の人たちや彼らの側の律法学者たちが、イエスの弟子たちに不満をぶつけた。「どうして、あなたたちは取税人や罪人と一緒に飲んだり食べたりするのか。」
ルカ15:2 すると、ファリサイ派の人々や律法学者たちは、こう言って不満をもらした。「この人は罪人を受け入れて、一緒に食事までしている。」
ルカ19:7 これを見て、人々はみな不満げにつぶやいた。「あの人は、罪深い男の家に泊まりに入って行った」
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ6:61 イエスは、弟子たちがこのことで不満を言っているのを心の中で見抜いて、彼らに言った。「あなたたちは、これにつまずいているのか。
使徒行伝(1か所)
使徒6:1 そのころ、弟子の数が増えていくにつれて、ギリシア語を話すユダヤ人たちが、ヘブライ語を話す人たちに不満を漏らすようになった。日々の食事の分配で、自分たちのやもめがないがしろにされていたからだ。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ3:13 互いに我慢し合い、だれかに対して不満があっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。