聖書の「背教」について
信仰から離れ去ることについて、その原因と罪、戒め、そしてイスラエルの民やユダなど神から離れた人々の実例を集めました。
関連する聖句66箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 APOSTASY)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
背教の描写
申命記13:13 よこしまな人々があなたがたのうちに起って、あなたがたの知らなかった『ほかの神々に、われわれは行って仕えよう』と言って、その町に住む人々を誘惑したことを聞くならば、
迫害によって起る
マタイ24:9 そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。
この世を愛することによって起る
テモテ第二4:10 デマスはこの世を愛し、わたしを捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行った。
背教の罪と罰
ゼパニヤ書1:4-6、ヘブル10:25-31、ヘブル10:39、ペテロ第二2:17、ペテロ第二2:20-22
ゼパニヤ書1:4-6 「わたしはユダとエルサレムのすべての住民との上に手を伸べる。わたしはこの所からバアルの残党と、偶像の祭司の名とを断つ。 …
背教に対する警告
ヘブル3:12 兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。
終りの時に増し加わる
マタイ24:12、テサロニケ第二2:3、テモテ第一4:1-3
マタイ24:12 また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。
その他の関連聖句
申命記32:15、歴代志上28:9、イザヤ書1:28、イザヤ書65:11-16、エレミヤ書17:5、エレミヤ書17:6、エゼキエル書3:20、エゼキエル書18:24、エゼキエル書18:26、エゼキエル書33:12、エゼキエル書33:13、エゼキエル書33:18、マタイ13:20、マタイ13:21、マタイ24:10、マタイ24:12、マルコ4:5-17、ルカ8:13、ルカ11:24-26、ヨハネ15:6、使徒7:39-43、コリント第一9:27、テサロニケ第二2:3、テサロニケ第二2:11、テサロニケ第二2:12、テモテ第一4:1、テモテ第一4:2、テモテ第二3:1-9、テモテ第二4:3、テモテ第二4:4、ヘブル6:4-8、ヘブル10:26-29、ペテロ第二2:1、ペテロ第二2:15、ペテロ第二2:17、ペテロ第二2:20-22、ペテロ第二3:17、ユダ1:4-6
申命記32:15 しかるにエシュルンは肥え太って、足でけった。あなたは肥え太って、つややかになり、自分を造った神を捨て、救の岩を侮った。
背教の実例
イスラエルの民
サウル
サムエル第一15:26-29、サムエル第一18:12、サムエル第一28:15、サムエル第一28:18
サムエル第一15:26-29 サムエルはサウルに言った、「あなたと一緒に帰りません。あなたが主の言葉を捨てたので、主もあなたを捨てて、イスラエルの王位から退けられたからです」。 …
アマジヤ
歴代志下25:14 アマジヤはエドムびとを殺して帰った時、セイルびとの神々を携えてきて、これを安置して自分の神とし、これを礼拝し、これにささげ物をなした。
弟子たち
ヨハネ6:66 それ以来、多くの弟子たちは去っていって、もはやイエスと行動を共にしなかった。
ユダ
マタイ26:14-16、マタイ27:3-5、マルコ14:10、マルコ14:11、ルカ22:3-6、ルカ22:47、ルカ22:48、使徒1:16-18
マタイ26:14-16 時に、十二弟子のひとりイスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところに行って …
ヒメナオとアレキサンデル
テモテ第一1:19 ある人々は、正しい良心を捨てたため、信仰の破船に会った。