ピリポ(聖書の人物)
新約時代の人。七人の執事の一人、サマリアで福音を伝えた。
日常訳での表記:フィリポ · 英語名:Philip
同名の人物:「ピリポ」と呼ばれる4人
ピリポが出てくる聖句(口語訳・16節)
- 使徒行伝 6:5
この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、
- 使徒行伝 8:5
ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べはじめた。
- 使徒行伝 8:6
群衆はピリポの話を聞き、その行っていたしるしを見て、こぞって彼の語ることに耳を傾けた。
- 使徒行伝 8:12
ところが、ピリポが神の国とイエス・キリストの名について宣べ伝えるに及んで、男も女も信じて、ぞくぞくとバプテスマを受けた。
- 使徒行伝 8:13
シモン自身も信じて、バプテスマを受け、それから、引きつづきピリポについて行った。そして、数々のしるしやめざましい奇跡が行われるのを見て、驚いていた。
- 使徒行伝 8:26
しかし、主の使がピリポにむかって言った、「立って南方に行き、エルサレムからガザへ下る道に出なさい」(このガザは、今は荒れはてている)。
- 使徒行伝 8:29
御霊がピリポに「進み寄って、あの馬車に並んで行きなさい」と言った。
- 使徒行伝 8:30
そこでピリポが駆けて行くと、預言者イザヤの書を読んでいるその人の声が聞えたので、「あなたは、読んでいることが、おわかりですか」と尋ねた。
- 使徒行伝 8:31
彼は「だれかが、手びきをしてくれなければ、どうしてわかりましょう」と答えた。そして、馬車に乗って一緒にすわるようにと、ピリポにすすめた。
- 使徒行伝 8:34
宦官はピリポにむかって言った、「お尋ねしますが、ここで預言者はだれのことを言っているのですか。自分のことですか、それとも、だれかほかの人のことですか」。
ほかの6節
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。