列王紀上 3章20節(列王紀上3:20)

20 すると、この女おんなは真ま夜中よなかに起おきて、あなたの召使めしつかいであるわたしが眠ねむっているあいだに、わたしのそばから子こどもを取とり上あげ、自分じぶんのふところに寝ねかせました。そして、自分じぶんの死しんだ子こどもをわたしのふところに寝ねかせたのです。

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この節を含む箇所ソロモンの知恵ある裁き列王紀上3:16-28

前後の聖句(3章18–22節)

18 わたしが産うんで三みっ日か目めに、この女おんなも子こどもを産うみました。わたしたちは一緒いっしょにいて、家いえにはほかに誰だれもいません。家いえにいたのは、わたしたち二人ふたりだけでした。

19 ところが、この女おんなの子こどもが夜よるのあいだに死しんでしまったのです。この女おんなが、寝ねているあいだに子こどもの上うえになって押おしつぶしたのです。

20 すると、この女おんなは真ま夜中よなかに起おきて、あなたの召使めしつかいであるわたしが眠ねむっているあいだに、わたしのそばから子こどもを取とり上あげ、自分じぶんのふところに寝ねかせました。そして、自分じぶんの死しんだ子こどもをわたしのふところに寝ねかせたのです。

21 朝あさ、わたしが子こどもにお乳ちちをあげようと起おきてみると、その子こは死しんでいました。でも、朝あさの明あかりでよく見みてみると、それはわたしが産うんだ子こどもではありませんでした。」

22 すると、もう一人ひとりの女おんなが言いった。「違ちがいます。生いきている子こがわたしの子こで、死しんだ子こがあなたの子こです。」でも、最初さいしょの女おんなは言いった。「違ちがう。死しんだ子こがあなたの子こで、生いきている子こがわたしの子こよ。」こうして二人ふたりは王おうの前まえで言い争っいいあらそった。

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