ヨラム(聖書の人物)

分裂王国時代の王。アハブの子、北イスラエルの王ヨラム。

英語名:Joram

家族:父 アハブ、母 イゼベル、兄弟 ヨアシ、兄弟 アハジヤ、姉妹 アタリヤ

同名の人物:「ヨラム」と呼ばれる3人

ヨラムが出てくる聖句(口語訳・10節)

  1. 列王紀下 3:1
    ユダの王おうヨシャパテの第だい十じゅう八はち年ねんにアハブの子こヨラムはサマリヤでイスラエルの王おうとなり、十じゅう二に年ねん世せいを治おさめた。
  2. 列王紀下 3:6
    そこでヨラム王おうはその時ときサマリヤを出でて、イスラエルびとをことごとく集あつめ、
  3. 列王紀下 9:15
    ヨラム王おうはスリヤの王おうハザエルと戦たたかった時ときに、スリヤびとに負おわされた傷きずをいやすため、エズレルに帰かえっていた。)エヒウは言いった、「もしこれがあなたがたの本心ほんしんであるならば、ひとりもこの町まちから忍しのび出でて、これをエズレルに告つげてはならない」。
  4. 列王紀下 9:17
    さてエズレルのやぐらに、ひとりの物見ものみが立たっていたが、エヒウの群衆ぐんしゅうが来くるのを見みて、「群衆ぐんしゅうが見みえる」と言いったので、ヨラムは言いった、「ひとりを馬うまに乗のせてつかわし、それに会あわせて『平安へいあんですか』と言いわせなさい」。
  5. 列王紀下 9:21
    そこでヨラムが「車くるまを用意よういせよ」と言いったので、車くるまを用意よういすると、イスラエルの王おうヨラムと、ユダの王おうアハジヤは、おのおのその車くるまで出でて行いった。すなわちエヒウに会あうために出でていって、エズレルびとナボテの地所じしょで彼かれに会あった。
  6. 列王紀下 9:22
    ヨラムはエヒウを見みて言いった、「エヒウよ、平安へいあんですか」。エヒウは答こたえた、「あなたの母ははイゼベルの姦淫かんいんと魔術まじゅつとが、こんなに多おおいのに、どうして平安へいあんでありえましょうか」。
  7. 列王紀下 9:23
    その時ときヨラムは車くるまをめぐらして逃にげ、アハジヤにむかって、「アハジヤよ、反逆はんぎゃくです」と言ゆうと、
  8. 列王紀下 9:24
    エヒウは手てに弓ゆみをひきしぼって、ヨラムの両肩りょうかたの間あいだを射いたので、矢やは彼かれの心臓しんぞうを貫つらぬき、彼かれは車くるまの中なかに倒たおれた。
  9. 歴代志下 22:5
    アハジヤはまた彼かれらの勧すすめに従したがって、イスラエルの王おうアハブの子こヨラムと共ともにラモテ・ギレアデへ行いき、スリヤの王おうハザエルと戦たたかったが、スリヤびとはヨラムに傷きずを負おわせた。
  10. 歴代志下 22:7
    アハジヤがヨラムを見舞みまいに行いったことによって滅ほろびに至いたったのは神かみによって定さだめられたことである。すなわち彼かれがそこに着ついた時とき、ヨラムと一緒いっしょに出でて、ニムシの子こエヒウを迎むかえた。エヒウは主しゅがアハブの家いえを断たち滅ほろぼすために油あぶらを注そそがれた者ものである。

聖書の人物一覧 · 聖書の地名

人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。