「だまし取る」(だましとる)が出てくる聖書の箇所
「だまし取る」(だましとる)は日常訳第1版の12か所(旧約2・新約10)に出てきます。「騙し取る」も含みます。口語訳では4か所。
ホセア書(1か所)
ホセア書12:7 商人は手に偽りのはかりを持ち、人をだまし取ることを好む。
マラキ書(1か所)
マラキ書3:5 「わたしはさばきのために、あなたがたに近づく。そしてすぐさま証人となって、告発する。魔術を使う者、姦通する者、偽って誓う者、雇い人の賃金をだまし取る者、やもめや孤児を虐げる者、よその国から来た人を不当に扱う者、そしてわたしを恐れない者たちを」と、万軍の主は言われる。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ10:19 おきては知っているだろう。『人を殺してはいけない。不倫をしてはいけない。盗んではいけない。うその証言をしてはいけない。だまし取ってはいけない。父と母を敬いなさい。』」
ルカによる福音書(1か所)
ルカ19:8 でもザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、ごらんください。わたしは財産の半分を貧しい人たちに差し上げます。それに、もしだれかから何かをだまし取っていたら、その四倍にして返します」
コリント人への第一の手紙(5か所)
コリント第一5:10 それは、この世の不品行な人たちや、欲深い人、人をだまし取る人、偶像を拝む人と、いっさい関わるな、という意味ではない。もしそうなら、あなたがたはこの世から出て行かなければならなくなる。
コリント第一5:11 わたしが書いたのは、こういうことだ。仲間だと自分で名乗っていながら、性的に不品行だったり、欲深かったり、偶像を拝んだり、人をののしったり、酒におぼれたり、人をだまし取ったりする者がいるなら、そういう者とは関わってはいけない。一緒に食事をすることさえ、してはいけない。
コリント第一6:7 そもそも、あなたがたが互いに訴え合っていること自体、すでに完全な負けなのだ。どうして、むしろ不当な扱いを受けたままでいないのか。どうして、むしろだまし取られたままでいないのか。
コリント第一6:8 それどころか、あなたがた自身が不当なことをし、人からだまし取っている。しかも、それを仲間に対してしているのだ。
コリント第一6:10 盗む者、欲深い者、酒におぼれる者、人をののしる者、人をだまし取る者は、神の御国を受け継ぐことはない。
コリント人への第二の手紙(3か所)
コリント第二7:2 どうか、わたしたちに心を開いてほしい。わたしたちは、だれにも不当なことをしていない。だれも傷つけていないし、だれからもだまし取っていない。
コリント第二12:17 わたしがあなたたちのところへ送った人のだれかを通して、あなたたちからお金をだまし取ったことがあっただろうか。
コリント第二12:18 わたしはテトスに頼んで、あの兄弟を一緒に送った。テトスがあなたたちからだまし取っただろうか。わたしたちは同じ思いで歩んだのではないか。同じ足跡をたどったのではないか。