マラキ書 4章

マラキ書4章の全6節。日常訳第1版、ふりがな付き。

1 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。見みよ、炉ろのように燃もえる日ひがやって来くる。その日ひ、高たかぶる者ものも悪あくを行おこなう者ものも、みなわらのようになる。やって来くるその日ひは彼かれらを焼やき尽つくし、根ねも枝えだも残のこさない。

2 しかし、わたしの名なを敬ううやまうあなたたちには、義ぎの太陽たいようがのぼる。その翼つばさには、人ひとをいやす力ちからがある。あなたたちは外そとに飛とび出だし、牛舎ぎゅうしゃから放はなたれた子牛こうしのようにはねまわる。

3 あなたたちは悪人あくにんを踏ふみつける。わたしが事ことを行おこなうその日ひ、彼かれらはあなたたちの足あしの裏うらの下もとで、灰はいのようになる」と、天てんの軍勢ぐんぜいの主しゅは言いわれる。

4 モーセの律法りっぽうを思おもい出だしなさい。わたしがホレブで、イスラエルのみんなのために、わたしのしもべモーセに与あたえた、あの定さだめと決きまりを心こころに留とめておきなさい。

5 主しゅの大おおいなる恐おそろしい日ひが来くる前まえに、わたしは預言よげん者しゃエリヤをあなたたちに送おくる。

6 父ちちの心こころを子こに、子この心こころを父ちちに向むけさせる。わたしが来きて、この地ちを破滅はめつののろいで打うつことがないようにするためだ。」