詩篇 127章

詩篇127章の全5節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 主しゅが家いえを建たてるのでなければ、建たてる人ひとがどれだけ働はたらいてもむだになる。主しゅが町まちを守まもるのでなければ、見張みはりがどれだけ起おきていてもむだになる。

2 あなたたちが朝あさ早はやく起おき、夜よるおそくまで休やすまず、苦労くろうしてパンを食たべても、それはむだだ。神かみは愛あいする者ものに、眠ねむっている間あいだに眠ねむりを与あたえてくださるのだから。

3 子供こどもたちは、主しゅが与あたえてくださった宝物たからものだ。母ははの胎はらからの実みは、主しゅからのごほうびなのだ。

4 矢やが戦士せんしの手てにあるように、若わかいころに授さずかる子こどもたちもそうだ。

5 矢筒やづつをその矢やで満みたしている人ひとは幸いさいわいだ。彼かれらは、町まちの門もんで敵てきと論ろんじ合あっても、恥はじをかくことはない。