詩篇 98章

詩篇98章の全9節。口語訳聖書、ふりがな付き。

1 新あたらしき歌うたを主しゅにむかってうたえ。主しゅはくすしきみわざをなされたからである。その右みぎの手てと聖せいなる腕うでとは、おのれのために勝利しょうりを得えられた。

2 主しゅはその勝利しょうりを知しらせ、その義ぎをもろもろの国民こくみんの前まえにあらわされた。

3 主しゅはそのいつくしみと、まこととをイスラエルの家いえにむかって覚おぼえられた。地ちのもろもろのはては、われらの神かみの勝利しょうりを見みた。

4 全地ぜんちよ、主しゅにむかって喜よろこばしき声こえをあげよ。声こえを放はなって喜よろこび歌うたえ、ほめうたえ。

5 琴ことをもって主しゅをほめうたえ。琴ことと歌うたの声こえをもってほめうたえ。

6 ラッパと角笛つのぶえの音おとをもって王おうなる主しゅの前まえに喜よろこばしき声こえをあげよ。

7 海うみとその中なかに満みちるもの、世界せかいとそのうちに住すむ者ものとは鳴なりどよめけ。

8 大水おおみずはその手てを打うち、もろもろの山やまは共ともに主しゅのみ前まえに喜よろこび歌うたえ。

9 主しゅは地ちをさばくために来こられるからである。主しゅは義ぎをもって世界せかいをさばき、公平こうへいをもってもろもろの民たみをさばかれる。