ボアズ(聖書の人物)
イスラエル王国以前の人。ルツをめとった親族の贖い主で、ダビデとイエスの先祖。
英語名:Boaz · 部族:ユダ族
ボアズが出てくる聖句(口語訳・22節)
- ルツ記 2:1
さてナオミには、夫エリメレクの一族で、非常に裕福なひとりの親戚があって、その名をボアズといった。
- ルツ記 2:3
ルツは行って、刈る人たちのあとに従い、畑で落ち穂を拾ったが、彼女ははからずもエリメレクの一族であるボアズの畑の部分にきた。
- ルツ記 2:4
その時ボアズは、ベツレヘムからきて、刈る者どもに言った、「主があなたがたと共におられますように」。彼らは答えた、「主があなたを祝福されますように」。
- ルツ記 2:5
ボアズは刈る人たちを監督しているしもべに言った、「これはだれの娘ですか」。
- ルツ記 2:8
ボアズはルツに言った、「娘よ、お聞きなさい。ほかの畑に穂を拾いに行ってはいけません。またここを去ってはなりません。わたしのところで働く女たちを離れないで、ここにいなさい。
- ルツ記 2:11
ボアズは答えて彼女に言った、「あなたの夫が死んでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分の父母と生れた国を離れて、かつて知らなかった民のところにきたことは皆わたしに聞えました。
- ルツ記 2:14
食事の時、ボアズは彼女に言った、「ここへきて、パンを食べ、あなたの食べる物を酢に浸しなさい」。彼女が刈る人々のかたわらにすわったので、ボアズは焼麦を彼女に与えた。彼女は飽きるほど食べて残した。
- ルツ記 2:15
そして彼女がまた穂を拾おうと立ちあがったとき、ボアズは若者たちに命じて言った、「彼女には束の間でも穂を拾わせなさい。とがめてはならない。
- ルツ記 2:19
しゅうとめは彼女に言った、「あなたは、きょう、どこで穂を拾いましたか。どこで働きましたか。あなたをそのように顧みてくださったかたに、どうか祝福があるように」。そこで彼女は自分がだれの所で働いたかを、しゅうとめに告げて、「わたしが、きょう働いたのはボアズという名の人の所です」と言った。
- ルツ記 2:23
それで彼女はボアズのところで働く女たちのそばについていて穂を拾い、大麦刈と小麦刈の終るまでそうした。こうして彼女はしゅうとめと一緒に暮した。
ほかの12節
ルツ記 ルツ記3:2 ルツ記3:7 ルツ記4:1 ルツ記4:5 ルツ記4:8 ルツ記4:9 ルツ記4:13 ルツ記4:21
マタイによる福音書 マタイ1:5
ルカによる福音書 ルカ3:32
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。