詩篇 146章

詩篇146章の全10節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 主しゅをほめたたえよう。わたしの魂たましいよ、主しゅをほめたたえよ。

2 わたしは生いきているかぎり、主しゅをほめたたえる。命いのちのある間あいだ、わたしの神かみをほめ歌うたおう。

3 君主くんしゅに頼たよってはいけない。人ひとの子こに頼たよってはいけない。彼かれらに人ひとを救すくう力ちからはないのだから。

4 その息いきが出でていけば、その人ひとは土つちに帰かえる。その日ひ、彼かれのあらゆる計画けいかくは消きえてなくなる。

5 ヤコブの神かみを助たすけとし、自分じぶんの神かみである主しゅに望のぞみを置おく人ひとは幸いさいわいだ。

6 天てんと地ち、海うみ、そしてその中なかのすべてのものを造つくった方かた。その方かたは、いつまでも真実しんじつを守まもり続つづける。

7 しいたげられている人ひとのために正ただしい裁さばきを行おこない、飢うえている人ひとに食たべ物ものを与あたえる。主しゅは捕とらわれている人ひとを解とき放はなつ。

8 主しゅは目めの見みえない人ひとの目めを開ひらく。主しゅは身みをかがめている人ひとを立たち上あがらせる。主しゅは正ただしい人ひとを愛あいする。

9 主しゅは他国たこくから来きた寄留きりゅう者しゃを守まもり、みなしごや、やもめを支ささえてくださる。でも、悪わるい者ものの歩あゆむ道みちは行いきづまらせる。

10 主しゅはとこしえに王おうとして治おさめられる。シオンよ、あなたの神かみは代々だいだいかぎりなく治おさめられる。主しゅをほめたたえよ。