「はらむ」が出てくる聖書の箇所
「はらむ」は口語訳の24か所(旧約23・新約1)に出てきます。「孕む」も含みます。日常訳第1版では8か所。
創世記(6か所)
創世記16:4 彼はハガルの所にはいり、ハガルは子をはらんだ。彼女は自分のはらんだのを見て、女主人を見下げるようになった。
創世記16:5 そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下さげます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」。
創世記19:36 こうしてロトのふたりの娘たちは父によってはらんだ。
創世記30:38 皮をはいだ枝を、群れがきて水を飲む鉢、すなわち水ぶねの中に、群れに向かわせて置いた。群れは水を飲みにきた時に、はらんだ。
創世記30:39 すなわち群れは枝の前で、はらんで、しまのあるもの、ぶちのもの、まだらのものを産んだ。
創世記30:41 また群れの強いものが発情した時には、ヤコブは水ぶねの中に、その群れの目の前に、かの枝を置いて、枝の間で、はらませた。
民数記(1か所)
民数記11:12 わたしがこのすべての民を、はらんだのですか。わたしがこれを生んだのですか。そうではないのに、あなたはなぜわたしに『養い親が乳児を抱くように、彼らをふところに抱いて、あなたが彼らの先祖たちに誓われた地に行け』と言われるのですか。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二11:5 女は妊娠したので、人をつかわしてダビデに告げて言った、「わたしは子をはらみました」。
歴代志上(1か所)
歴代志上7:23 そののち、エフライムは妻のところにはいった。妻ははらんで男の子を産み、その名をベリアと名づけた。その家に災があったからである。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記3:7 また、その夜は、はらむことのないように。喜びの声がそのうちに聞かれないように。
ヨブ記15:35 彼らは害悪をはらみ、不義を生み、その腹は偽りをつくる」。
ヨブ記39:3 これらは身をかがめて子を産み、そのはらみ子を産みいだす。
詩篇(1か所)
詩篇7:14 見よ、悪しき者は邪悪をはらみ、害毒をやどし、偽りを生む。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書26:17 主よ、はらめる女の産むときが近づいて苦しみ、その痛みによって叫ぶように、われわれはあなたのゆえに、そのようであった。
イザヤ書26:18 われわれは、はらみ、苦しんだ。しかしわれわれの産んだものは風にすぎなかった。われわれは救を地に施すこともせず、また世に住む者を滅ぼすこともしなかった。
イザヤ書33:11 あなたがたは、もみがらをはらみ、わらを産む。あなたがたの息は火となって、あなたがたを食いつくす。
イザヤ書59:4 ひとりも正義をもって訴え、真実をもって論争する者がない。彼らはむなしきことを頼み、偽りを語り、害悪をはらみ、不義を産む。
イザヤ書59:13 われわれは、そむいて主をいなみ、退いて、われわれの神に従わず、しえたげと、そむきとを語り、偽りの言葉を心にはらんで、それを言いあらわす。
ホセア書(3か所)
ホセア書2:5 彼らの母は淫行をなし、彼らをはらんだ彼女は恥ずべきことを行った。彼女は言った、『わたしはわが恋人たちについて行こう。彼らはパンと水と羊の毛と麻と油と飲み物とを、わたしに与える者である』と。
ホセア書9:11 エフライムの栄光は、鳥のようにとび去る。すなわち産むことも、はらむことも、みごもることもなくなる。
ホセア書13:16 サマリヤはその神にそむいたので、その罪を負い、つるぎに倒れ、その幼な子は投げ砕かれ、そのはらめる女は引き裂かれる。
アモス書(1か所)
アモス書1:13 主はこう言われる、「アンモンの人々の三つのとが、四つのとがのために、わたしはこれを罰してゆるさない。これは彼らがその国境を広げるために、ギレアデのはらんでいる女をひき裂いたからである。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書5:9 それからわたしが目をあげて見ていると、ふたりの女が出てきた。これに、こうのとりの翼のような翼があり、その翼に風をはらんで、エパ枡を天と地との間に持ちあげた。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ1:15 欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。