聖書の「虐殺」について

戦いや権力争いの中で行われた大量殺害について、律法の規定や旧約に記された具体的な出来事を集めました。

関連する聖句17箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 MASSACRE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

モーセによって認められた虐殺

申命記20:13、申命記20:16

申命記20:13 あなたの神かみ、主しゅがその町まちをあなたの手てに渡わたしてくださったら、そこにいる男おとこはすべて剣けんで討うち取とりなさい。

ユダヤ人を滅ぼそうとする詔

エステル記3章

虐殺の実例

住民の虐殺

ヘシボンの住民

申命記2:34

申命記2:34 そのとき、わたしたちは彼かれのすべての町まちを占領せんりょうし、どの町まちでも、男おとこも女おんなも子供こどもも、一人ひとり残のこらず滅ほろぼし尽つくした。生いき残のこった者ものは一人ひとりもいなかった。

バシャンの住民

申命記3:6

申命記3:6 わたしたちは、ヘシュボンの王おうシホンにしたのと同おなじように、これらの町まちを滅ほろぼし尽つくした。どの町まちでも、男おとこも女おんなも子供こどもも、一人ひとり残のこらず滅ほろぼした。

アイの住民

ヨシュア記8:24-26

ヨシュア記8:24-26 イスラエルは、自分じぶんたちを追おって野のや荒あれ野のに出でて来きたアイの住民じゅうみんを、一人ひとり残のこらず剣けんで討うち取とった。そして全軍ぜんぐんがアイの町まちへ引ひき返かえし、そこにいた者ものも剣けんで討うった。 …

ハゾルの住民

ヨシュア記11:11、ヨシュア記11:12

ヨシュア記11:11 彼かれらは、その中なかにいた者ものをひとり残のこらず剣けんで討うち、滅ほろぼし尽つくした。息いきのある者ものは一人ひとりも残のこらなかった。そしてヨシュアはハツォルを火ひで焼やき払はらった。

七人の王の町々の住民

ヨシュア記10:28-40

ヨシュア記10:28-40 その日ひ、ヨシュアはマケダを攻せめ取とった。町まちを剣けんで討うち、その王おうも、町まちの中なかのすべての人ひとも、一人ひとり残のこらず滅ほろぼし尽つくした。エリコの王おうにしたのと同おなじことを、マケダの王おうにもしたのだ。 …

ミデアンびと

民数記31:7、民数記31:8

民数記31:7 彼かれらは主しゅがモーセに命めいじたとおり、ミディアンと戦たたかい、男おとこを一人ひとり残のこらず殺ころした。

バアルの預言者

列王紀上18:40

列王紀上18:40 エリヤは彼かれらに言いった。「バアルの預言よげん者しゃたちを捕つかまえろ。一人ひとりも逃にがすな。」彼かれらが預言よげん者しゃたちを捕つかまえると、エリヤは彼かれらをキション川かわへ連つれ下おり、そこで殺ころした。

バアルに仕える者たち

列王紀下10:18-28

列王紀下10:18-28 それからイエフは民たみをみな集あつめて言いった。「アハブはバアルに少すこししか仕つかえなかった。だが、このイエフは大おおいに仕つかえるつもりだ。 …

アハブの子ら

列王紀下10:1-8

列王紀下10:1-8 さて、アハブにはサマリアに七十ななじゅう人にんの息子むすこがいた。イエフは手紙てがみを書かき、サマリアに送おくった。あて先さきは、イズレエルの高官こうかんたち、長老ちょうろうたち、そしてアハブの息子むすこたちを育そだてている養育よういく係かかりたちだった。手紙てがみにはこうあった。 …

アタリヤが王の一族を滅ぼす

列王紀下11:1

列王紀下11:1 アハズヤの母ははアタルヤは、息子むすこが死しんだのを知しった。すると立たち上あがり、王家おうけの血ちを引ひく者ものを一人ひとり残のこらず殺ころし始はじめた。

タップアの住民

列王紀下15:16

列王紀下15:16 そのころメナヘムは、ティルツァから進すすんでティフサと、その中なかにいるすべての者もの、その周辺しゅうへんの地域ちいきを打うった。町まちが門もんを開ひらかなかったので、彼かれはそこを打うち、妊娠にんしんしている女おんなたちをみな切きり裂さいたのだ。

エドムびと

列王紀下14:7

聖書のテーマ一覧