ハマン(聖書の人物)

捕囚と帰還の時代のペルシア人。ユダヤ人の滅亡を企てたペルシアの高官。

英語名:Haman

家族:父 ハンメダタ、妻 ゼレシ、息子 パルシャンダタ、息子 ダルポン、息子 アスパタ、息子 ポラタ、息子 アダリヤ、息子 アリダタ、息子 パルマシタ、息子 アリサイ、息子 アリダイ、息子 ワエザタ

ハマンが出てくる聖句(口語訳・45節)

  1. エステル記 3:1
    これらの事ことの後あと、アハシュエロス王おうはアガグびとハンメダタの子こハマンを重おもんじ、これを昇進しょうしんさせて、自分じぶんと共ともにいるすべての大臣だいじんたちの上うえにその席せきを定さだめさせた。
  2. エステル記 3:2
    王おうの門もんの内うちにいる王おうの侍臣じしんたちは皆みなひざまずいてハマンに敬礼けいれいした。これは王おうが彼かれについてこうすることを命めいじたからである。しかしモルデカイはひざまずかず、また敬礼けいれいしなかった。
  3. エステル記 3:4
    彼かれらは毎日まいにちモルデカイにこう言ゆうけれども聞ききいれなかったので、その事ことがゆるされるかどうかを見みようと、これをハマンに告つげた。なぜならモルデカイはすでに自分じぶんのユダヤ人にんであることを彼かれらに語かたったからである。
  4. エステル記 3:5
    ハマンはモルデカイのひざまずかず、また自分じぶんに敬礼けいれいしないのを見みて怒いかりに満みたされたが、
  5. エステル記 3:6
    ただモルデカイだけを殺ころすことを潔いさぎよしとしなかった。彼かれらがモルデカイの属ぞくする民みんをハマンに知しらせたので、ハマンはアハシュエロスの国くにのうちにいるすべてのユダヤ人にん、すなわちモルデカイの属ぞくする民みんをことごとく滅ほろぼそうと図はかった。
  6. エステル記 3:7
    アハシュエロス王おうの第だい十じゅう二に年ねんの正月しょうがつすなわちニサンの月つきに、ハマンの前まえで、十じゅう二に月がつすなわちアダルの月つきまで、一いち日にち一日ついたちのため、一いち月がつ一いち月がつのために、プルすなわちくじを投なげさせた。
  7. エステル記 3:8
    そしてハマンはアハシュエロス王おうに言いった、「お国くにの各州かくしゅうにいる諸民しょみんのうちに、散ちらされて、別わかれ別わかれになっている一ひとつの民たみがいます。その法律ほうりつは他たのすべての民たみのものと異ことなり、また彼かれらは王おうの法律ほうりつを守まもりません。それゆえ彼かれらを許ゆるしておくことは王おうのためになりません。
  8. エステル記 3:10
    そこで王おうは手てから指輪ゆびわをはずし、アガグびとハンメダタの子こで、ユダヤ人にんの敵てきであるハマンにわたした。
  9. エステル記 3:11
    そして王おうはハマンに言いった、「その銀ぎんはあなたに与あたえる。その民みんもまたあなたに与あたえるから、よいと思おもうようにしなさい」。
  10. エステル記 3:12
    そこで正月しょうがつの十じゅう三さん日にちに王おうの書記しょき官かんが召めし集あつめられ、王おうの総督そうとく、各州かくしゅうの知事ちじおよび諸民しょみんのつかさたちにハマンが命めいじたことをことごとく書かきしるした。すなわち各州かくしゅうに送おくるものにはその文字もじを用もちい、諸民しょみんに送おくるものにはその言語げんごを用もちい、おのおのアハシュエロス王おうの名なをもってそれを書かき、王おうの指輪ゆびわをもってそれに印しるしを押おした。

ほかの35節

エステル記 エステル記3:15 エステル記4:7 エステル記5:4 エステル記5:5 エステル記5:8 エステル記5:9 エステル記5:10 エステル記5:11 エステル記5:12 エステル記5:14 エステル記6:4 エステル記6:5 エステル記6:6 エステル記6:7 エステル記6:10 エステル記6:11 エステル記6:12 エステル記6:13 エステル記6:14 エステル記7:1 エステル記7:6 エステル記7:7 エステル記7:8 エステル記7:9 エステル記7:10 エステル記8:1 エステル記8:2 エステル記8:3 エステル記8:5 エステル記8:7 エステル記9:10 エステル記9:12 エステル記9:13 エステル記9:14 エステル記9:24

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人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。