「むち打つ」(むちうつ)が出てくる聖書の箇所
「むち打つ」(むちうつ)は日常訳第1版の11か所(旧約1・新約10)に出てきます。「鞭打つ」も含みます。口語訳では22か所。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記30:8 彼らは愚か者の子、名もない者の子だ。むち打たれて、この地から追い出された。
マタイによる福音書(4か所)
マタイ10:17 人々に気をつけなさい。彼らはあなたたちを裁判の場に引き渡し、会堂であなたたちをむち打つからだ。
マタイ20:19 彼をあざける者、むち打つ者、十字架につける者たちに引き渡すのだ。異邦人たちの手に。でも三日目に、彼は復活する」
マタイ23:34 だから、わたしはあなたたちのところに預言者や知恵ある人たち、教師たちを送る。その中のある者を、あなたたちは殺し、十字架につけるだろう。またある者を、自分たちの会堂でむち打ち、町から町へと追い回すだろう。
マタイ27:26 そこでピラトは、彼らのためにバラバを釈放した。そしてイエスをむち打たせたうえで、十字架につけるために引き渡した。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ13:9 あなたがたは、自分のことに気をつけていなさい。人々はあなたがたを捕らえて裁判にかけ、会堂でむち打つだろう。また、わたしのために、総督や王たちの前に立たされる。それが、彼らへの証しとなる。
マルコ15:15 ピラトは群衆を満足させようと思い、バラバを釈放した。そしてイエスをむち打たせたうえで、十字架につけるために引き渡した。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ18:33 そして、むち打たれたうえで殺される。しかし三日目によみがえる。」
使徒行伝(2か所)
使徒16:37 ところがパウロは下役たちにこう言った。「わたしたちはローマ市民なのに、裁判もせず、みんなの前でむち打ち、牢に入れたのです。それなのに今度は、こっそり追い出そうというのですか。そうはいきません。高官たち自身がここに来て、わたしたちを連れ出すべきです。」
使徒22:25 兵士たちが鞭打つためにパウロを革ひもで縛り上げると、パウロはそばに立っていた百人隊長に言った。「ローマ市民である者を、しかも裁判にもかけずに鞭で打ってもいいのですか。」
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル11:36 また別の人たちは、あざけられ、むち打たれ、さらには鎖につながれ、牢に入れられることも経験した。