「しゅうと」が出てくる聖書の箇所
「しゅうと」は日常訳第1版の22か所(旧約21・新約1)に出てきます。「舅」も含みます。口語訳では23か所。
創世記(2か所)
創世記38:13 タマルに、「あなたのしゅうとが羊の毛を刈りにティムナへ上って来る」と知らせる者があった。
創世記38:25 彼女は引き出されたとき、しゅうとにこう言い送った。「わたしは、この品物の持ち主によって身ごもったのです。」そしてこう言った。「どうか、この印章と、そのひもと、杖が、だれのものか確かめてください。」
出エジプト記(13か所)
出エジプト4:18 モーセは、しゅうとのエテロのところへ戻って言った。「どうか行かせてください。エジプトにいる同胞のところへ帰って、まだ生きているかどうか見てきたいのです。」エテロはモーセに言った。「安心して行きなさい。」
出エジプト18:1 さて、モーセのしゅうとで、ミディアンの祭司であるイテロは、神がモーセとその民イスラエルのためにされたすべてのこと、そして主がイスラエルをエジプトから導き出されたことを聞いた。
出エジプト18:2 モーセのしゅうとイテロは、モーセが実家に帰していた妻チッポラを引き取った。
出エジプト18:5 モーセのしゅうとイテロは、モーセの息子たちと妻を連れて、荒れ野にいるモーセのもとにやって来た。そこは、モーセが宿営していた神の山のあたりだった。
出エジプト18:6 イテロはモーセに伝えた。「あなたのしゅうとであるわたしイテロが、あなたの妻とそのふたりの息子を連れて、あなたのところへ来ました。」
出エジプト18:7 モーセはしゅうとを迎えに出て行き、おじぎをして口づけした。ふたりはたがいの無事をたずね合い、それから天幕に入った。
出エジプト18:8 モーセはしゅうとに、主がイスラエルのためにファラオとエジプトになさったことを、すべて語った。旅の途中で自分たちを襲ったあらゆる苦しみのことも、そのたびに主が救い出してくださったことも話した。
出エジプト18:12 モーセのしゅうとイテロは、神にささげる焼き尽くすいけにえと、ほかのいけにえを持って来た。そしてアロンとイスラエルの長老たちがみなやって来て、神の前でモーセのしゅうとといっしょに食事をした。
出エジプト18:14 モーセのしゅうとは、モーセが民のためにしていることをすべて見て、こう言った。「あなたは民のために、いったい何をしているのか。どうしてあなたひとりで座って、民はみな朝から夕方まであなたのそばに立っているのか。」
出エジプト18:15 モーセはしゅうとに答えた。「民が神のみこころをたずねようと、わたしのところへ来るからです。
出エジプト18:17 するとモーセのしゅうとは言った。「あなたのやり方は良くない。
出エジプト18:24 モーセはしゅうとの言うことを聞き入れ、言われたとおりにすべて行った。
出エジプト18:27 それからモーセはしゅうとを見送り、しゅうとは自分の国へ帰っていった。
士師記(4か所)
士師記1:16 モーセのしゅうとであるケニ人の子孫は、ユダの人々といっしょに、なつめやしの町からユダの荒れ野へ上って行った。そこはアラドのネゲブにあった。彼らはそこへ行き、その地の民とともに住んだ。
士師記19:4 娘の父である舅は彼を引き止めた。そこで彼は三日間その家に滞在した。二人は食べたり飲んだりして、そこに泊まった。
士師記19:7 それでも彼が出かけようと立ち上がると、舅がしきりに引き止めた。それで彼はもう一晩そこに泊まった。
士師記19:9 彼が、そばめと若者を連れて出発しようと立ち上がると、娘の父である舅は言った。「見なさい、もう日が暮れかかっている。どうか泊まっていきなさい。ほら、一日も終わろうとしている。ここに泊まってゆっくり過ごし、明日の朝早く出発して、家に帰ればいい。」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一4:19 彼の嫁、ピネハスの妻は身ごもっていて、もうすぐ出産するところだった。彼女は、神の箱が奪われ、しゅうとと夫が死んだという知らせを聞いた。すると急に産気づき、体をかがめて子を産んだ。
サムエル第一4:21 彼女はその子をイカボドと名づけて言った。「栄光はイスラエルを去った。」神の箱が奪われ、しゅうとと夫が死んだからである。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ18:13 まず、イエスをアンナスのところへ連れて行った。アンナスは、その年に大祭司を務めていたカイアファのしゅうとだった。