サムエル記下 16章9節(サムエル第二16:9)

9 ツェルヤの子こアビシャイが王おうに言いった。「なぜ、あの死しんだ犬いぬのような男おとこに、王おうさまをのろわせておくのですか。行いって、あいつの首くびをはねさせてください。」

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この節を含む箇所ダビデをのろうシメイサムエル第二16:5-14

前後の聖句(16章7–11節)

7 シムイはのろって、こう言いった。「出でて行いけ、出でて行いけ。人殺ひとごろしめ、ろくでなしめ。

8 お前まえがサウル家かに代かわって王おうになったが、その一族いちぞくの血ちを、主しゅはすべてお前まえに報むくいられたのだ。主しゅは王国おうこくを、お前まえの息子むすこアブサロムの手てに渡わたされた。ざまを見みろ。お前まえは人殺ひとごろしなのだから。」

9 ツェルヤの子こアビシャイが王おうに言いった。「なぜ、あの死しんだ犬いぬのような男おとこに、王おうさまをのろわせておくのですか。行いって、あいつの首くびをはねさせてください。」

10 王おうは言いった。「ツェルヤの子こらよ、お前まえたちに何なんの関係かんけいがあるのか。あの者ものがのろうのは、主しゅが『ダビデをのろえ』と彼かれに命めいじられたからだ。それなら、だれが『なぜこんなことをするのか』と言いえるだろうか。」

11 ダビデはさらに、アビシャイと家来けらいたち全員ぜんいんに言いった。「見みなさい。わたしの実じつの息子むすこでさえ、わたしの命いのちをねらっているのだ。まして、このベニヤミン族ぞくの者ものならなおさらだ。放ほうっておきなさい。のろわせておけばいい。主しゅがそう命めいじられたのだから。

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