「はねる」が出てくる聖書の箇所
「はねる」は日常訳第1版の14か所(旧約10・新約4)に出てきます。「撥ねる」も含みます。口語訳では6か所。
創世記(1か所)
創世記40:19 三日のうちに、ファラオはあなたの首をはねて、あなたを木にかける。そして鳥があなたの肉をついばむだろう」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一17:46 きょう、主はおまえをわたしの手に渡してくださる。わたしはおまえを打ち倒し、その首をはねる。そして、きょう、ペリシテ人の陣営の死体を、空の鳥や地の獣にくれてやる。こうして、イスラエルに神がおられることを、地のすべての人が知るようになる。
サムエル第一17:51 ダビデは走り寄って、ペリシテ人のそばに立った。そして相手の剣をつかんで鞘から抜き、それでとどめを刺し、その首をはねた。ペリシテ人たちは、自分たちの英雄が死んだのを見て、逃げ出した。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二4:7 二人が家に入ったとき、イシュ・ボシェテは寝室のベッドで横になっていた。二人は彼を刺して殺し、首をはねた。そしてその首を持って、一晩じゅうアラバの道を進んで行った。
サムエル第二16:9 ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「なぜ、あの死んだ犬のような男に、王さまをのろわせておくのですか。行って、あいつの首をはねさせてください。」
サムエル第二20:22 そして女性は、その知恵をもって町のすべての人のところへ行った。人々はビクリの子シェバの首をはねて、ヨアブのところへ投げ落とした。ヨアブが角笛を吹き鳴らすと、みんなは町から離れて、それぞれ自分の家へ帰っていった。ヨアブはエルサレムの王のもとへ戻った。
列王紀下(2か所)
列王紀下6:32 エリシャは家に座っていて、長老たちも一緒に座っていた。王は自分より先に使いの者を送った。だがその使いがエリシャのところに着く前に、エリシャは長老たちに言った。「あの人殺しが、わたしの首をはねようと使いをよこしたのが分かるか。いいか、その使いが来たら戸を閉め、戸を押さえて中に入れるな。すぐ後ろには、主人である王の足音がしているはずだ。」
列王紀下9:33 イエフは言った。「彼女を突き落とせ。」彼らは彼女を突き落とした。彼女の血が壁と馬にはねかかり、イエフは彼女を踏みつけた。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書1:10 宦官の長はダニエルに言った。「わたしは、あなたたちの食べ物と飲み物をお決めになった王さまが怖いのだ。もし、同じ年ごろのほかの若者より、あなたたちの顔がやつれているのを王さまが見たら、どうなる。おまえたちのせいで、わたしは王さまに首をはねられてしまう。」
マラキ書(1か所)
マラキ書4:2 しかし、わたしの名を敬うあなたたちには、義の太陽がのぼる。その翼には、人をいやす力がある。あなたたちは外に飛び出し、牛舎から放たれた子牛のようにはねまわる。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ6:16 しかし、これを聞いたヘロデは言った。「わたしが首をはねた、あのヨハネが生き返ったのだ。」
マルコ6:27 王はすぐに死刑執行人を送り、ヨハネの首を持ってくるよう命じた。執行人は出て行って、牢の中でヨハネの首をはねた。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ9:9 ヘロデは言った。「ヨハネなら、わたしが首をはねた。それなのに、こんなうわさで聞くこの人は、いったい何者なのだ。」そして、イエスに会ってみたいと思った。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録20:4 また、わたしはいくつかの王座を見た。そこには人々が座り、裁く権威が彼らに与えられていた。さらにわたしは、イエスを証ししたことと神の言葉のために、首をはねられた人たちの魂を見た。彼らは、あの獣もその像も拝まず、額にも手にもその刻印を受けなかった人たちだ。彼らは生き返り、キリストとともに千年の間、王として治めた。